2009-04-27

大図研兵庫支部例会に出席

急に、3月に戻ったかのような気温ですね。
昨日は昼間、職場の草野球があったのですが、とにかく寒かった!
小雨の中、震えながらの試合でした。

脚は攣りかけるわ、ノーヒットだわ、トホホでしたが、
お相手チームに、先日の勉強会でご一緒したK氏が来られていて、
わずかながらもお話できたことが良かったです。

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さて昨日は、大学図書館問題研究会の兵庫支部例会に
行ってきました。

 大学図書館問題研究会(通称 大図研=ダイトケン)
  http://www.daitoken.com/

この日のテーマは、「六甲アイランドのふたつの美術館を訪ねて」でした。
兵庫支部では、図書館の勉強ばかりではなく、いろいろな見聞を
広げるための企画や、会員の交流を図る企画を
しています。
今回はちょうど、そうした性格のものでした。

訪問したのは、「神戸ファッション美術館」と、「神戸ゆかりの美術館」です。

 神戸ファッション美術館
  http://www.fashi
onmuseum.or.jp/museum/index.html
 神戸ゆかりの美術館
  http://
www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/yukarigallery/index.html

これらは、六甲アイランドの同じ建物内に
併設されています。

六甲ライナーの「アイランドセンター」駅で
集合して、皆で現地へ向かいました。
六甲アイランドを訪れたのは、何年ぶりの
ことだろう??




この建物は、上の写真のような、ちょっと変わった構造でした。
支部長のいわく、「スタートレックの宇宙船」とのことで。(笑)

神戸ファッション美術館は、「マダム・グレの世界展 -究極の
エレガンス
-」と題する特別展示を行っていました。
マダム・グレは、パリの著名な女性デザイナーで、気品ある
多くの作品によって、「布の彫刻家」と呼ばれた方とのことです。

 マダム・グレについて(神戸ファッション美術館HP)
  http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special.html

私はこの分野は、本当のド素人で、何も説明できないのですが・・・
多くの展示を見て、判らないなりに感心してきました。

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続いて、神戸ゆかりの美術館へ。
こちらでは、「ふたつの世界-石阪春生・田中徳喜作品選
新収蔵作品を中心として-」
という特集展示をやっていました。
こちらの方も、全く判らないなりに、フムフム。

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最後に、神戸ファッション美術館ライブラリーを
訪問しました。
同じ建物の、3階フロアに併設されています。

左の写真が、エントランスです。
(写真のピントをうまく合わせられておらず、
ややぼやけていますが、ご容赦ください)


このライブラリーには、ファッションに関する資料を中心に、
図書約27,000冊、雑誌約380タイトル、視聴覚資料4,800点が
収集され、提供されています。

背の低いカレント雑誌架をうまく配置して、壁のようにゾーン分けを
行うことに成功していたのが印象的です。
窓際のデスクや椅子の仕様を含め、ゆったりとした空間を上手に
使っているように思いました。

資料もこの分野に特化しているだけあって、ユニークなものでした。
図書も雑誌も、私が見たこともないものが多数あって、
関係者にとってはさぞかし有用なライブラリーであることでしょう。
「オールドコレクションコーナー」には、19世紀ヨーロッパの
図案が多数収録され、著作権が切れているために自由に
コピーも取れるよう提供されていました。
これはあまり他で見ない、面白い取り組みだと感心しました。

分類も当然独自分類で、「衣」はもちろん、「食」、「住」、「遊」と
いったカテゴリーに分けられていました。
<納得いかない分類もありましたが。(笑)

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残念だったのは、館内が全面写真撮影禁止であったことです。
芸術的な著作物が多いので、仕方ないのでしょうか。
利用者は撮らないので、全体の雰囲気だけでも個人的に
撮らせて欲しい、とカウンターに申し出てみましたが、即座に
却下されました。(涙)
<ですので、館内の写真を、ここに貼ることもできません。

マナーの悪い利用者が多いのでしょうか。
「切り抜きされるので、この雑誌は出納方式」という内容の
紙が貼られている雑誌が、多数ありました。
館内での携帯・飲食・喫煙などに加え、ハサミやカッターの
利用禁止などが、(やり過ぎではないかと思うほど、)
掲示されていたのも、悲しい気持ちにさせられました。
それは、充実した資料から来る裏返しの感情なのかも
しれませんけれど・・・。

最後は非難めいた書き方になったかもしれませんが、
それでもこのライブラリーが、充実した専門図書館であることは、
よく分かりました。
館内も、そこそこの賑わいだったと思います。
こうした個性的な図書館を見学することは、その分野に関する
知識がなくても、多くの示唆を与えてくれるように思います。

特に関連分野の方は、一度このライブラリーを訪ねられては
いかがでしょうか?
<その際は、ご感想をぜひお寄せください!

2 件のコメント:

たきせあきひこ さんのコメント...

これはほんとにスタートレックの航宙艦ぽいですねー。かっこいー。

井上 昌彦 さんのコメント...

たきせあきひこさん、どうも!
ここには、初登場ですね!
コメントありがとうございます。

初回から食い付くところが、スタートレックですか!
いや、確かにそう思いますが。(笑)

これからも、よろしくお願いします。