2018-08-16

関西の図書館員が話題のオーテピアに、最も楽に安くそして楽しく行く方法

図書館員の皆さんなら、話題のオーテピアはご存じでしょう。
このオーテピアに、関西の図書館員が最も楽に安く、そして楽しく行く方法を考えました!

イメージ画像:丘と青空



★図書館総合展フォーラム2018 in高知へドライブで!


要は、9月22日(土)に開催される上記フォーラムに、私の車に相乗りで行きませんか、というお誘いです。

阪神地域の主要駅で集合すれば、4時間少々で到着します。皆さんは乗ってワイワイやっているだけで、会場まで到着します。交通費も実費を頭割するだけですので、一人片道2,000円弱です(最安の場合)。

いかがでしょう?これ以上なく楽で安くて、そして楽しい方法でしょう?(笑)


★条件・お申し込み等


募集にあたり、以下のとおり条件等があります。

  • 【対象】
    図書館にご関心のある方でしたら、ご所属・ご身分・雇用形態等によらず、どなたでも歓迎です。

  • 【日時】
    行きは22日(土)早朝に出発、帰りは23日(日)午後遅めに出発です。これは22日(土)午前の同館見学ツアーや、23日(日)のオプション企画に参加できる時間設定です。
    (具体的な出発地・出発時間は、参加者確定後にご相談します。行きは西宮・三宮などの主要駅を朝6時頃に、帰りはフォーラム終了直後の16時に出発するイメージです)

  • 【人数および優先事項】
    軽自動車ですので、私以外に最大3名を募集します。 ただし、9月10日(月)の時点で3名を超えるお申し出があった場合、以下の方を優先します(=11日以降は先着順)。
    • 図書館総合展地域フォーラム(※)参加経験がない方
      (※)図書館総合展地域フォーラムとは、全国各地で開催される今回のようなフォーラムを指し、11月頃にパシフィコ横浜で開催される本番(?)を除きます。
    • 上記日程で、往復で一緒に移動される方

  • 【経費】
    私を含めて全員で実費を均等割りします。4人で往復すれば、片道2,000円弱の見込みです。
    なお、宿泊は各自で手配・精算ください(ちなみに私は、こちら)。

  • 【お申し込み】
    9月15日(土)までに karatekalibrarian@gmail.com 宛に、以下を記入の上、お申し込みください。当日も連絡可能なアドレスから、お願いします。
    • お名前
    • (支障のない範囲で)ご所属
    • 最寄駅(出発地は参加者間で調整しますが、判断材料として伺います)
    • 図書館総合展フォーラム参加経験の有無
    • 片道/往復のどちらを希望するか(片道の場合、行きと帰りのどちらを希望か)

  • 【中止にする場合】
    以下の場合、当日であっても中止とします。予めご了承ください。
    • 9月10日(月)時点で、お申し込みがお一人以下の場合(お二人以上であっても、往復乗車がお一人以下の場合も同様)
    • 極端な悪天候・道路事情等、不測の事態が発生した場合


★3つの理由


こんな企画をすると、「何でわざわざ、こんなことやるの?」と聞かれます。私がこんなお誘いをするのには、3つの理由があります。

1番の理由は、自分がこのフォーラムを楽しみにしているからです。どうせ行くなら、みんなで楽しく行きたいでしょ?(笑)

2番目の理由は、私が四国(愛媛)の生まれ育ちだからです。話題のオーテピアを含め、一人でも多くの方に四国を訪れて欲しいです。

3番目の理由は、私が図書館総合展運営委員だからです。例え数人でも、地域フォーラムに参加したことのない新たな層を呼び込みたいです。

こんな自分なりの思いもあって、こんな酔狂なお誘いをしています。
関西の皆さん、ぜひ一緒にオーテピアへ行きましょう!みんなでワイワイ騒ぎながらの四国へのドライブ、楽しいですよ〜。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

毎年この時季、れいこと一緒にのんびりしたものです。
帰省をしたり、あちこちへ遊びに出かけたり。たくさんの時間を、一緒に過ごしました。

れいこの子供の頃


こうした時間は、今も私たちの宝物です。
きょーことも、たくさんたくさん、一緒の時間を過ごそうと思います。

きょーちゃん、楽しい夏休みを過ごそうね!

2018-08-10

【お誘い】東北の皆さん、図書館見学+交流会でご一緒しませんか?

(2018.8.12追記)下記スケジュールは、日々更新中です。このページを読まれる場合、再読み込みをした上で、ご覧ください。

先の記事でお知らせしましたように、今月東北にて私的図書館ツアーを行い、夜は各地で交流会を開催します。

イメージ画像:青空


以下のとおり概要が固まりましたので、見学・交流会ともご一緒くださる方を募集します。見学はもちろんですが、東北の図書館関係者の皆さんと交流することも重要な目的ですので(笑)、よろしければぜひ!

(この記事は随時更新していきます。ページを開く際、再読み込みを行ってください)



★スケジュール


■20日(月) [友人の車で移動]【同日分は全て受付終了】
 10時 秋田空港到着
 10時半頃 国際教養大学
 13時頃 秋田県立図書館
 16時頃 八郎潟町立図書館
 18時半 秋田市で交流会(「かまくらの郷」、飲み放題付で税込4,000円)

■21日(火) [友人の車で移動]【同日分は全て受付終了】
 10時頃 横手図書館(かまくら館他)
 13時半頃 岩手県立図書館
 16時頃 紫波町図書館
 18時 紫波町で交流会(4832 THE GRILL(オガールプラザ内、図書館隣り)、飲み放題付で4,000円、特別に紫波の日本酒を出してもらえます!)

■22日(水) [レンタカーで移動]
 11時頃 大槌町立図書館
 14時頃 陸前高田市図書館(紹介依頼中)
 16時頃 気仙沼図書館
 18時半頃 一関市立図書館
 20時半頃 一関市で交流会

■23日(木) [レンタカー・友人の車で移動]
 10時頃 一関市立図書館(紹介依頼中)
 13時頃 大崎市図書館
 16時頃 宮城県図書館
 19時 仙台で交流会(1日目)(蔵の庄 総本店、5,000円) 【満員御礼】

■24日(金) [公共交通機関で移動]
 9時半頃 せんだいメディアテーク
 11時半頃 東北学院大学(図書館+ラーコモ)
 14時頃 東北大学(図書館+ラーコモ)
 18:30 仙台で交流会(2日目)(MULU茶話会を兼ねて詳細調整中)

■25日(土) [公共交通機関・一部友人の車で移動]
 10時頃 3.11メモリアル記念館
 11時半頃 荒浜
 14時頃 名取市図書館
 17時半頃 仙台空港到着


【補足】
  • 上記時間は、おおむねの目安です。交通事情等により、ずれ込む可能性もあります。
  • 特に記載がなければ、見学先はいわゆる中央館です。
  • 交流会は特に改まった場ではなく、居酒屋などでの気軽な交流の場です。会費は、おおむね4,000円程度を想定しています。
  • 写真撮影は、事前に見学先へお願いしておきます。ただし許可頂いた場合も、利用者さんのお顔を写したり、断りなく館内をSNS等にアップしたりすることはご遠慮ください。


★お申し込み


  • 見学1館だけ、交流会1回だけといった部分参加でOKですので、気楽にご一緒ください。ご所属・ご身分、不問です。私と面識のない方の参加も、歓迎です。

  • お申し込みは、各日程の3日前までに karatekalibrarian@gmail.com 宛に、お名前・ご所属(支障のない範囲で)・どれに参加するか、お知らせください。当日の緊急連絡に備え、随時読めるメールアドレスからお願いします。
    特に仙台での交流会は、どちらに(あるいは両方に)ご参加か明記ください。

  • いずれも、48時間以内にお返事を差し上げます。返信が届かない場合、お手数ですが、再度ご連絡ください。

  • お申し込み頂いても、見学先の都合や車のキャパなどにより、お受けしかねる場合がありますので、予めお含みおきください(見学先のご負担にならないよう、各館最大3-4名を想定しています)。

  • 上に「依頼未」と書いてある見学先は、ご対応頂けるか判りません。場合によっては、案内等なしで一利用者としての自由見学になる可能性があります。

  • 見学は、現地集合・解散とします。友人の車とレンタカーを主な移動手段としますので、複数館を連続して同行くださる場合は、ご相談しましょう。特に22〜23日に車を出してくださる方は、お申し出頂けると幸いです。


★感謝とお誘い


ここまで日程調整をする上で、facebookグループ「空手家の東北図書館見学ツアーに口を出す会」の皆さんには、多くのアドバイスやご紹介を頂きました。皆さん、本当にありがとうございました。
同グループの皆さんには、引き続き見学や移動等でお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

併せて、グループに入られていない皆さん、ぜひ気軽にご参加ください。私のミッション・行動指針に則り、東北の皆さん同士がつながる機会になれば、と考えています。

東北の皆さんとご一緒することを、楽しみにしています!



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
先日、末の娘・きょーこは、5歳になりました。

5と指を開いたきょーこ

私たちが、この日をどれほど嬉しく思っていることか。
れいこのこともあって、きょーこがここまで健やかに育ってくれたことが、言葉では表せないほど嬉しいです。

11年余りしかなかった、れいこのいた日々。きょーこも、その半ば近くまで来たことになります。

これからもずっとずっと、きょーこが健やかに育ちますように。
私たち両親もれいこも、それだけを強く願っています。