※このページは随時更新(下記内容は2024年3月現在)。
- 短い自己紹介
- まあまあな長さの自己紹介
- 自分語りな自己紹介(長いけどホントはこれを読んで欲しい…)
【連絡先】 karatekalibrarian@gmail.com
■短い自己紹介
- 自称・空手家図書館員。図書館員としてのマイ・ミッションは、「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」。少しでも、図書館界や社会をよくしていきたい。
- 図書館や大学にて、年数回ほど研修講師も。講師活動には、本気で注力したい。少しでもお役に立てるものなら、どこへでも!
- 10年余り前に、最愛の娘・れいこを脳腫瘍で失う。れいこから、ありふれた今日という日を過ごせること、人の優しさやを感謝することを教わる。以来、れいこの分まで、懸命に生きることを決意。
■まあまあな長さの自己紹介
- 自称・空手家図書館員。
- 愛媛→図書館情報大学→関西の私学で大学図書館員。現在はバックヤード部門にて、しがない中間管理職。
- 図書館員としてのビジョンは、「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」。また、それを実現するためのミッションは、「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」。少しでも、図書館界や社会をよりよいものにしていきたい!
- X(Twitter)は @karatelibrarian 、facebookは @井上昌彦 。
- 図書館や大学にて、年数回ほど研修講師も。少しでもお役に立ちたいとの思いから、謝金・旅費ポリシーを策定。謝金なんかなくても、どこへでも!
- 10年余り前に、最愛の娘・れいこを脳腫瘍で失う。れいこから、ありふれた今日という日を過ごせること、人の優しさやを感謝することを教わる。以来、れいこの分まで、懸命に生きることを決意。れいこの闘病については、こちら。
- 「空手家」なのに、空手はすでに引退(通算18年)。現在は、マイナー格闘技2種に励む。
■自分語りな自己紹介
- 生まれ育ち・母校
- 197X年、四国はみかん県松山市生まれ(四国大好き!)。
- 高校卒業後、日本一小さな大学・図書館情報大学(現在はつくば大学に統合)に進学。在学中、司書資格を取得。
- 30代後半に社会人大学院生として、働きながら大阪市立大学大学院 創造都市研究科へ。大学院やゼミが好き過ぎて、前期なのに3年も通う。名ばかり修士(都市情報学)。
- キャリア
- 大学卒業と同時に、関西の某私立学校法人に就職。配属先は、大学図書館 → 研究推進部門 → 短期大学図書館 → 大学図書館(2回目)。図書館員としては、短大図書館を含め通算27年。
- 現在はバックヤード部門にて、しがない中間管理職。守備範囲は、予算・決算、収書、発注・受入、分類・目録、雑誌、電子リソースなど(=利用サービス以外)。どれにも詳しくない。
- 強いてキャリアで特記するなら、以下。
- 学部機能を持つ図書館分室にて、様々な学部特化型ガイダンスを実施したこと
- 図書館のみならず、研究推進部門をも経験したこと(=学術情報流通や研究支援・産官学連携などに強み)
- 勤務先が初めて設置する大学図書館分室の立ち上げ業務を担ったこと
- 法人合併とともに設置された短期大学図書館について、立ち上げ期に運営全般を任されたこと
- 図書館活動(業務外)
- 図書館界の仲間に覚えてもらおうと、「空手家図書館員」を名乗る。ぜひ、「空手家さん」と呼んでください!
- 図書館員としてのビジョンは、「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」。また、それを実現するためのミッションは、「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」。
- X(Twitter)は @karatelibrarian 、facebookは @井上昌彦 。
- とにかく大勢の図書館関係者と出会い、交流したい。そうして得た仲間同士つながり合い、学び合い、支え合いたい…!
全国に図書館員仲間の輪を広げ、図書館界を発展させ、社会をよりよいものにするべく活動中。 - 大学図書館研究会(兵庫地域グループ)、日本図書館研究会、図書館サービス計画研究所(トサケン)、日本出版学会などに所属。
- 思うところあり、図書館関係のお役目は順次退任中。今は、図書館総合展運営委員、日本図書館研究会理事、某協会研究助成委員長、大学図書館研究会 兵庫地域グループ編集委委員のみを拝命。
- これまでに、大学図書館研究会 兵庫支部長・全国委員、図書館サービス計画研究所 幹事長、ライブラリー・オブ・ザ・イヤー審査員・選考委員、国立国会図書館レファレンス協同データベース事業企画協力員、三田市立図書館運営評価委員、日本図書館研究会 評議員など。
- 自分で立ち上げた個人的な活動に、関西ライブラリアンおもてなし隊、えひめライブラリアンシップネットワーク、宝塚で呑む図書館関係者の会、シショクの会など。人をつなげる活動に注力。
- エル・ライブラリーの広報大臣も。日本一貧乏で、気合いと努力と根性だけで頑張る同館を、まずは知って欲しい!
- れいこ
- 10年余り前に、最愛の娘・れいこを脳腫瘍で失う。たった1年足らずの闘病の末に。
- れいこから、ありふれた今日という日を過ごせることの意味、明日があることのありがたさ、人の優しさやを感謝することを教わる。以来、れいこの分まで、懸命に生きることを決意。
- 上記ビジョンやミッションは、れいこへの思いを胸につくったもの。れいこが教えてくれたことを活かし、社会に恩を返したいと強く願う。
- れいこの闘病記は、以下からぜひ。
- 当ブログ「投稿テーマ」欄「れいこの闘病記」
- X(当時はTwitter)@fight_ReikoおよびそのTwilog(2011年6月からご覧ください)
- その後生まれたれいこの妹には、「れいこの分まで、今日という日を大切に生きて欲しい」という願いから、「今日子」という名前を贈った。
- れいこに本当によくしてくれた小学校への感謝で、毎朝勝手に校門前に立って、地元の子どもたちを見守るおはようおじさん。れいこの後輩たちが元気に学校に通う姿を見るのは、本当に嬉しい。
(好きにさせてくださっている歴代の校長先生方、ありがとうございます!)
- 講師活動
- 10年余り前から、図書館界や大学の研修、ときには他大学の学生さんたちを相手に、お話しする機会を頂くように。
自分が話をすることを上記マイ・ビジョン、ミッションの推進と捉え、積極的にチャレンジ中。 - 少しでもお役に立ちたいとの思いから、謝金・旅費ポリシーを策定、公開。謝金なんかなくても、どこへでも!
(謝金を頂ける場合は、病気の子供たちの支援か、資金難に苦しむ図書館関連活動に全額寄付) - かつては依頼されたテーマで好きに喋っていたが、ひょんなことから、日本プロフェショナル講師協会に入会。
以来、研修とは何か、講師はどういった役割を果たすべきなのか、考え始める。それが昂じて同協会の「ゼロから研修講師プログラム」を受講中、みっちり鍛えられているところ。 - 自分がお役に立てることがあれば、気軽にお声がけを!(ホントに謝金なくても行きます!)
- 講師活動がもとで、愛媛大学FD・SDチャンネルでYoutubeに何本か出してもらう機会も頂いた。
- 10年余り前から、図書館界や大学の研修、ときには他大学の学生さんたちを相手に、お話しする機会を頂くように。
- その他
- 「空手家」なのに、空手はすでに引退(通算18年)。現在は、打撃系総合武道・空道(くうどう)、そしてブラジリアン柔術(グレイシーバッハ)に。
- 「ほめる達人」1級。合格当時、日本に500人余りしかおらず、ちょっとレア。人のいいところに目を向け、それを言葉で伝え応援したい!
- ポジティブ心理学実践インストラクター。人生をポジティブに捉え、いかによく生きるか、ウェルビーイングでいられるかに関心。
- 書籍「司書名鑑」第1号。まさに前座。
- 小さい子には、大人気。保育士にスカウトされた経験も。
- 血液型はO型のRhマイナスで、0.15%もいないレアタイプ。これまでに何度も献血でひっくり返ったほど血に弱いが、レアな血液を必要としている病気の子供たちのため、悲壮な覚悟で献血に向かう。
(れいこと一緒に入院していた大勢の子供たちは、輸血が欠かせなかった!) - 将来の夢は、最愛の娘たちと結婚すること。
1 件のコメント:
初めて投稿させていただきます。
私は、伝統空手を趣味で楽しんでおります。私は先天性心疾患で、開胸手術3回、カテーテル術をたくさん受けています。
先生の生き方、感動します。
ぜひ頑張って貫いてください。
押忍!
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