待ちかねていたその最新号が、先日私の手元に届きました!
私のインタビューは、6ページに渡って掲載されていました。
新連載「司書名鑑」の第1回にご指名頂きましたこと、本当に嬉しく光栄に思っています。編集の嶋田綾子さん、アカデミック・リソース・ガイド社の皆さん、ありがとうございました!
雑誌「LRG」は、私のインタビュー以外にも魅力的な記事が満載です。Fujisan.co.jpで購入できますので、ご関心のある方はぜひ同誌をご覧になってみませんか?
○図書館総合展シェア会@大阪
先日ご案内していました図書館総合展シェア会@大阪を、12月15日(日)に開催しました。
これは、ダイトケン大阪支部と、私が支部長をしていますダイトケン兵庫支部が合同例会として企画したものです(開催主旨などは、こちら)。
年末の忙しい時期なので、大勢は集まれないだろう・・・と思って小教室を確保したところ、立ち見予約まで出る満員御礼(24人)となりました。また、懇親会だけでもと参加してくださった方もいらして、非常に盛況となりました。
前半の部では、図書館総合展に参加された5人の方々から、10分ずつの報告をしてもらいました。
報告者の皆さんは、それぞれが特に関心を持った内容に絞って報告をしてくれました。そのため、各イベントの詳細なレポートがお聞きできて、とても良かったです。
後半は、前半での報告をもとにグループで討論したい内容について意見を出し合いました。多く意見が出された4つのテーマに分けて、それぞれグループに別れて討論し、最後に2分間で討論内容を報告し合いました。
当日の様子は、Twitterのまとめを作成しましたので、ぜひご覧ください。
★シェア会の持つ意味合い
私はこの日、司会をしていました。
私は図書館総合展運営協力委員でもありますので、冒頭で図書館総合展について、ざっくりとした説明も行いました。
図書館総合展は、単なるフォーラムやブース展示を行うだけではなく、公式サイトにあるように「図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、“図書館の今後”について考え、『新たなパートナーシップ』を築いていく場」であることをお伝えしました。
その観点に立てば、今回のようなシェア会の持つ意味は、非常に重要です。
いろいろなことを学び、そして交流を深め、新たな出会いをつくり出すシェア会は、まさに図書館総合展の主旨にかなったものです(もちろん懇親会を含めて)。
そしてその主旨は、私自身のミッションとその行動指針にも、ピッタリ重なります。
多くのライブラリアンの繋がりこそが、社会をよりよいものにするために必要とされるものです。ささやかではありますが、こうしたシェア会もそれに寄与するものと言えるでしょう。
その点も含めて、この日ご報告くださった皆さん、ご参加くださった皆さんには、深く感謝しています。皆さん、ありがとうございました!
また、運営に携わってくださった大阪・兵庫両支部の皆さま、お疲れさまでした!
●れいこと
最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
年末が迫り、先日年賀状の写真を撮りました。友人に撮影してもらって、私たち一家でパチリ。
写真にはうそれいこと、れいこの愛犬・ラッキーも一緒に写っています。星になっても、れいこはずっと私たちの家族ですから。
その写真を、ここで先に公開してしまうのは無粋ですね。今日は、別の写真にしておきましょう。(笑)
わが家の年賀状は、これからもずっと、5人(と一匹)で写していこうと思います。
ずっとずっと、れいこと一緒にいたいと思います。
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