2026-09-09

やってみます、「図書館員のための『こころの傾聴カウンター』」!

前回の投稿についてX(旧Twitter)でツイートしたところ、いつもよりかなり多くリアクションがありました。

タイミングもいいようなので、もう一つ温めておいた取り組みを始めることにします。こちらも前回同様、私なりに人に関わっていこうというチャレンジです。

 

■図書館員のための「こころの傾聴カウンター」

「これからどうしたらいいんだろう…、誰かに聴くだけ聴いて欲しい」
「悲しいことがあったけど、家族や同僚には言えない」
「ねえ、ちょっと聴いてよ!これ、あんまりじゃない!?」

図書館員の皆さん、こんな風に思うこと、ありませんか?

今回始めてみようと思っているのは、図書館の仲間がそんな風に思っているとき、「私(空手家)で良ければ話を聴きますよ」というものです。

誤解のないよう、最初にお断りしておきます。
私はカウンセラーでもなければ、相談対応の専門家でもありません。聴き手としての特別なトレーニングも受けていませんし、人生経験が豊富な訳でもありません。皆さんがお持ちのお悩みに、正解を差し上げることもできません。

私にできるのは、文字どおり「話を聴くこと」だけです。
「それでもいい」と思われる方が同じこの図書館界にいるなら、私でよければ、と思います。

身近な人には言いにくくても、第三者になら言えることもありますよね。話すだけで気持ちが楽になるなら、無理に頑張らず、私に向かって気持ちを吐き出してください。

これを、「図書館員のための『こころの傾聴カウンター』」とでも呼ぶことにします。

■私がこんなことを言い出した理由

皆さん、「何で空手家は突然こんなことを言いだしたんやろ?」とお思いでしょうね。
それは私が、「この図書館界には、本当に無理をして頑張っている仲間が多い」と思うようになったからなのです。

図書館員は専門職でありながら社会的にそう認知されず、それを変えようと懸命に頑張る人。
雇用形態や労働条件が劣悪な中、利用者さんのために汗を流す人。
親の介護や子供の世話をしながら、仕事にも全力投球する人。
上司や先輩、同僚の間で対人関係に悩みながらも、プロとして尽力している人。
本気で頑張っていた図書館を異動で離れ、「早く戻りたい」との思いの中で他部署でも手を抜かずに働いている人。

実は最近たまたま何度か、そうして頑張る人の話し相手になりました。その中で、自分の周りに一生懸命頑張っている人たちが大勢いることに、改めて気づかされたのです。

そうした方々の話を聴いたときも、私は気の利いたことは何も言えませんでした。ただ、私が話を聴いただけでも、少しご本人方は楽になったようにも見えました。

もしこうして話を聴くだけで仲間の気持ちを楽にできるなら、自分が話し相手になる意味があるのかもしれません。

■ご希望の方へ

このような訳で、この「図書館員のための『こころの傾聴カウンター』」を始めてみようと思います。

繰り返しになりますが、私は聴き手としての特別なアドバンテージは持っていませんし、答えやアドバイスも差し上げられません。

それでも「空手家さん、話を聴いて」と思われる方は、 karatekalibrarian@gmail.com までいつでもご連絡ください。

【補足】

  • 本当に直接的な解決が必要な問題は、当事者やカウンセラー、公的な窓口など適切な方にご相談するべきであろうと考えます。私は聴くだけですので、直接的に問題解決に寄与することはありません。
  • どなたの話し相手になった、何を聴いた等、もちろん一切口外しません。メモも取りませんし、話した記録も残しません。
  • お話を聴くのは、オンラインでも対面でも構いません。オンラインの場合、こちらでオンラインミーティングを立ち上げられます。
  • 際限なく話すのもお互いに良くないと思いますので、1回最長40分とします。時間になれば、必ず終了します。
  • 当面、私と面識のある方からのみ、ご依頼をお受けします(初対面の方が申し込んでくる訳もないでしょうが…)。
  • 念のため書きますが、謝金は不要です。同じ世界の仲間として、話相手になるだけですから。
  • 私は大抵ヒマなのですが、たまたま繫忙期に当たれば、本業(研修講師)を優先します。結果、お話を聴けるのが先になる可能性がありますこと、あらかじめご了承ください。

■頑張り過ぎていませんか?

大袈裟に書きましたが、要は「話し相手になるよ」というだけのことです。私で良かったら、気軽にご連絡ください。

こう書いたからと言って、ご依頼がたくさん来る訳でもないでしょう。
ですがこうしてオープンに扉を開いておけば、いつか誰かの役に立てるかもしれません。たった一人の方にだけでも寄り添うことができれば、この取り組みを始めた意味があるというものです。

上でも書きましたように、この世界には頑張り過ぎている人が多いように思えます。
「専門職としてこれじゃダメだ」、「もっと自分は頑張らないと」、「利用者さんのためにまだまだ全力でやるべきだ」などとお感じかもしれませんね。

そんな皆さん、お気持ちは素晴らしいですが、「できていないところがある自分」「100点ではない自分」も認め、ご自身にOKを出してあげてくださいね。

あなたは、一生懸命頑張ってますよ。どうぞ頑張り過ぎませんように。

 

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

まずは自分の話からになりますが…また、骨折しました。
自分のやっている総合武道・空道(くうどう)の稽古で、やってしまいました。病院で判明しただけで、通算8回目(14本目)かな?全部格闘技によるものです(笑)。

骨折した右手

骨折と言えば、きょーこの忘れられないエピソードがあります。

アバラを折ったことのある方はご存じかと思いますが、咳込んだりすると猛烈に痛むんですよね…。そしてこのエピソードは、以前私がアバラ2本を折っていたときのことです。

その夜私はひどい咳が出て、痛みのあまり立ってもいられず、とうとうリビングでしゃがみ込んでしまいました。

すると、それを横で見ていたきょーこ(当時5歳?)、「お母さんを呼んでくる!」と叫んで駆け出し、2階から妻を呼んできてくれたのです。

これの何が忘れられないかと言えば、それまできょーこは暗いところ(=家の階段)が怖くて、独りで2階へは行けなかったのです。
でも「お父ちゃんのピンチ!」と思ったきょーこは怖さを乗り越え、暗い階段を駆け上がって妻を呼んできてくれたのでした。

今でも、このときのきょーこの懸命な様子は、忘れられません。わが子ながら、立派に育ったな…と感激したものです(猛烈な痛みで唸り声しか出ませんでしたが…)。

この話には、ちゃんとオチもあります。
きょーこが独りで2階に上がれたのは、このとき限り。これ以降いつものきょーこに戻り、2階には親と一緒でないと行けなくなりましたとさ。

れいこもきっと、あのときのきょーこの懸命な様子を見てくれとったよね。きょーこがこんなことをできるようになって、れいこも嬉しかったやろうね!

2026-09-04

独りでは勉強会や研究会に参加できないと感じている図書館員が、どうやったら行けるようになるか考えた

前から考えていたことを、今日また新しい取り組みとしてチャレンジしてみます。うまくいったら、いいなー。

愛媛の海
 

■「空手家が一緒に行くけん、一度勉強会に行ってみよう大作戦」

「勉強会や研修に興味がない訳じゃないけど、いきなり独りでは飛び込めない」
「行ってみたい気もするけど、きっかけがない」
「行っても知らない人ばっかりだろうし、とても自分だけでは行けない」

…そんな風に感じている図書館員も多いのではないでしょうか。

そこで私は、そういった人たちとご一緒するため、新しい取り組みを考えました。題して、「空手家が一緒に行くけん、一度勉強会に行ってみよう大作戦」!
「まずは他館の人と知り合うためだけ茶話会」に負けないベタベタネーミング)

要約すれば、「私が参加する勉強会情報を事前に流すので、独りでは行きづらい方、ご一緒しましょう!」というオファーです。

■どうしてこんな取り組みを?

どうして私が突然こんな取り組みを始めるのか、皆さんには謎かもしれませんね。(笑)

それは私が、「図書館員がともに学びつながるための最もいい方法の一つは、勉強会や研修でご一緒すること」と考えるからです。
勉強会で一緒に学んで成長し合い、ときには一緒に吞みながら語り合って、仲良くなっていければ最高ですよね!

独りでは勉強会などに行けない人も、もし誰かと一緒に行く機会があれば、思い切ってチャレンジすることができるのではないでしょうか?

主催者側にとっても、これは大歓迎のはずです。図書館関係の勉強会は「いつも同じ顔」と言われるくらいですから、初めての人が来てくれたら主催者、そして既存メンバーにとっても、本当に嬉しいことに違いありません。

私もいくつかの団体・グループに所属していますので、「これを機に仲間が増えたら嬉しい!」という下心もあります。
(でも無理に入会を勧めたりすることはありませんので、ご安心を)

■こんな風に始めてみます

…ということで、まずは以下のとおり始めてみます。

  1. この大作戦に入りたい人は karatekalibrarian@gmail.com 宛にメールでお申込みください。
    • メール件名は、「(参加希望)空手家が一緒に行くけん、一度勉強会に行ってみよう大作戦」としてください。
    • 旧知の皆さんは、メール本文にて、近況など添えてもらえると嬉しいです。初めてお会いする方は、自己紹介等をお願いします。
    • 私とのやり取りに使うメールアドレスから、送信してください。当日の待ち合わせ等に使う可能性がありますので、ケータイでいつでも読めるアドレスを推奨します。また、 karatekalibrarian@gmail.com からの返信を受信できるように、あらかじめ設定しておいてください。
    • 72時間以内に返信がない場合、お手数ですが再度ご連絡ください(私からの返信が迷惑メールフォルダに入っていないか、確認することをお勧めします)。
  2. 私が勉強会・研修等に参加するときは、その情報を事前にいただいたメールに流します(BCCの一斉送信です)。
  3. 私からのメールに一緒に参加したい勉強会があれば、私個人宛に連絡してください。当日会場付近で待ち合わせるように調整しましょう。
  4. 現地では同じテーブルに座るなど、「ほど良く」ご一緒します。最後まで同行などと決めるとかえってプレッシャーをかけそうですので、「ほど良く」を大切にします。皆さんが自由に動けそうなら、そうしてもらってもOKです。

【補足】

  • 私が流す参加予定には、遠方(例えば横浜での図書館総合展)での勉強会やオンライン勉強会を含めます。オンラインでは「一緒に行く」とは言えませんが、知っている人がいないよりは参加しやすいのではないかと。(笑)
  • 皆さんと一緒に参加するよう調整した後でも、やむを得ない事情(急病など)によりキャンセルしたり、遅刻したりする可能性もゼロではありません。万一の際はご容赦ください。
  • 私が急に参加を決めたものなど、全ての予定を流せるとは限りません。
  • 皆さんが案内を受け取っても、その勉強会に参加を希望しない場合は、返信等一切不要です。皆さんがやることは2点だけ、(1)最初の申し込み、(2)行きたいときに私に連絡する、これだけです。
  • 同じ勉強会に対し、複数の方から申し込みがあれば、みんなで一緒に行きましょう(=私と二人とは限りません)。
  • ご希望の場合、当日会えた私の仲間に紹介することもできます。
  • 勉強会の後に交流会がある場合、皆さんがどうされるかはお任せします(私はきっと参加)。無理にお誘いすることはありません。

■お申し込み、随時歓迎!

これだけです。簡単でしょう?
「ええやん!私も一度、勉強会に行ってみようかな」と思われた方、気軽にご連絡ください。

なお、関西方面の方で、勉強会よりも仲間づくりを大切にしたければ、「まずは他館の人と知り合うためだけ茶話会」もお勧めします。
(私のやってきた「人をつなげる活動」をまとめたページを作ったらいいかも…)

この「空手家が一緒に行くけん、一度勉強会に行ってみよう大作戦」でどなたかの学びのきっかけになったり、図書館仲間の交流が広がったりすれば、本当に嬉しいです。

私のミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」を、また一歩進められそうで嬉しいです!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日、驚くような偶然の出来事があったので、シェアします。

個人で契約しているとある件で、新しい担当さんから挨拶の電話がかかってきました。
その方と話しているうちに突然、「人違いでしたら失礼ですが…。もしかして、空手の井上先生ですか?」と言われまして。突然のことに私は、「え!?…あ、はい…????」みたいな。(笑)

聞けば何とその人は、昔れいこと一緒に同じ空手道場に通っていた、れいこの姉弟子でした(当時小学生)。電話の途中で、私と確信したようです。
れいこの面倒も見てくれていた彼女のことは、私もよく覚えていました。ずっとご無沙汰でしたが、今は立派に社会人として、地元で働いているそうです。

後日彼女は、契約の手続きで我が家に来てくれたのですが、れいこにお菓子を買ってきてくれました。家に上がると、「まず、れいちゃんに挨拶させてください」と言ってくれました。

お菓子をもらったれいこ

彼女は、「れいちゃんは、私にとって妹みたいな存在でしたから」とも言ってくれました(泣けた…)。れいこも、さぞ嬉しかったことでしょう。

この偶然の再会もでしたが、何よりれいこが今もこうして、みんなの中にいると判ったことが嬉しかったです。本当に、来てくれてありがとう。

これからも、れいこの友達がずっとれいこと一緒にいてくれますように。

2026-07-28

ゆく先々で空手家が呑み会を主催する3つの理由

私はよく研修講師にお招きいただいた土地で、私的な図書館関係者の交流会(ただの呑み会)を主催します。まったくご縁のない土地であっても、自分で居酒屋を探して予約して、周知して、呑んだ後は泊まって。

この呑み会では、図書館にご関心のある人なら現職図書館員であってもそうでなくても、私と旧知の方もお会いしたことない方も、みんな大歓迎です。その土地の図書館に関わる仲間が集まり、交流を深められたら、と思います。

この会は名付けて、「ゆく先々の図書館関係者をつなげる呑み会」(←またベタベタネーミング)。 どうして私がわざわざこんなことをするのか、その理由を記しておきたいと思います。

ウマのいる牧場
 

■3つの理由

私が研修準備で追われる中でも手間暇をかけて「ゆく先々の図書館関係者をつなげる呑み会」に取り組むのには、3つの理由があります。

理由1: 私がその土地の図書館関係者と交流したいから

旧知の方と再会したり、初対面の現地の方とご縁をつくったり。一杯やりながら語り合うことは、何より私自身の楽しみです!ご当地の旨いお酒も呑めたら最高!(すごく弱いけど)

下心を言えば、研修を受けた方が交流会にご参加くだされば、受講されたからこそのナマの感想をお聞きできる、またとない機会にもなります。
交流の中で、自分なりに真剣に研修講師に打ち込んでいること、図書館界を良くしたいと思っていることなどが伝われば、仕事の上でも悪くないですよね。

理由2: その土地の図書館関係者同士の交流を深めたいから

交流会に出た人同士が、「10年ぶりに再会できて感激!」「前から面識はあったけど、今日一緒に話して仲良くなれた!」などと言ってくださることも少なくありません。

ただの呑み会ですが、よそ者(私)がこうして声をかけることで、いつもと異なるメンバーが集まりますよね。結果、お互いに初対面の方とも交流ができ、その土地での新たなネットワークになります。

さらに言えば、その土地での図書館関係者をつなげることは、自分をお招きいただいた方々への恩返しになると考えます。

理由3: 誰でも人をつなげる活動をできると気づいて欲しいから

こうしてその土地の皆さんの交流を深めたり、つなげたりすることができるとは言え、要は呑み会です。こんなことでも図書館の仲間同士をつなげる活動になること、やろうと思えば誰でもやれることに気づいて欲しいです。

図書館界の人的ネットワークはまだまだ限られていて、もっともっと広げ深めていきたいです。こんな気持ちが伝われば嬉しいですし、感化された方でも出てきて何らかの形で仲間をつなげる活動をしてくれれば、と期待もしています。

以上、ちょっといい顔をして書いてしまいました。ただの酒好きなんですけど。
私のミッションは「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」ですから、こうした形で少しでもそれを前へ進め、いろいろな人をつなぐことで、より良い図書館界をつくっていきたいと思います。

■ついでに

…ということで、皆さんの住むお近くでこの「ゆく先々の図書館関係者をつなげる呑み会」が開催されることがありましたら、ぜひご参加ください。
研修に参加された方もそうでない方も、私と知り合いの方もそうでない方も、ぜひお気軽に。

そうそう、ご参加の方に一つお願いです。
せっかくの出会いの場ですので、名刺をお持ちの方は、必ずご持参くださいね。お持ちでない方は、この機に作成されてはいかがでしょうか?(参考記事)

それと、こちらは完全に余談なのですが。
とある方から、「家を空ける日を公開してしまって、防犯上大丈夫なのか?」とご心配いただきました。詳細は控えますが、その点は抜かりなく対策を打っています。心配性でもある私、こういう日の防犯はいつも以上に強化し、用心棒も手配して万全です。

…とは言え、そんな風に細やかに私のことまで思ってくださる読者もいらっしゃるんだなあ…と感激しています。お心遣い、ありがとうございます!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

れいこの妹・きょーこは、とにかく馬が大好きです。もともと馬が大好きだったことに加え、数年前にアニメやゲームの「ウマ娘」にドハマりして、毎日馬の話ばかり。

そんな娘のため、この夏私の退職祝いを兼ねて(?)北海道に馬を見に行ってきました。2泊3日で、ひたすらきょーこが見たい馬を見て回るだけ、という旅でした。

きょーこと馬

特にとある大好きな馬の前では、長時間(言えないくらい…)もそこにずっとに。
幸い真夏の平日でガラガラだったのでご迷惑をおかけせずに済みましたが、よくもまあ飽きもせずにずっと見ていられるものだ…と呆れるやら、感心させられるやら…。

でもれいこ、こうしてきょーこに熱中できるものができて、嬉しいね!れいこが過ごせなかった中学生活、きょーこには楽しんで欲しいわいね!

2026-06-23

研修の登壇実績リストを作ってみました!

研修講師を目指す中で、「研修講師としての実績はどれくらいあるんですか?」と聞かれることも出てきました。ご関心をお持ちになっているからこそのお問い合わせ、とても嬉しいです。

そのご質問にお答えするため、以下に登壇実績のリストを作成しました。
「研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)」と併せて、ご覧ください。

夜空

 

■リストについて

  • コロナ禍が終息し、私が対面での研修に再度お招き頂くようになった2023年以降の登壇実績を掲載しています。掲載できていませんが、これより前も10年以上にわたり、講師の実績があります。
  • 研修の主催者(依頼元)の了解により、公開して良いとされた情報のみを記載しています(=主催者のご意向により図書館名等を伏せたり、そもそも実施したことを全く記載していなかったりするものもあります)。
  • これらの他、図書館と全く関係のない企業さんについても、年に数回程度、アシスタント講師(プロ講師のもと、サポートで入る講師)の実績があります。
  • 日本プロフェッショナル講師協会で学び、ワークを多用して受講者自身に考えていただく現在のスタイルとなったのは、2024年以降です。2023年以前は私が話すだけの講演形式しかやっていませんが、ご参考までに。
  • このページは随時更新します。2回目以降の方は、ブラウザをリロード(再読み込み)してご覧ください。

 

■登壇実績リスト

※リストは、スクロールしてご覧になれます。小さくて見づらい方は、元のスプレッドシートに直接アクセスしてご覧ください。

このリストが、私への研修講師依頼をお考えくださる皆さんのお役に立つと嬉しいです。
上でも書きましたが、研修の依頼をご検討くださる際は、 「研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)」もご覧ください。

ご不明な点がありましたら、いつでも気軽に karatekalibrarian@gmail.com までお問い合わせくださいね!

(注)メールをお送りいただいた後、72時間経っても私からの返信が届かない場合、お手数ですが再度ご連絡願えますでしょうか。 この記事にも書きましたが、私の返信がスパム判定されることも多いようですので(涙)、迷惑メールフォルダに仕分けられていないかもご確認願います。

2026-06-21

感激と感謝!プロ研修講師としてのデビュー登壇!

「研修講師になりたい」と言って、退職した私。春先はいろいろあって出遅れましたが、先日ようやく研修講師としてのデビューを果たすことができました。

記念すべき第一歩を踏み出し、感激と感謝でいっぱいです!

ヤシの木と青空

 

■感激と感謝

私にとって、今回の研修は特別なものになりました。「研修講師になる」という人生最大のチャレンジに対してようやくスタートを切ることができ、「感激」のひと言です。嬉しいです、本当に!

これまでも10年以上にわたって自己流で登壇してきましたが、今思えば、それは自分が話したいことを好きに話しているだけでした。

ですが今は、日本プロフェッショナル講師協会での厳しい(!)研修講師養成コースを修了し、研修設計・登壇のためのマインドとスキルを一定程度身につけました。
結果、以前よりは各段に、ご受講者の行動を変えられる研修ができるようになったと感じます。

単に「プロになった」(※1)という意味だけでなく、一定水準の研修をできるようになったからこそ、この感激があるのでしょう。

(※1)正直に言えば「プロになった」という言葉は、正確ではありません。まだフリーランスとして正式に開業したのでもなければ、まして研修会社と契約したり雇用されたりした訳でもなく、いわば今も助走中だからです。近々に足場を固め、またここでも報告したいと考えています。

さて、今回登壇の機会をくださったのは、岐阜県図書館さんです(※2)。県下の図書館員を対象とする「司書等研修会」にお招きいただきました。
貴重な機会をあたえてくださった同館の皆さん、ご参加くださった岐阜県の皆さん、ありがとうございました!

(※2)先方の許可を得て、お名前を出しています。私はご依頼主の許可がない限り、館名も研修テーマ等も一切公開しません。

登壇直前

 

■反省することの大切さ

今回の研修で改めて実感したのは、研修後に私自身が反省することの大切さです。

仮に高い評価を得たとしても、全ての研修には必ず講師にとっての改善点、反省点があるはずです。今回は、ご受講者から改善点を具体的にお聞かせいただくことができました。

改善点、反省点をお聞きできたのは、ご受講者への事後アンケートに、以下の設問を立てたからです。

「研修で改善すべき点を、『具体的に』お聞かせください(どんな小さなことでも歓迎です、改善のためにぜひご指摘ください)」

すると、想像以上の効果が!
「〇〇のワークに時間をかけて欲しかった」、「△△のところで例示が欲しかった」、「××ではどうすればいいか説明が欲しかった」といった具体的な記載を何件もいただいたのです!

こんなに具体的にフィードバックをいただいたのは初めてで、「改善点は必ずあるものだ」と改めて認識させられました。「自己満足の研修をして、いい気になるな!」と戒められた気がします。

こうして改めて反省することの大切さを認識できたのは、フィードバックをくださった皆さんのおかげです。

今回多くのコメントをいただいたことをきっかけに、私は研修の反省を綴るノートを作りました。新しい研修を設計する度に、必ずこのノートを読んで過去の反省を振り返ることにします。自分の反省を今後の改善につなげていくことは、とっても大切ですよね!

(補足)こう書くと研修設計がまずく、ご受講者からの改善要求が殺到したように見えてしまったかもしれません。
ですが本研修は、それなりの評価をいただけたと考えます。事後アンケートの各評価項目(5段階のアレ)や自由記述からは、ご受講の皆さんが研修をポジティブに受け止めてくださった様子が窺えたからです。皆さんの前向きなメッセージに、これまた感激でした!

■雑感

その他、今回感じたことをつらつらと。

  • 今回の研修は、アサーション(アサーティブ・コミュニケーション)(※3)がテーマでした。アサーションだけに絞って研修を行ったのは私は初めてで、とても嬉しい機会でした。

    (※3)アサーションとは、「自分も相手も大切にするコミュニケーション」「自他尊重のコミュニケーション」といったもので、私はかねてから図書館員がぜひ学ぶべきスキルだと考えています。
    言いたいことを言えずに頑張り過ぎたり、自分が我慢することで何とか現場を回したりしている図書館員が、本当に多いと思いませんか?

  • 晩は現地で、(研修後の公式情報交換会ではなく)私的な図書館関係者の交流会を、自分で開催しました(どんな講師や…)。受講された方を含め、旧知の仲間と再会したり、お初の方と会えて嬉しかったです。
    それ以上に嬉しかったのは、岐阜の図書館員同士の交流の場を作れたことです。長年ご無沙汰の方同士が再会したり、お初の方同士をつなげたりすることができて、本当にハッピーです。これこそ、私のミッション推進ですよね!
  • 岐阜の皆さんのおもてなしマインドが炸裂でした!研修までの準備などはもとより、研修後に岐阜県図書館をすごく丁寧にご案内いただいたり、翌日には岐阜市の方がお二人でメディアコスモスをご案内くださいました。また、岐阜県図書館さんは、私的なイベントだった上記交流会を事前周知してくださるという神対応でした。感謝しかありません。
  • ご受講者の皆さんのあたたかさも、とても印象に残りました。笑顔で前向きに研修に参加くださっただけではなく、休憩時間や終了後に声をかけてくださったり、事後アンケートで私へのエールや激励コメントを書いてくださったりして、これまた感激でした。

貴重な機会を与えてくださった岐阜の皆さんに、重ねてお礼申し上げます。この研修を通じ、岐阜の図書館が少しでも良くなり、より良い図書館サービスにつなげていただくことを願っています!

今回の研修は、自分にとって本当に大きな一歩でした。この感激と経験を活かし、一人前のプロ講師になるべく頑張ります!

■ちょっと宣伝

いまだに正式開業/就業前ではありますが、研修講師のご依頼もお受けしています。「自館の館内研修を空手家に一度やらせてみよう」、「ウチの入っている協会の研修にどうかな」と思われる方、ぜひお早めにお声がけください。

(ご検討いただける場合、先に「★研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ) 」をご覧いただけると、スムーズです)

「どんなことができるのか、話だけ聞いてみようかな」、「次年度ウチは研修当番館なんだけど、何か提案できないの?」、「予算少ないんだけど、ホントに『1円以上』でいいの?」など、お気軽にお声がけください。

ご連絡は karatekalibrarian@gmail.com までお願いします!
(まだ正式稼働前とあって、ぶっちゃけまだまだスケジュールに余裕がありますので…)

(注)メールをお送りいただいた後、72時間経っても私からの返信が届かない場合、お手数ですが再度ご連絡願えますでしょうか。 この記事にも書きましたが、私の返信がスパム判定されることも多いようですので(涙)、迷惑メールフォルダに仕分けられていないかもご確認願います。

 

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

今年も6月6日に、「れいこパーティー!」を行いました。毎年大勢の方々が集まってくださり、明るく楽しい時間を過ごせていることを、本当にありがたく思います。お越しくださった皆さん、ありがとうございました。

闘病中のれいこ

今はもうれいこを超えて、中学生になったきょーこ。今年は、来られた方とLINE交換までしていました。びっくりしますね…。

皆さんのおかげで、今年も涙なしでこの日を明るく過ごすことができました。お越しくださった皆さん、本当にありがとうございます!