2009-04-01

空手家図書館員の自己紹介

※このページは随時更新(下記内容は2024年3月現在)。

 

【連絡先】 karatekalibrarian@gmail.com



■短い自己紹介

  • 自称・空手家図書館員。図書館員としてのマイ・ミッションは、「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」。少しでも、図書館界や社会をよくしていきたい。
  • 図書館や大学にて、年数回ほど研修講師も。講師活動には、本気で注力したい。少しでもお役に立てるものなら、どこへでも!
  • 10年余り前に、最愛の娘・れいこを脳腫瘍で失う。れいこから、ありふれた今日という日を過ごせること、人の優しさやを感謝することを教わる。以来、れいこの分まで、懸命に生きることを決意。



■まあまあな長さの自己紹介



■自分語りな自己紹介

  • 生まれ育ち・母校
    • 197X年、四国はみかん県松山市生まれ(四国大好き!)。
    • 高校卒業後、日本一小さな大学・図書館情報大学(現在はつくば大学に統合)に進学。在学中、司書資格を取得。
    • 30代後半に社会人大学院生として、働きながら大阪市立大学大学院 創造都市研究科へ。大学院やゼミが好き過ぎて、前期なのに3年も通う。名ばかり修士(都市情報学)。

  • キャリア
    • 大学卒業と同時に、関西の某私立学校法人に就職。配属先は、大学図書館 → 研究推進部門 → 短期大学図書館 → 大学図書館(2回目)。図書館員としては、短大図書館を含め通算27年。
    • 現在はバックヤード部門にて、しがない中間管理職。守備範囲は、予算・決算、収書、発注・受入、分類・目録、雑誌、電子リソースなど(=利用サービス以外)。どれにも詳しくない。
    • 強いてキャリアで特記するなら、以下。
      • 学部機能を持つ図書館分室にて、様々な学部特化型ガイダンスを実施したこと
      • 図書館のみならず、研究推進部門をも経験したこと(=学術情報流通や研究支援・産官学連携などに強み)
      • 勤務先が初めて設置する大学図書館分室の立ち上げ業務を担ったこと
      • 法人合併とともに設置された短期大学図書館について、立ち上げ期に運営全般を任されたこと

  • 図書館活動(業務外)
  • れいこ
    • 10年余り前に、最愛の娘・れいこを脳腫瘍で失う。たった1年足らずの闘病の末に。
    • れいこから、ありふれた今日という日を過ごせることの意味、明日があることのありがたさ、人の優しさやを感謝することを教わる。以来、れいこの分まで、懸命に生きることを決意。
    • 上記ビジョンやミッションは、れいこへの思いを胸につくったもの。れいこが教えてくれたことを活かし、社会に恩を返したいと強く願う。
    • れいこの闘病記は、以下からぜひ。
    • その後生まれたれいこの妹には、「れいこの分まで、今日という日を大切に生きて欲しい」という願いから、「今日子」という名前を贈った。
    • れいこに本当によくしてくれた小学校への感謝で、毎朝勝手に校門前に立って、地元の子どもたちを見守るおはようおじさん。れいこの後輩たちが元気に学校に通う姿を見るのは、本当に嬉しい。
      (好きにさせてくださっている歴代の校長先生方、ありがとうございます!)

  • 講師活動
    • 10年余り前から、図書館界や大学の研修、ときには他大学の学生さんたちを相手に、お話しする機会を頂くように。
      自分が話をすることを上記マイ・ビジョン、ミッションの推進と捉え、積極的にチャレンジ中。
    • 少しでもお役に立ちたいとの思いから、謝金・旅費ポリシーを策定、公開。謝金なんかなくても、どこへでも!
      (謝金を頂ける場合は、病気の子供たちの支援か、資金難に苦しむ図書館関連活動に全額寄付)
    • かつては依頼されたテーマで好きに喋っていたが、ひょんなことから、日本プロフェショナル講師協会に入会
      以来、研修とは何か、講師はどういった役割を果たすべきなのか、考え始める。それが昂じて同協会の「ゼロから研修講師プログラム」を受講中、みっちり鍛えられているところ。
    • 自分がお役に立てることがあれば、気軽にお声がけを!(ホントに謝金なくても行きます!)
    • 講師活動がもとで、愛媛大学FD・SDチャンネルでYoutubeに何本か出してもらう機会も頂いた。

  • その他

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