皆さんは、日食をご覧になれましたか?
私は、休日出勤の振替を頂いて、しっかりと子どもたちと空を見上げて楽しみました。
近畿は曇り空でしたので、雲の合間から見えた程度でしたが、太陽が欠けるところをはっきりと見ることができました!
ところで、ネタにするのを、すっかり忘れていました。
先日、芥川賞と直木賞の発表があったのですよね。
直木賞は、北村薫氏が受賞・・・って、何だか違和感が?
もともと芥川賞と直木賞は、ともに無名・新進作家を対象として始まったのですが、現在の直木賞は中堅作家も対象ということになっていたのですよね。
北村さんは何度も候補に挙がっていた方ではありますが、作家歴20年以上の方に、直木賞というのも、やっぱりピンと来ないです。
それにしても、図書館という職場でありながら、芥川賞・直木賞のことさえ話題に出ないことが多くありません?
そう言いつつも、今回は自分でも職場でネタにするのを忘れていましたので、何も言えません。
さて、ようやく本題です。
これもやっぱりネタにするのを忘れていたのですが。
実は先月、新型iPhoneを購入しました。
いや~、いいですよ、コレ!
何故か開いているのは、このブログです。(笑)
あ、写真も何だか傾いていますね。まあ、小さいことは、気にしないでください。
iPhone、今までずっと欲しかったのですが、先月下旬に新型が出たのを機に、とうとう買ってしまいました~!現時点で、満足度100%です。
iPhoneは、ケータイというよりは、PDA的なものですね。
私にとっては、ミニミニノートパソコンといった感じです。SafariというMacのブラウザが搭載されていて、3.5インチのディスプレイで、かなり普通にwebブラウザとして使用することができます。
連絡先をGmailとシンクさせていますので、Gmailのアドレス帳とケータイを連動させて、いろいろと便利に使えるようになりました。
iPhoneの機能や良さは、あちこちで書かれていますので省きますが、いわゆるケータイとして何気に買うと、かなり当たり外れがあると思います。
そもそも電波が弱い、値段が高い、衝撃や水にかなり弱い(ショップによると、尻ポケット厳禁)、カメラの性能が低い、着メロが設定できない、ワンセグ・お財布機能非対応、デカイ、片手での操作性に乏しい、赤外線も使えない・・・等々。
それでも、iPhoneのコンセプトと自分の用途がかみ合えば、最高のツールになると思います。
私は今まで、ケータイは月数回の電話と、週数回のメールにしか使っていませんでしたが、iPhoneにしてから、使用頻度は推定100倍にアップしました。
講習会などで、コッソリweb検索するときに便利です!
判らない言葉が出てきたときすぐに検索したり、予め聞いていなかった講師がいたときに、どんな論文を書いているかCiNiiで検索したり。
ポータブルですぐ使えるブラウザがあれば、こんなに便利なんだと実感しています。
もう2度と、フツーのケータイには戻れませんねー。
iPhoneにご興味のある方、ぜひぜひご検討されてはいかがでしょうか?
実物を見たい方がいらっしゃいましたら、おっしゃってくださいね!
<どうでもいい独り言>
今日は、空手ネタ(育児ネタ?)で。
ご興味のない方は、この続きを読んでもらわなくても。(笑)
先日とあることで、子どもたちを叱り飛ばしました。
私に言わせれば、空手に真剣に打ち込んでいないということです。
私は、自分なりに真剣に空手に打ち込んでいますが、子どもたちにはそれを強要するつもりはありません。
何でもいい、やりたいことを一生懸命してもらえれば、とは思っています。
でも子どもたちは、「空手を真剣にやる」だとか「やるからには、大会で優勝を目指す」だとか言うので、それならば真剣にやって欲しい!
・・・と思っているのですが・・・これがまた、口先だけなのです。
やらないならやらないでいいのですが、「やる!」と言っておいて、やらないのが、私にはどうにも我慢しがたいことで。
先日つまらないことを理由に、稽古をサボったとき、私もとうとう爆発してしまいました。そのとき、「空手のことは、もう知らん!」と空手絶縁状(?)を突き付けてしまいました。
<念のため言っておきますと、空手以外の日常の会話はしています。(笑)
以来、まだ2週間足らずですが、我が家では空手の話はタブーです。
毎日欠かさずやっていた、ミットへの打ち込みの相手も、しなくなってしまいました。
道場では稽古後に、子どもたちが指導員一人ひとりに挨拶して回るのですが、私へは挨拶すらさせていません。
子どもたちも、さすがに気が引けたようで、他の支部にも自主的に通ったり、二人で毎日家で簡単な稽古はしているようですが。正直、私の怒りは全然収まっていません。
妻も、「子どもたちは一生懸命やってるよ」ととりなしてきますが、そこは古く頑固な日本の親爺として、簡単に折れられないところ。
・・・が。
これから後の落とし所をどうしようか、頭を痛めています。
絶縁宣言したときも、「50回100回道場に行ったくらいで、無くなった信頼が戻ると思うな!」と言ってしまいましたし・・・。
簡単に許すつもりは毛頭ありませんが、いつまでも知らん顔というのも。
子どもたちが、私の顔色を横目で見ながら道場に通う姿を見ると、いじらしいとも思いますし、どこかで許さないといけないとも思うのですが。
しばらく突き放すべきか、それとも、優しく許して今後に期待すべきなのか・・・。
ことが私が何よりも大事にしている空手だけに、毎日気が重い今日この頃。
・・・と書いて終わるはずだったのですが。
今、気付きました!
このブログへのアクセスが、1,000ヒット突破しています!
改めて、皆さんご来訪ありがとうございます!
当初、1日5アクセスをイメージして立ち上げたブログですが、1日30アクセスを超えているようです。
どこへもリンクを貼っていませんし、知人以外の誰にも宣伝していないのですが、それを思うと望外のアクセス数です。
これからも、コミュニケーションツールとして活用していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
こんばんは、猫とお腹です。
返信削除私も仕事を休んで雲間からのぞく日食を見ました。いつかは皆既日食を生で体感したいものです(2035年?)。
直木賞については、宮部さんや東野さんの時も思いましたが、もう「これ何ていう放置プレイ?」という感じです。
恩田さんや伊坂くんはあと何回落とされるんでしょう…。
iphoneついに買われたんですね。
ブラウザだけあればいいので、ちょっと心がうごきます。
>猫とお腹さん、まいど!
返信削除コメント、ありがとうございます!
直木賞は、どこまでが中堅なのか、さっぱり判りません。
事情を知らない者の発言ですが、元の主旨どおり、新人発掘的な方がすっきりするような気がしますよね。
それにしても文藝春秋社は、直木賞と芥川賞で、半年毎に宣伝できるのですから、その効果はすごいですよね~!
ところで。
iPhone、いいですよ~。私の場合、電話も使える携帯ブラウザです。スタイリッシュなところを含めて、満足度100%ですよ~!