ダイトケンとは別件で、その大会前夜に行う札幌での勉強会に登壇することになりましたので、ご案内します。
私たちがダイトケン全国大会で担当開催する、利用者支援分科会「サポートで効果倍増!?ガイダンス・ビフォーアフター」(私もほんの少しだけ登壇)とは日にちが違いますので、ご安心を。ぜひ両方お越しくださいね〜。(笑)
★「北海道の大学図書館職員を中心とした有志による勉強会」
今回私が登壇の機会を頂いたのは、上記勉強会です。
この勉強会は、昨年度の大学図書館職員短期研修を受講した北海道の3人の方々が、研修で学び触発されたことを機に立ち上げられたものだそうです。
学びをすぐに実行に結び付けられ、本当に素晴らしいです。感心させられました!
ちなみに私は、このときの短期研修の講師の一人です。
拙いお話ではありましたがそれが多少なりとも影響し、こうした勉強会につながっているのでしたら、これに勝る喜びはありません!
(もちろん、私の話だけによるものではありませんが)
ちなみに勉強会のサイトも立ち上げられ、一年足らずではや9回目の勉強会になるようです。
その短期研修報告会を皮切りにされたようで、私の話を主なネタにした報告もあり、嬉しいやら恥ずかしいやら。(笑)
★「つながれ!図書館員」
この有志勉強会、今回のテーマが「つながれ!図書館員」です。
最初に私がお話させてもらい、その後で室蘭工業大学附属図書館の千葉浩之さんから、「性格的にそうでもないひとが実践したつながりづくり」という実践報告があります。
千葉さんのような素晴らしい講師がいますから、私はもう前座以外の何者でもありません。(笑)
★「ライブラリアンが成長するための3ステップ 〜気づき、つながり、そして行動〜」
さて、今回私がお話する演題は、上記のとおりとしました。
これはその短期研修での話がもとになっているのですが、そのエッセンスを活かしつつ改良したバージョンアップ版です。
ライブラリアンが学び、成長していくために何が必要か、お話をしてみたいと思います。
ただし私の話はテクニカルなものではなく、むしろ意識の持ちように関するものです。受講生アンケートにも何度か、「自己啓発セミナーのようだった」と書かれたりもしています。(笑)
北海道では地理的な制約もあって、なかなかつながりの機会を持てない、という声も聞いています。その点について僅かでも、皆さんの意識や行動を変えることができれば、と思っています。
この勉強会は、8月21日(金)18時から北海道大学附属図書館本館にて開催されます(詳細は、こちら)。どなたでも参加可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
北海道の皆さんはもとより、ダイトケン全国大会で札幌入りされる皆さん、いかがでしょうか?
ちなみに、北海道大学以外の皆さんは、会場への入り方等をお伝えするため、事前申し込みが必要です。上記案内ページに記載のアドレスkamaitachi1203★gmail.comまで、メールにてお申し込みください。
(上記アドレスの「★」を「@」に変えて入力してください)
★自分的に言えば
今年の登壇は、(司会や挨拶程度は除けば)これで5回目になります。過去4回は、以下のとおり。
- 「世界の童話図書館からこれからの図書館を考える会 in 船橋」 パネリスト
- 京都情報図書館学学習会 講師
- エル・ライブラリー企画「本と人とまちの未来」 コーディネーター
- ラジオ「Dr. ルイスの"本"のひととき」 ゲスト
まだオープンにはできないのですが、今回の勉強会の他に、もう3回お話しする機会を頂いています(9月の某社内研修、関係者の皆さんはぜひいらしてくださいね〜!)。
これらに加えて、前述のとおりダイトケン全国大会の利用者支援分科会「サポートで効果倍増!?ガイダンス・ビフォーアフター」でも、ほんのちょっとだけお話しをしますので、こちらもぜひ。
私自身のミッション・行動指針に照らしても、こうした機会を頂けるのは、本当に嬉しいことです。
北海道にまでお呼び頂けるなんて、ホントに嬉しいことですね〜。少しでも北海道の図書館界を良くするべく、頑張ります!
●れいこと
最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
今週、きょーこは2回目の誕生日を迎えました。とうとう、2歳さんです!
ここまで大きな病気やケガもなく、すくすくと育ってくれました。
れいこが星になってから、家族みんなが元気でフツーの日々を送れることの大切さを、理解できるようになりました。
甘えたがりで、パズルと絵本が大好きで、いつもご機嫌のきょーこ。
これからもずっとそうやって元気でいて欲しい、ただただそれだけを願っています。
れいこ〜、これからもきょーこを見守ってやってやな!
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