2018-10-14

図書館職員研修 in 仙台「自ら成長する図書館員になろう! −小さな一歩がつくるプロ意識−」へのお誘い

前回より、私的東北図書館見学ツアーのレポート中ではありますが、今日は別件を。こちらも東北ネタですので、ぜひご覧ください。

イメージ:青空



★仙台で研修を行います!


以下のとおり、仙台で図書館員向け研修講師を務めることになりました。
本来、仙台市民図書館の職員研修ではありますが、同館の粋な計らいにより、他館の皆さんも参加頂けることになりました。

終了後の有志懇親会も含めて他館の皆さんも歓迎ですので、東北の皆さん、ご一緒しませんか?(懇親会だけでの参加も歓迎です!)



★日程・プログラム等


★公立図書館職員のためのスキルアップ法「自ら成長する図書館員になろう! ー小さな一歩がつくるプロ意識ー」

【主催】
仙台市民図書館
【日時】
平成30年11月22日(木)13:30-16:30(予定)
【場所】
せんだいメディアテーク3階 仙台市民図書館フロア
【内容】
前半: 講義「つながろう、気付こう、そして一歩踏み出そう!」

後半: ワークショップ「マイ名刺をつくろう! -名刺が培うプロのマインド-」
【参加費】
無料
【有志懇親会】
研修会場付近にて18-20時、3,500円程度の予定
【参加対象】
本研修は、主に宮城県の公共図書館にお勤めの方を対象としています。それ以外の図書館の方もお申し込み頂けますが、宮城県の公共図書館にお勤めの方が優先となります。



★主旨


今の社会にあって、図書館員がそのニーズに応えていくために、一番必要なものは何でしょうか?

私が一番に挙げるのは、図書館員が自ら成長することです。
そしてそのために必要になるのは、館内外の仲間とのつながり、高め合いです。
この講演では、仲間とともに成長することの大切さ、実践すべきことや心がけなどを、私の経験などを交えてお話しします。

講演は、4年間担当していました国立情報学研究所さんの大学図書館職員短期研修「大学図書館員のスキルアップ法」をベースに、その公共図書館版としてお話しするものです。


また、ワークショップは、自分だけのマイ名刺を題材にします。
実はプロにとって名刺は、皆さんが想像される以上に重要で効果抜群のアイテムです(公式の名刺をお持ちの方は、セットでお渡しすることで、より効果が高まるところをイメージしてください)。

講演内容をヒントにマイ名刺をつくることで、自分の強みやモチベーション、打ち込みたいことなどに向き合い、成長につなげていこうという試みのワークショップです。


本研修は、専任職員に限らず、嘱託・契約・委託・指定管理スタッフ等、どなたでも大歓迎です。ぜひ、ご参加ください!
参加者の構成によっては、「自分の商品価値を高める!」研修でお話しした内容なども加味していければと考えています。


★お申し込み


  • 仙台市民図書館の方は、別途所定の手続きにてお申し込みください。
  • 仙台市民図書館以外で宮城県の公共図書館にお勤めの方は、MY-NET(県内総合掲示板)経由で、所定の方法にてお申し込みください。

  • 宮城県の公共図書館にお勤めでない方、および個人でのお申し込み(※)をされる方は、専用サイトから、11月8日(木)までにお申し込みください。

    (※)「個人でのお申し込み」は、業務としての出張でなく、休暇等で私的に参加する場合などを想定しています。宮城県の公共図書館員であっても、私的に参加する場合は、こちらでお申し込み頂いても結構です。 なお、本研修は、主に宮城県の公共図書館にお勤めの方を対象としているため、専用サイトからお申し込みくださった方には、追って詳細をご連絡差し上げます。【お申し込みの時点で参加確定ではありません】ので、ご了承ください。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
先日は、きょーこの保育園の運動会でした。

駆けっこする、今日子

また元気に一年を過ごし、この日を迎えられたことを、本当に嬉しく思います。
れいこが元気に駆け回った運動場を、きょーこが同じように走っていること、感極まる思いです。月並みですが、わが子の健やかな成長に勝る喜びはありません。

きょーこ、れいこ姉ちゃんの分まで、元気に育つんやで〜!!

2018-10-06

東北の図書館、大好き!私的東北図書館見学ツアーのご報告(1)

忙しい夏でした。
某記念号の事務局をやったり、大学図書館問題研究会 全国大会に行って分科会運営をしたり、オーテピアの図書館総合展フォーラムに行ったり、沖縄に行ったり、帰省したり、空道の修行を本格的に始めたり。

本当に、忙しい夏でした(・・・と、ブログを更新できなかった言い訳)。

イメージ画像:海



★私的東北図書館見学ツアー(概要)


さて、その忙しい夏の中でも一番のイベントが、この私的東北図書館見学ツアーでした。
東北の皆さんのおかげで、とても楽しく充実した旅になりました。東北の皆さん、他地域からでもアドバイスをくださった皆さん、本当にありがとうございました!

5泊6日の旅で、24施設を見学しました(図書館だけでなくラーコモ等を含む)。
いずれも友人・知人を訪ねたり、その紹介であったりして、全館丁寧なご案内を頂きました。ここでは、その24館を紹介したいと思います。


★各館紹介


それぞれ詳しく報告したい魅力的な図書館(あるいは類縁施設)なのですが、24館もありますので、各館をムリヤリひと言でご紹介します。


■国際教養大学中嶋記念図書館
「美しすぎる図書館」などと知られる図書館です。半円形の閲覧室は圧巻!外見だけでなく、様々な独自の運用にも留意したいところです。
この大学の特長である独自の教育スタイルを知ってこそ、なぜこの図書館がこういったスタイルなのか、理解できると思います。

国際教養大学中嶋記念図書館



■秋田県立図書館
「打って出る図書館」を掲げ、積極的な姿勢で知られる図書館です。行動力と無数の工夫にあふれ、まさに「打って出る」ための実力を備えています。
随所から地域との連携の足跡が伺え、まさに地域の情報活動の本丸としての図書館であろうと感じました。
同日の秋田魁新報の号外「金足農 初の決勝」を、即座に貼り出すスピード感もさすがでした。

秋田県立図書館



■八郎潟町立図書館
小さいながらも、職員の意気込みが感じられる図書館でした。入口すぐの展示コーナーに、メッセージ性を感じました。各種案内板のクオリティの高さも、とても印象的でした。木材を多く用いた建築にも、注目です。
こちらも秋田県立図書館同様、同日の秋田魁新報の号外を即座にカウンター前に貼り出しており、地域への強い意識を感じさせました。

八郎潟町立図書館



■横手市立平鹿図書館
入り口から全体が見渡せるサイズではありますが、非常に魅力的な図書館でした。
手作り感と木目と緑が相まって、雰囲気づくりが抜群です。そして、この規模では考えられないほど、農業(=地域の最重要産業)支援にウェイトを置いているところに脱帽です。

横手市立平鹿図書館



■横手市立雄物川図書館
地元とゆかりのある白水社資料を、しっかりと集めていることが印象的でした。短期的な利用に結びつかなくても、これを継続してやり続ける強さは、公共図書館のあり方を示唆していると言えるでしょう。
加えて、甲子園で躍進する金足農の決勝戦の日とあって、大勢のスタッフが(同校のカラーの)紫のリストバントをつけていたのが最高でした。

横手市立雄物川図書館



■岩手県立図書館
豊富な資料もさりながら、広さを存分に活かした展示やコーナーづくりが、印象的でした。郷土、震災関連、宮沢賢治等ゆかりの作家コーナー、企画展示等、全てがとても光っていました。
照明の使い方も上手なのでしょうか、明るさと同時に落ち着きも感じさせる居心地のよい空間を演出していました。

岩手県立図書館



■紫波町図書館
利用者にとって、館内の手の届き加減が最高だろう、と思える図書館でした。その意味で、私の大好きな海士町中央図書館に似た雰囲気を感じました。ここで働く皆さん
図書館単体ではなく、「オガール」というエリア全体で魅力を高めています。近くのマルシェで売っている食材の近くに、図書館によるレシピ本の案内があるのが、衝撃的ですらありました。

紫波町図書館


以上、最初の2日間で回った図書館でした。 毎晩の交流会や大勢の方々との出会いなども含め、次回また続きをアップします。

次回にもまた書きますが、楽しく有意義な最高の東北ツアーでした!東北の皆さん、本当にありがとうございました!



●れいこと

最後にまた、れいこの話を。
れいこのお兄ちゃん、シューイチローが先日ハタチになりました。


この日の夜は焼肉屋で、生中も!


息子は日付が変わった24時ちょうどに自室から降りてきて、自分で買ってきていたプレモルを出してくれました。起きていた私と、二人で乾杯。なかなかに粋なことをします。(笑)


愚息はデカくて、むさくて、ルーズでアホちんですが、ここまで元気に育ってくれた上に妹たちを可愛がってくれていますから、もうそれだけで100点です。

シューイチロー、このままずっと、れいこの分まで元気でおるんやで〜!