自分にとっては、図書館活動の今後の人生を左右する大きな話だったのですが・・・予想どおり、皆さんの反応はそれほどでもなく。
この大風呂敷に、みんな苦笑したでしょうね。
・・・と言うより何より、そもそも他人のミッション見ても、どうしようもないですよね。(苦笑)
でも、ダイトケンで一緒に頑張っている仲間からのメールは、嬉しかったな〜。
○今日一番、伝えたいこと
- 図書館総合展フォーラム2013in伊勢に、行こう!
- ライブラリーキャンプ2013in淡路島にも、行こう!
- こうした場に行くことの何が重要なのか?・・・それは、ヨコのつながりを作れるから!
○図書館総合展フォーラム2013in伊勢に、行こう!
まずは、直近の図書館総合展フォーラム2013in伊勢です。
詳細は、公式サイトからご覧ください。プレイベントであるバスツアーや前夜祭は、もう明後日に迫ってきました。本番は、27日(月)になります。
図書館総合展の魅力は、やはり全国各地から集まってくるライブラリアンとの交流に尽きるでしょう。
講師・来場者とも、いろいろな立場の方々が遠方からいらっしゃいますので、とてもいい交流の場になります。
私の話で言えば、昨年はトサケンフォーラムとライブラリーキャンプ報告会で登壇の機会を頂き、本当に貴重な場となりました。
そして地方で開催される図書館総合展フォーラムは、一つ違った魅力があります。
それは、ご当地の魅力が満載なことです!
今回で言えば、注目はやはり皇學館の岡野裕行さんの基調講演でしょう。
文学館への造形が深い若手の気鋭・岡野さんですから、ユニークなお話をお聞かせくださると思います。ぜひご注目ください!
また、お近くの愛知・岐阜からは、豊田高広さん(田原市図書館 館長)と熊谷雅子さん(多治見市図書館 館長)が、パネリストとして登壇されます。
精力的な活動で知られるお二人のお話も、ぜひお楽しみください!
私としては、岡野さんを含めてこのお三方のお話は、カネを払って聞く価値があると思います。
ぜひ、こうした方々ともこのフォーラムを含めて、お近づきになってください。来場される皆さんも、わざわざ時間を割いて集まる方ばかり。この場でネットワークをつくっておくことは、絶対に後で生きてきます。
そんな訳で、直前ではありますが、図書館総合展フォーラム2013in伊勢のご案内でした。皆さん、ぜひご参加を!
(ちなみに私はどうしても外せない会議があるため、泣く泣く欠席します・・・)
ところで、先日ご案内しましたように、私は図書館総合展運営協力委員になりました。
私以外には、shibureさんやyashimaruさんなど錚々たるメンバーのようですので、一緒に図書館総合展を盛り上げていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ気軽に声をお聞かせください!
私以外には、shibureさんやyashimaruさんなど錚々たるメンバーのようですので、一緒に図書館総合展を盛り上げていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ気軽に声をお聞かせください!
○ライブラリーキャンプ2013in淡路島にも、行こう!
続いてご紹介したいのが、ライブラリーキャンプです!
次回は兵庫・淡路島で6月9日(日)〜10日(月)にかけて開催されます!詳しくは公式サイトでご覧ください。
ライブラリーキャンプのコンセプトは、「創る図書館を創る、未来の図書館を創る」です。
このコンセプトに、すべてが含まれているように思います。一泊して、それぞれが様々なテーマで自分の想いや気持ちをぶつけ語り合う、そんな素晴らしい場です。
私も第1回で、山中湖情報創造館まで行ってきました。
片道7時間をかけてのハードなスケジュールでしたが、それだけの甲斐があったというものです。いろいろな分野の人が集まり、とても楽しく気付きのある機会となりました。
正直に言っておけば、参加費が高いです。宿泊費・食事代等全て込みですが、50,000円かかります。
しかし、見合うだけの価値はあります。何しろ、50,000円を払ってでも図書館のことを考えよう、他の人たちと交流しよう、という人たちばかりが集まるのです。その意味を、お察し頂けますよね?
ライブラリーキャンプは少人数で開催されますので、その密度や交流の深さは、図書館総合展以上と言えるでしょう。
私の経験からすると、同じキャンプを過ごした方々はただの知人ではなく、仲間になります。ぜひ、ライブラリーキャンプに参加して、仲間をつくりましょう!
ちなみに今回、私は車で宝塚から淡路に行きます。先着3名まで、同乗可能ですよ〜。
皆さま、ライブラリーキャンプでぜひご一緒しましょう!
○仲間をつくる!
繰り返しになりますが、これらのイベントに共通していることは、仲間をつくることができる、ということです。
もちろん、直接的な知識を得たり、スキルを学んだりすることもあるでしょう。
しかしそれ以上に重要なのが、ヨコのつながりをつくり、仲間を得るということだと思います。前向きで目線の高い仲間がいれば、きっと自分を高めてくれます。
私のミッションをつくらせてくれたのも、こうした仲間たちとの交流だったと思います。
皆さん、ぜひ仲間をつくりましょう!
それには、図書館総合展とライブラリーキャンプはうってつけです。ぜひご参加を!
それでは、押忍!
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