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2026-07-28

ゆく先々で空手家が呑み会を主催する3つの理由

私はよく研修講師にお招きいただいた土地で、私的な図書館関係者の交流会(ただの呑み会)を主催します。まったくご縁のない土地であっても、自分で居酒屋を探して予約して、周知して、呑んだ後は泊まって。

この呑み会では、図書館にご関心のある人なら現職図書館員であってもそうでなくても、私と旧知の方もお会いしたことない方も、みんな大歓迎です。その土地の図書館に関わる仲間が集まり、交流を深められたら、と思います。

この会は名付けて、「ゆく先々の図書館関係者をつなげる呑み会」(←またベタベタネーミング)。 どうして私がわざわざこんなことをするのか、その理由を記しておきたいと思います。

ウマのいる牧場
 

■3つの理由

私が研修準備で追われる中でも手間暇をかけて「ゆく先々の図書館関係者をつなげる呑み会」に取り組むのには、3つの理由があります。

理由1: 私がその土地の図書館関係者と交流したいから

旧知の方と再会したり、初対面の現地の方とご縁をつくったり。一杯やりながら語り合うことは、何より私自身の楽しみです!ご当地の旨いお酒も呑めたら最高!(すごく弱いけど)

下心を言えば、研修を受けた方が交流会にご参加くだされば、受講されたからこそのナマの感想をお聞きできる、またとない機会にもなります。
交流の中で、自分なりに真剣に研修講師に打ち込んでいること、図書館界を良くしたいと思っていることなどが伝われば、仕事の上でも悪くないですよね。

理由2: その土地の図書館関係者同士の交流を深めたいから

交流会に出た人同士が、「10年ぶりに再会できて感激!」「前から面識はあったけど、今日一緒に話して仲良くなれた!」などと言ってくださることも少なくありません。

ただの呑み会ですが、よそ者(私)がこうして声をかけることで、いつもと異なるメンバーが集まりますよね。結果、お互いに初対面の方とも交流ができ、その土地での新たなネットワークになります。

さらに言えば、その土地での図書館関係者をつなげることは、自分をお招きいただいた方々への恩返しになると考えます。

理由3: 誰でも人をつなげる活動をできると気づいて欲しいから

こうしてその土地の皆さんの交流を深めたり、つなげたりすることができるとは言え、要は呑み会です。こんなことでも図書館の仲間同士をつなげる活動になること、やろうと思えば誰でもやれることに気づいて欲しいです。

図書館界の人的ネットワークはまだまだ限られていて、もっともっと広げ深めていきたいです。こんな気持ちが伝われば嬉しいですし、感化された方でも出てきて何らかの形で仲間をつなげる活動をしてくれれば、と期待もしています。

以上、ちょっといい顔をして書いてしまいました。ただの酒好きなんですけど。
私のミッションは「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」ですから、こうした形で少しでもそれを前へ進め、いろいろな人をつなぐことで、より良い図書館界をつくっていきたいと思います。

■ついでに

…ということで、皆さんの住むお近くでこの「ゆく先々の図書館関係者をつなげる呑み会」が開催されることがありましたら、ぜひご参加ください。
研修に参加された方もそうでない方も、私と知り合いの方もそうでない方も、ぜひお気軽に。

そうそう、ご参加の方に一つお願いです。
せっかくの出会いの場ですので、名刺をお持ちの方は、必ずご持参くださいね。お持ちでない方は、この機に作成されてはいかがでしょうか?(参考記事)

それと、こちらは完全に余談なのですが。
とある方から、「家を空ける日を公開してしまって、防犯上大丈夫なのか?」とご心配いただきました。詳細は控えますが、その点は抜かりなく対策を打っています。心配性でもある私、こういう日の防犯はいつも以上に強化し、用心棒も手配して万全です。

…とは言え、そんな風に細やかに私のことまで思ってくださる読者もいらっしゃるんだなあ…と感激しています。お心遣い、ありがとうございます!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

れいこの妹・きょーこは、とにかく馬が大好きです。もともと馬が大好きだったことに加え、数年前にアニメやゲームの「ウマ娘」にドハマりして、毎日馬の話ばかり。

そんな娘のため、この夏私の退職祝いを兼ねて(?)北海道に馬を見に行ってきました。2泊3日で、ひたすらきょーこが見たい馬を見て回るだけ、という旅でした。

きょーこと馬

特にとある大好きな馬の前では、長時間(言えないくらい…)もそこにずっとに。
幸い真夏の平日でガラガラだったのでご迷惑をおかけせずに済みましたが、よくもまあ飽きもせずにずっと見ていられるものだ…と呆れるやら、感心させられるやら…。

でもれいこ、こうしてきょーこに熱中できるものができて、嬉しいね!れいこが過ごせなかった中学生活、きょーこには楽しんで欲しいわいね!

2026-06-23

研修の登壇実績リストを作ってみました!

研修講師を目指す中で、「研修講師としての実績はどれくらいあるんですか?」と聞かれることも出てきました。ご関心をお持ちになっているからこそのお問い合わせ、とても嬉しいです。

そのご質問にお答えするため、以下に登壇実績のリストを作成しました。
「研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)」と併せて、ご覧ください。

夜空

 

■リストについて

  • コロナ禍が終息し、私が対面での研修に再度お招き頂くようになった2023年以降の登壇実績を掲載しています。掲載できていませんが、これより前も10年以上にわたり、講師の実績があります。
  • 研修の主催者(依頼元)の了解により、公開して良いとされた情報のみを記載しています(=主催者のご意向により図書館名等を伏せたり、そもそも実施したことを全く記載していなかったりするものもあります)。
  • これらの他、図書館と全く関係のない企業さんについても、年に数回程度の実績があります(主にアシスタント講師ですので、リストには記載していません)。
  • 日本プロフェッショナル講師協会で学び、ワークを多用して受講者自身に考えていただく現在のスタイルとなったのは、2024年以降です。2023年以前は私が話すだけの講演形式しかやっていませんが、ご参考までに。
  • このページは随時更新します。2回目以降の方は、ブラウザをリロード(再読み込み)してご覧ください。

 

■登壇実績リスト

※リストは、スクロールしてご覧になれます。小さくて見づらい方は、元のスプレッドシートに直接アクセスしてご覧ください。

このリストが、私への研修講師依頼をお考えくださる皆さんのお役に立つと嬉しいです。
上でも書きましたが、研修の依頼をご検討くださる際は、 「研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)」もご覧ください。

ご不明な点がありましたら、いつでも気軽に karatekalibrarian@gmail.com までお問い合わせくださいね!

(注)メールをお送りいただいた後、72時間経っても私からの返信が届かない場合、お手数ですが再度ご連絡願えますでしょうか。 この記事にも書きましたが、私の返信がスパム判定されることも多いようですので(涙)、迷惑メールフォルダに仕分けられていないかもご確認願います。

2026-06-05

ご無沙汰している皆さんへの近況報告(退職とこれから)、そしてお願い

4月以来、少しずつ周囲の方に退職のご連絡をしていっています。「そんな方々に読んでもらったらいいかな」と思い、この半年余りをまとめた近況報告を書いてみます。

後半の方には、厚かましく「お願い」も載せましたが、そこはご愛嬌で。無理をしていただく必要は全くありません。

青空の公園

 

■退職

さて、まずはここから。
私は3月末に、長年勤めてきた学校法人を退職しました。在職中は、ありがとうございました。

在職は33年、うち図書館勤務が実に29年を占めました(大学図書館24年+短大図書館5年)。33年もいると、さすがにいろいろと感慨深いものもありました。学内外のお世話になった皆さんには、感謝でいっぱいです。

■チャレンジ

これから私は、プロの研修講師になろうと思います。これからも図書館界で活動を続けますので、よろしくお願いします!

「図書館界で活動を続ける」と言いますのも、私は図書館員のコミュニケーションに特化した研修講師(←※ここ重要!)になろうと考えているからです(まだ正式稼働前)。

例えば、以下のような研修をやろうと考えています(イメージ)。

  • 図書館現場で使える「ほめるコミュニケーション」による信頼関係づくり
  • 自分も相手も大切にするアサーティブ・コミュニケーション(アサーション)
  • 一人ひとりがつくる心理的安全性の高い職場
  • 頑張る図書館員のためのレジリエンス入門
  • 中堅図書館員向けのプレゼンテーション・提言力
  • 40代の図書館員が自ら考えるリーダーシップ
  • ベテランの経験を活かし若手を活躍させる「承認」スキル入門
  • 新人・若手のためのHow to 報連相

このようなチャレンジをすることにした直接のきっかけは、日本プロフェッショナル講師協会での研修講師養成プログラムを修了したことです(予科1年+本科1年)。
特に本科は、非常に過酷…じゃなくて、必死でした!本当に、1年で1,000時間くらい勉強したと思います。

おかげで、図書館界では自分しか持たない強みを得られたと考えています。これから、自分が関心を持ち多少勉強していたコミュニケーションに特化して、図書館やその周辺の世界で活動します。

「★研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ) 」というベタベタな名前のページを作成しましたので、私の強みや特長などはそちらでぜひ。
(いわゆる講演だけの研修は行わないなど、ちょっとこだわりもあります)

■ご周知のお願い

そこで、皆さんにお願いです。

皆さんの図書館や加盟団体等の研修などで研修講師をお探しの方がいらしたら、そっと情報提供だけしていただけますと、とても嬉しいです。

売り込んでいただかなくて構いませんので、たまたま機会でもありましたら「図書館員のコミュニケーション研修に特化した講師がおるでー」とだけでもぜひ。無理のない範囲で結構ですので、よろしくお願いします。

なお、講師依頼をご検討くださる方に分かりやすくするため、このブログトップページ(PC版)右上に、以下のバナーを設置しました。

このバナーをクリックすると、先ほどの「★研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ) 」へ飛びます。
初見の人にも判ると思いますので、周囲にご紹介の際は「『空手家図書館員』でググったら判るよー」とだけお伝えください。

■メールアドレスに関するお願い

それと、もう一つお願いです。

先日も書きましたが、旧知の皆さんに退職のご連絡を差し上げたとき、メルアド変更などで連絡が取れなくなっていることがとても多いです。

旧知の皆さんでメルアドが変更になっている方、良かったら karatekalibrarian@gmail.com 宛に今のアドレスをお教えください。せっかくのご縁が途切れてしまうのは、とても悲しいです。

またこのところ、私のお送りしたメールがスパム判定されることが、度々あるようです。旧知の方は私からのメールを今後も確実に受け取っていただけるよう、良かったら karatekalibrarian@gmail.com をアドレス帳に登録いただければ幸いです。

…ということで、ご無沙汰の方に向けた、退職とこれからのご報告でした。これから「明るく楽しく前向き」な研修を通じて、図書館界や社会に恩返しをしていきます。改めて、よろしくお願いします!

(2025.6.21追記)この記事を書いた後、ようやく研修講師としての第一歩を踏み出すことができました。別記事にしましたので、よろしければこちらをぜひ。

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。こちらもご無沙汰の方に向けて、改めて。

今年も6月6日(土)に「れいこパーティー!」を開催しますので、ぜひいらしてください。

れいこの思い出話などをする会ではありませんので、れいこに会ったことのない方も歓迎です。
私たち家族とお付き合いくださっている皆さん、単なるホームパーティーだと思って、ぜひ気軽に遊びにいらしてくださいね。

れいこピースのポーズ

併せてご報告ですが、れいこの妹・きょーこも中学生になりました。この春から、元気に中学校に通っています。あのバブーちゃんが、よくぞここまで…!(感涙)

今もれいこや井上家に寄り添ってくださっている皆さんには、感謝しかありません。本当に、ありがとうございます。

2026-05-03

痛恨の極み…!〇〇を大切にしないといけないことを心の底から痛感した話

3月末に退職してから、はや一ヶ月あまり。
この一ヶ月で「もっとこうしておけばよかった……!」と猛烈に痛感したことがあったので、自戒を込めて書いておきます。

大阪万博のリング

 

■痛恨の極み…!

結論から言いましょう。
私が大切にすべきだったと痛感したのは、「仲間とのつながり」です。私はこれまで、せっかくのご縁を十分に大切にできていなかった……と、今、心の底から反省しています。まさに痛恨の極みです。

4月以降、私は毎日ちょっとずつ、旧知の方々にメールを書いています。
このブログやFacebook、あるいはX(Twitter)では報告してきましたが、私の退職をご存じない旧知の方も多いと思われます。そこでそうした方々に、改めて退職のご挨拶を差し上げようと思いました。
もちろん、私が研修講師になろうとしていることの宣伝を兼ねて(←下心)。

ところが、です!
メールをお送りしてもご本人に届かず、エラーになって返ってきてしまう「不達」が、驚くほど多いのです。

特にコロナ以降、ご連絡を怠っている間に、これほど大勢の方々と連絡がつかなくなっていたとは……。
不達はすでに、50件を優に超えています。4月にお送りしたメールのうち、体感で1〜2割は届きませんでした。

不達の理由は、相手の退職や異動が多いようです(図書館独自のドメインだと、他部署への異動だけでもメールが届かなくなります)。
共通の知人に尋ねてみると、「〇〇さんなら3年前に退職したよ」「△△さんは異動で図書館を離れたよ」といった返答が次々と…。

【余談ながら】
大学・自治体等で、メールアドレスのドメイン(@以降)そのものが変わってしまっているケースも意外に多いです。AIに聞けば新ドメインは分かることが多いのですが、ユーザ名(@の前)も変わっていることが多く、お手上げです。
大規模館だと、その館の知人全員(10人以上!)のアドレスが一気に不明になることも。…私、泣いていいですよね?


特に後悔が大きいのは、10年以上前、短期大学図書館に勤めていたときの仲間と連絡が取れないことです。
短期大学図書館のコミュニティは顔の見える小さなカテゴリで、頻繁に相談し合える本当にいい仲間が多かったのです。こんないい仲間に、退職の挨拶すらできないなんて…!

短大図書館時代の仲間に限らず、毎日メールを送っては弾かれ、出してはエラー。悲しい自信を持って言いますが、図書館界で今年の「不達メール送信数」日本一は、絶対に私です。(号泣)

しかし考えてみれば、これはひとえに、私が何年もメールすらお送りしていなかったから起きたこと。
私は名刺交換の後は必ずメールを一度は送るのですが、それだけで終わっていた方も少なくありませんでした。

もう少しご縁を大切にし、年に一度でも近況などお送りしていたら、「今年度末に転職するから、別のアドレス伝えとくね」などと言ってもらえていたかもしれません。

ご縁を大切にしてこなかったことを、今、猛烈に反省しています。退職のご挨拶も差し上げられない皆さん、本当に申し訳ありません。

■(結論)皆さんにお伝えしたいこと

私が今、お伝えしたいのは一つだけ。

「仲間とのつながり、ご縁を大切に!」、これに尽きます。今回の私の失敗を、皆さんの教訓にして欲しいです。

名刺交換をした全員に、とは言いません。「この人とはつながっておきたい」と思う仲間には、せめて年に一度でもメールを送りましょう。
それを怠ると、いざというときに連絡が取れないという、私のような事態を招きます。

大事なことなので、もう一度言いますね。
「仲間とのつながり、ご縁を大切に!」。これこそ、私が身を持って痛感し、皆さんにお伝えしたいことです。

■(お願い①)今のメルアド教えてください!

このような状況ですので、特に付き合いの長い皆さんに、お願いです!

もしこのブログをご覧になって、「自分もアドレス変わってる」「転職したけど今の連絡先を教えてないな」と思われたら、ぜひ今のメルアドからご連絡ください。

私の今のアドレスは karatekalibrarian@gmail.com です(以前の職場のアドレスは、すでに使えなくなっています)。
「ブログ見たよ。今のアドレスはこれね」といった短文で十分ですので、ぜひもう一度ご縁を頂ければと思います。よろしくお願いします!

■(お願い②)アドレス帳に登録してください!

連日の不達メール送信のせいで、私のメールがスパム判定されるリスクが高まっていると考えます(実際、一部で判定されたケースも出ています)。

皆さんにお送りしたメールがスパム判定されると、届いても迷惑メールフォルダなどに仕訳けられ、皆さんが読めないことになります。

そこで、旧知の皆さんにお願いです。
今後お送りするメールが皆さんの迷惑メールフォルダに入ってしまうのを防ぐため、よろしければ私のアドレス karatekalibrarian@gmail.com を、皆さんのアドレス帳に登録して頂けないでしょうか。

アドレス帳に入っていれば、スパム判定されることが少なくなります。そうなれば、私からメールを差し上げたとき、きちんと読んで頂けると思います。

ぜひ、ご協力をよろしくお願いします!

■ついでに近況

以上、今回は私の痛恨の経験をお伝えしました。ついでに、私の退職後の一か月の様子をお伝えします(読まなくてOKです)。
4月の前半は、以下のような手続き等に追われ、意外に忙しい毎日を過ごしました。

  • 国民年金の切り替え:2年前納がお得と聞いて手続き中。意外と時間がかかり、今は待機中。
  • 健康保険:任意継続の手続き完了。一括払いで財布が…。
  • 住民税:調べた結果、何もしなくて良さそう。開業もできていないのに、前年度収入ベースで住民税請求が来るって恐怖!
  • Office製品等の契約:Microsoft 365の個人契約、すっごく(!)高くなっていました。泣きながらサイン。Slack有料版はもう断念かな…?
  • PCの買い替え:このタイミングで不調になり、新調する羽目に。
  • 娘の進学関係:入学式、PTAへの出席や、各種手続き。そしてスマホのトラブル対応(これが一番大変だった!)。
  • お金周りの諸々:共済やNISAの変更。妻に丸投げしたものの(感謝)、ちょうどクレジットカードの切り替え時期も重なり、さらに大変。
  • 退職の挨拶メール:上記のような事態に。まだまだご連絡できていない人が多いですが、気長にコツコツ頑張ります!

ようやく一息つきましたが、今度はのんびりしすぎて「ダラダラ病」が出始めています。これからペースを上げて、溜まったタスクを消していきませんとね。

少しずつですが、研修講師のご依頼も入ってきていますので、そちらの準備も頑張ります!
(ご検討くださる方は、「ここさえ見てもらえればOKなページ」を、ぜひ)

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

上でも少し触れましたが、きょーこもこの春から中学校に進学となり、また一つお姉ちゃんになりました。

れいこが着られなかった中学校の制服を着て、きょーこは毎日元気に登校しています。その姿を見ると、嬉しくもあり、寂しくもあり。

お菓子づくりのれいこ
お菓子づくりのれいこ

 

ところで、今年も「れいこパーティー!」を開催します。

今年はれいこのセカンド・バースデーである6月6日が土曜日ですので、その日に開催しようと思います。詳細、追って別記事でご案内しますが、お知りおき下さい。

れいこと面識のない方も、大歓迎です。私たちはこの日を、れいこの前で明るく過ごしたいだけなのです。
単なるホームパーティーのつもりで、ご友人の皆さん、ぜひ遊びにいらしてくださいね。中学生になったきょーこにも、ぜひ会ってやってください。

れいこ、今年もこの日はしんみりせず、みんなで騒いで楽しく過ごそうね!

2026-04-01

退職しました! -33年間の勤務を終えてー

予定どおり、昨日3/31をもって退職しました。図書館情報大学を卒業し、そのまま33年にわたって勤務した職場でした(そのうち29年が図書館勤務)。

自分で選んだ道ではありますが、さすがに感慨深いものがあり、今の気持ちを記しておこうと思います。

イメージ写真:愛媛の海

 

■感謝

今の気持ちを表す言葉を3つ挙げるなら、「感謝」と「感謝」と「感謝」です(笑)。とにもかくにも、今は感謝しかありません。

私をよく知る方はご存じのとおり、私は面倒くさがりで怠惰で、後回しと先送りの達人です。控えめに言っていい仕事をしたとは言えませんが、周囲の教職員に支えられ、何とかこれまでやってきました。一緒に働いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

こんな自分の退職を惜しんでくださる方々が、(図書館以外で)学内に思いがけず多いことに驚かされました。
もちろん私だって、「社交辞令」という言葉は知っています(笑)。それでも他部署の方、学内の先生方、館外の書店さんや派遣会社の営業の方々からたくさん声をかけられ、とても嬉しかったです。

メールなどはもとより、わざわざ他部署から話に来てくれたり、ランチや呑みに誘ってくださったり、メッセージを添えたお菓子をくださったり…。最後はもう、毎日感激のハリケーンでした。

さらに予想すらしていなかったのは、館内でも図書館業務の委託スタッフや警備、清掃の方が驚くほど(!)たくさん声をかけてくれたことです。
自分が(直接的には)何もして差し上げられなかった皆さんが、こんなに惜しんでくださって、ただただ感激でした。

決して自分がそうだと言う訳ではないですが、人には誰でも良いところがありますよね。自分の周囲の方が、そんな風に人(私)の良いところに目を向けてくださる仲間だったことも、私が恵まれていた点でした。

そして、館内の皆さん!最後まで、ありがとうございました。
皆さんと一緒に働けて良かったです。気持ち良く送り出してくれたこと、お心遣いといくつものサプライズ(笑)、全てが沁みました。感謝、感謝、感謝です。泣けるわいねー。(号泣)

■学外の皆さんへ

図書館界でお会いした皆さんとのご縁の多くは、本学で勤務できたからこそですよね。その意味で、これもまた本学に感謝すべき点ですね。

直接業務でお世話になった方も、これからご縁を深めていくであろう方も、飲み仲間の皆さんも(笑)、ありがとうございました。全てのご縁に感謝します。

繰り返し書いていますが、私は今後も図書館界をフィールドに頑張ります。大学図書館研究会や日本図書館研究会などにも引き続き在籍しますので、よろしくお願いします!

それから、直接仕事でお世話になっている皆さん、私の後任・T課長をよろしくお願いします。
退職を決めて以来、この頼れる後輩を後任に据え、バトンタッチを進めてきました(私の今年一番の成果!)。後の仕事には、何の不安もありません。

最初はバタバタするでしょうけれど同僚も支えてくれますので、あっという間に私のとき以上に、良い図書館や職場をつくってくれるでしょう。
至らない点があれば(しっかり伝えられていない私の不手際ですが)、学外の皆さんにも本人へご指導やご教示をお願いします。

■改めての決意

これだけのご厚情に接し、後ろ髪を引かれる思いがしなかった訳ではありません。ですがこの思いを断ち切って本学を去る以上、前へ進んでいくしかありませんよね。

私は退職したことで、研修講師にチャレンジする気持ちがより一層強くなりました。一人前の研修講師になって図書館界に貢献することこそが、本学への一番の恩返しですよね!

私へ研修講師の依頼をご検討くださっている皆さん、先日「研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)」を作成していますので、ぜひ。

4月以降、具体的な予定はまだ10日ほどしか入っておらず、ヒマです。まだまだたくさん研修をお受けできますので、ぜひチャレンジの機会をお与えください。

※とは言え、開業もしていないのにすでにこれだけのご依頼を頂いていることは、望外です。これまた感謝しかありません!

※上記リンク先にも書いていますが、2026年度は週1本に絞ってお受けしますので、ご依頼はお早めにお願いします。

皆さんへの感謝を糧に、改めて頑張ります!これからもよろしくお願いします!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日、きょーこの卒業式に出てきました。きょーこも近所の子供たちも元気でこの日を迎えることができ、本当に嬉しいことです。

れいこは6年生で星になってしまったため、卒業式には出られませんでした。

ですが、卒業式にはれいこの席も設けられ、名前も読み上げてもらえました。私もれいこに代わって代理出席することができ、あのときの小学校のご配慮には感謝しかありません(これまた泣ける…)。

卒業式に出たうそれいこ

きょーこがこうして、また一歩大人に近づいたことを、れいこが一番喜んでいるでしょう。れいこ、これからもずっと、きょーこを見守ってやってな!

2026-02-26

★研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)

(2026.5.18追記)ブログトップページ(PC版)右側上部に、このページへのリンクを張った下記バナーを設置しました。

 

退職してプロの研修講師を目指す、とあちこちで公言している私。

以来、ご関心を持ってくださった方々から、「どんな研修をできるのか、どんな特長があるのか、どんな条件なのか等まとめて欲しい」というご要望を頂くようになりました。

横浜の海

確かに、あちこちに書き散らかしていたり計画を見直したりして、どこに何があるか分かりにくいですよね…。

そこで今回、「ここさえ見ればOK!」というページを作成しました。研修講師のご検討を頂く前に、ぜひこのページをご覧ください。

  • このページは随時、最新の内容に更新します。方針の見直し等により、一部過去の記事からと内容が異なる場合がありますが、このページは常に最新で正しいです。
  • ページが更新されていることがありますので、ご覧になるつど、リロード(ページ再読み込み=F5キー)をお願いします。
  • 私のプロフィールは、自己紹介をご覧ください。

 

■目次

  1. 3つの強み
  2. 研修テーマと特徴
  3. ワーク実施にあたってのお願い
  4. 謝金・旅費
  5. ご相談・ご依頼方法
  6. こんなことも…
  7. 登壇実績

1. 3つの強み

図書館での研修において、以下の3点が私の強みです。これらを併せ持つのは私が知る限り、自分ただ一人と自負します。

  1. 国際基準にもとづいた研修設計スキルを持つこと
    私は、日本プロフェッショナル講師協会が実施する、研修講師養成プログラムを修了しました(予科・本科各1年)。教育研修専門家コンピテンシー策定団体IBSTPIのガイドラインにもとづき、同協会が定める5つのコンピテンシーを、一定水準で習得しています。駆け出しではありますが、この点が私の最大の強みです。
    これにもとづいた研修を実施することにより、受講された方が考え方や行動を変えたり、図書館やチームに変化をもたらしたりすることができます。

  2. 図書館界での豊富な経験を持つこと
    私は大学/短大図書館にて、29年間の勤務経験があります。研究会でもずっと役員を務めたり、自主的な活動・勉強会・交流会も多数実施したりしてきました。さらに、10年以上にわたって、図書館界を中心とする各種研修での登壇実績もあります。
    これらの経験により、図書館現場の課題や実情にフォーカスした研修を行うことができます。

  3. 「明るく楽しく前向き」であること
    図書館をより良いものにしたいという強い思いから、マイ・ミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」を策定し、様々な活動を行ってきました。私自身も「明るく楽しく前向き」なキャラクター(でもソフト)で、そうした場をつくることが得意です。
    研修講師の際も、「明るく楽しく前向きに」参加頂けるよう、設計や工夫をしています。

空手家の登壇風景

2. 研修テーマと特長

  • 研修テーマ
    図書館員のコミュニケーションに関する研修に特化して行います。以下は、実施テーマのイメージです。

    • 図書館現場で使える「ほめるコミュニケーション」による信頼関係づくり
    • 自分も相手も大切にするアサーティブ・コミュニケーション(アサーション)
    • 一人ひとりがつくる心理的安全性の高い職場
    • 頑張る図書館員のためのレジリエンス入門
    • 部下に共感する傾聴の実践練習会
    • 中堅図書館員向けのプレゼンテーション・提言力
    • 40代の図書館員が自ら考えるリーダーシップ
    • ベテランの経験を活かし若手を活躍させる「承認」スキル入門
    • 新人・若手のためのHow to 報連相
    上記は一例です。広い意味でコミュニケーションに関わるテーマであれば、これら以外も設計可能ですので、気軽にご相談ください。

  • 特長:   

    • 私の研修の主役は、受講者です。研修は受講者のためにあり、解決したい課題や各館・受講者の状況などに応じ、1件ずつオーダーメードで設計します。同じコンテンツを使い回すことは、ありません。
    • 個人/グループワークを多用して、受講者に自ら考えて頂く研修スタイルです。ワークを通じて主体的に考えたり討論したりするため、受講者の納得感や肚落ちがあります。
      結果、受講者の行動の変化や図書館/チームへの好影響につながります(受講者から、変化の報告を多数頂いています)。
    • 受講者みんなで「明るく楽しく前向きに」参加頂けるよう、設計・工夫します。そのため、研修を終えた方々からは「みんなで明るく話せて楽しかった」「自分ごととして前向きに考えられた」といった意見を多数頂いています。
    • 所属や立場を超えた、受講者同士の交流を促します。そのため、横のつながりが求められる全館研修や協会・協議会等での研修、あるいは全国各地で業務を行っている図書館関連企業の研修に適しています。
    • 研修・学習効果の高さ、受講者同士の交流の豊かさ、そして講師が得意とすることから、対面開催を中心にお受けしています。
      ただし、全国のスタッフへの研修などといったケースでは、ご要望によりオンライン研修も可能です。

3. ワーク実施にあたってのお願い

私が講師を務める研修では、必ずグループワークを多用します(オンライン研修の場合も)。そのため、以下のとおり事前準備や会場設置等を、お願いします。

  • 1グループは、4人または5人としてください。
  • 可能な限り、所属館・役職・お立場・年代・性別をバラバラにしたグループにしてください。情報をお持ちの範囲で結構ですので、例えば管理職だけ、会計年度任用職員だけ、男性だけといったグループ設定は極力避けてください。
  • (対面の場合)グループごとに1つの島(長机を2本向かい合わせにする等)にしてください。受講者は座席指定して、開場時にご自分の島に座ってもらってください。下の画像(AI作)のイメージです。
  • (オンラインの場合)グループごとにブレイクアウトルームを作成し、ワークの間はそれぞれのルームへ移動できるようにしてください。
  • ワークを多用するため、講演よりも長めの時間が必要です。内容によらず、最低3-4時間の確保をお願いします。
    イメージ図:グループごとの配置

4. 謝金・旅費

従来は本業があったため謝金不要(場合によっては旅費も)としていましたが、プロになることに伴い、謝金・旅費を頂戴することとしました。

詳しくは、謝金・旅費ポリシー2026をご覧ください。特長は、「1円以上キャンペーン」と、「おひねり方式」です!


5. ご相談・ご依頼方法

  • ご相談・ご依頼は karatekalibrarian@gmail.com までご連絡ください。まずは候補日程やご希望のテーマについて、お知らせください。
  • 頂いたメールにそのまま返信しますので、上記アドレスからのメールを受信できるようにしておいてください。
    72時間以内にこちらから返信がない際は、お手数ですが再度ご連絡ください(私からの返信が迷惑メール扱いされていないか、先にご確認されることをお勧めします)。
  • オーダーメードで研修を設計するため、1件の研修につき数十時間の準備時間を要します。そのため現在は、原則として週に1本限定で、お受けしています。
    駆け出し講師ではありますが多少予定が入っていますので、日程の問題でお受けできない場合がありますこと、お含みおきください。ぜひ、早めのご相談をお願いします(目安として研修の2ヶ月以上前)。
  • 「依頼するか分からないが、まずは話を聞いてみたい」といったことも、大歓迎です。オンラインミーティングを設定しますので、気軽にお申し出ください。
  • 図書館以外の方からのご依頼も、歓迎します。上で3つの強みを紹介しましたが、その1.と3.は、図書館以外であってもそのまま強みになります。
    図書館に関わる企業さん(書店・人材派遣関連・物品製造等)や大学・学校のFD・SDなど、これまでも図書館以外で講師実績があります。
  • 【※注】私が一方的に話すだけの研修(ワークを伴わない、いわゆる講演)は、お断りしています。講演は「聞いて終わり」になってしまい、ほとんどの受講者の行動は変わらず、学習内容も定着しないからです。
    また、図書館情報学などをテーマとした知識伝授型の研修もお受けしていません。専門知識であれば私などよりも、研究者や現職の図書館員に頼む方が絶対にいいですよ!

6. こんなことも…

  • 私は、図書館界でも階層別研修が一般的になればと考えます。階層別研修とは、例えば「館長研修」、「係長級研修」、「サブリーダー研修」、「若手職員研修」といったものです。
    近しい立場の方々には、ある程度共通した課題があるはずです。それを解決するために、「中堅職員のためのリーダーシップ研修」などといった階層別研修が広まり、図書館界がより良いものになればと考えます。
    お任せ頂けるのであれば、各地の協会や関連企業での階層別研修などに、ぜひ私自身チャレンジしたいです。
  • 継続的に実施する研修にも、対応可能です。例えば「中堅職員のためのリーダーシップ研修」を半年かけて3回実施する、といったイメージです(下記参照)。一定の期間・回数があれば、単発の研修とは全く違う成長や課題解決が期待できます。
    • 【初回】リーダーシップについて学び、職場での実践を考える
    • 【2回目】3か月間後に実施。職場で実践したことを振り返り、改善点を考える
    • 【3回目】さらにその3か月後に実施。半年間の取り組みを総括しながら、自分の成長と今後の伸びしろを考える

7. 登壇実績

「ちゃんとした研修の登壇実績あるの?」、「どんな研修を、実際にやったの?」というお声がありましたので、登壇実績リストを作成しました。ここ数年の研修実績を記載していますので、ぜひご依頼の参考になさってください。

以上、あれこれ書きましたが、お役に立ちそうでしょうか?これで私に研修講師をお任せ頂けるようになって図書館界に、ひいては社会に恩返しできたら、とっても嬉しいです!

ご不明な点などあれば、気軽に karatekalibrarian@gmail.com へご相談くださいね。

■れいこと

最後にまた、れいこの話を。
今回長々と書いた研修講師へのチャレンジの裏には、れいこへの思いがあります。

鹿とれいこ

れいこはその闘病を通じ、毎日を悔いのないよう精一杯生きることを教えてくれました。
私は、それを大切にしたいのです。それは自分の気持ちに嘘をつかないことであり、自分が信じた道を進むことでもあります。

私は「れいこが惚れるお父ちゃんでいたい」といつも思っています。

どうやろ、れいこ?お父ちゃんは、カッコよく生きてるかな?
お父ちゃんの人生最大のチャレンジ、精一杯頑張るけん、よう見とってなー!

2026-01-25

2025年の私的振り返りと2026年の抱負

すっかり遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。
1月も下旬ですが、毎年恒例となった「昨年の振り返りと新年の抱負」を。

木漏れ日

 

■2025年の振り返り

  • 2025年最大の私的トピックは、やはり退職を決めたことでした。
    退職するのは、プロの研修講師になるためです。図書館や関連企業さんを対象にした研修講師として活動することで、この世界に恩返しをしていこうと思います。
    (研修講師のことは、次章で書きますので、ここではこれくらいで)
  • 望外の喜びとしては、「図書館雑誌」の「窓」に連載の機会を頂きました(1・5・9月号)。貴重な機会を与えて頂いた日本図書館協会の皆さんには、感謝するばかりです。全国の皆さんに、自分なりのメッセージが届いていたらいいな!
  • それから、もう一つ。日本図書館協会の全国図書館大会 愛媛大会に参加できたことは、本当に大きな喜びでした。故郷・愛媛での全国大会、最高です!
    全国から愛媛にお越しくださった図書館関係者の皆さん、そして何より愛媛県立図書館をはじめ運営に携わってくださった皆さんに、心から感謝します!

    (大会終了後にこっそり実施した某有志プロジェクトにご協力頂いた皆さんも、ありがとうございました)

■研修講師についての振り返り

1年前に2025年の抱負を書いたときには、まだ退職のことは考えていませんでした(漠然とした将来の夢のようになってはきていました)。

最終的に退職と研修講師へのチャレンジを決心したのが、昨年4月頃でした。そして勤務先で手続きを済ませ、退職が勤務先で公開されるのを待って、ブログで公開したのが8月。

さすがに退職のインパクトは大きかったのでしょう。いつになくブログも読まれ、ご無沙汰していた方々からも多数ご連絡を頂き、思いがけない喜びとなりました。

以下、そんな一年の振り返りや感じたことを。

  • まず、1年前に立てた目標について。

    1. 研修6件に登壇
      自分が全力で取り組める上限として、2か月に1本に限って研修に取り組もうと考えました。「2025年度は6件に限って研修講師にチャレンジしたいので、機会を与えて欲しい」とブログに書いたところ、幸いたくさんのお申し出が!(感涙)

      6件の枠が埋まった後に頂いたオファーを謝絶したところ、2026年度までお待ちくださると言ってくださった方々までいらして…ただただ感謝です!

      この1月で最後の6件目を何とか終えることができ、心の底から(!)ホッとしています。

    2. 日本プロフェッショナル講師協会 研修講師認定制度への合格
      こちらは挑戦する余裕すらなく、受験もせずに未達となりました…。私は時間の使い方を、一度真剣に考える必要がありそうです。
    3. オリジナルの課題解決型研修コンテンツの作成
      お受けした研修にはすべて自前のコンテンツで登壇したので、一応は達成です。自分なりには精一杯取り組み、どの研修も一定の手応えを感じ、少しずつですが回を追うごとに成長の実感もありました。

      実践の中で、自分が学んできたことや目指す方向に間違いがないことを確信できたことは、とても大きな収穫でした。

  • 研修後に頂いた、受講された方や事務局の方からの感謝の声は、本当に励みになりました。皆さん、あたたかいお声がけ、本当にありがとうございました!
    (社交辞令が含まれているであろうことも承知していますが、それでも素直に喜んでいます)
  • 他方、自分の未熟さを感じた研修もありました。「この辺のワーク、きちんと意図どおりにやれるかな…?」「これでスムーズに受け止めてもらえるかな…?」などと不安が残っていたものは、ことごとく失敗しました。
    ベストを尽くした結果ですので後悔はありませんが、伸びしろがたくさんあることも痛感しました。
  • 研修講師の勉強にも、継続的にチャレンジしました。ある研修設計力養成講座では、尊敬する先生・先輩方のもと半年間、プロに交じってしっかり勉強もできました。
    別の某企業研修では、アシスタント講師のような立場で1年を通じて、継続して人の成長を後押ししたり励ましたりすることを学びました。
    他にもセミナーや勉強会にも参加し、多少なりとも講師として成長できた一年になりました。
  • 従来のポリシーに代え、謝金・旅費ポリシー2026を定めました。プロとして生きていくためという面と、まずは実績が欲しいという面から、このようなものにしました。これでちょっとでも、オファーしやすくなっていたらいいな!
  • 総括すれば、成長と感謝の一年でした。いろいろなチャレンジをできたことも、学びを与えて頂けたことも、皆さんのおかげです。家族や同僚には、退職という我儘を受け止めてもらい、感謝でいっぱいです。すべての方に感謝します!

■2026年の目標と抱負

  1. プロの研修講師になる
    今年、プロの研修講師になります(現時点では、フリーランスでの活動を中心に考えています)。何の勝算もありませんが、走りながら考えます。(笑)
    ぜひ研修講師をやらせて欲しいのですが、勝手ながら2026年は原則として、週1本だけお受けします。理由は昨年同様、今の私には、研修設計に時間が必要だからです。別会場の研修内容をそのまま持ってくるようなことはせず時間をかけて、個々の課題に応じたプログラムを設計します。中途半端な研修はできませんので、謝絶や収入減(涙)につながってもやむを得ないと考えます。
  2. 関連企業さんの研修にもチャレンジ
    もともと図書館での研修がメインターゲットなのですが、意外なことに関連する企業さん・その他の団体さんから「2026年度に研修をやってみないか」と複数のお声がけを頂いています(現在6社!)。中には継続的なオファーもあり、そうした企業さん・団体さんが組織としての学びを重視していることが伝わってきます。
    これまでも何社かの実績はあるのですが、2026年はさらに力を入れて、企業さんの研修にもチャレンジします。
  3. 日本プロフェッショナル講師協会 研修講師認定制度への合格
    昨年チャレンジもせずに終わった同制度に申し込み、認定講師になることを目指します。前回、合格点まであと0.5点で落ちてしまったので、今度こそ!
  4. 民間の研修会社に講師登録
    私は図書館界をターゲットにしていますが、その市場の狭さ、謝金の相場の低さに、これでは食べていけまい…とも。(涙)
    そこで民間の研修会社のオーディションを受け、そこに講師登録されることを目指します。図書館が最優先ではありますが、研修会社経由で一般企業への登壇も行い、経験・収入を増やしていこうと考えます。
  5. ご依頼くださる方のためのページ作成
    「どんなテーマの研修ができるかまとめて」「研修講師を務める条件をまとめたページを作って」といったご要望を、複数から頂いています。
    なるほどでしたので、ご依頼くださる方がそこだけ見れば済むページを作成し、常時アップデートしていきます。
  6. 研修開催地での私的な交流会実施
    マイ・ミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」の一環として、研修開催地での私的な交流会も続けていきたいと思います。
    昨年は広島・札幌・仙台・岡山で実施し、自分も新しい方と出会い、そして地元の図書館関係者どうしを繋げることができました。本当に嬉しいことなので、今年も頑張って続けたいと思います。
    (ただし、公式懇親会がある場合や日帰りしなければいけない場合もあり、できる範囲で無理なく続けます)

2026年は、私にとって間違いなく人生最大のチャレンジの一年になります。飛躍の年にできるよう、頑張ります!

「空手家にウチの研修を任せてみようか」という方がいらしたら、気軽に karatekalibrarian@gmail.com までご連絡ください。精一杯取り組みますので、ぜひ!
(上記のとおり週1本しかお受けできませんので、お早めにご相談くださいねー)


 

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

きょーこもつい最近まで↓の感じでしたが(笑)、この春には中学生になります。とうとう、お姉ちゃんを追い越します。

バブーの頃のきょーこ

そして一つ、ご報告を。
きょーこには、どうしても行きたいとある私学があったのですが、幸い合格を頂き、その学校に進学することになりました。

冬休みは毎日12時間以上塾に通うなど、受験勉強は本当に大変でしたが、頑張って自分の夢を叶えました。
実は一回目の入試は不合格でしたが、発表直後に泣きながら(!)自主的に塾に行く姿を見て、きょーこはお姉ちゃん譲りの頑張り屋さんになったことを実感しました。あの日泣きながらでも塾に行った気持ちが、二度目の入試での合格につながったのかもしれません。

この頑張りや合格を、きっとれいこが一番喜んでくれとるよね。
れいちゃん、これからも、きょーこを見守ってやってなー!

2025-12-19

謝金・旅費ポリシー2026をつくってみた

先日の全国図書館大会(愛媛大会)は、控えめに言って、最高でした!

故郷・愛媛の図書館仲間に迎えられ、そして全国の大勢の皆さんと大好きなこの地でお会いし交流できたことが、本当に嬉しくてたまりません。大げさではなく私はこの大会を、一生忘れられないでしょう。

愛媛大会の運営の皆さん、ご一緒くださった皆さんに、心から感謝します!

愛媛大会でみきゃん達と記念撮影

 

■何度も聞かれた質問

さて、本題です。
先日の記事は、近年稀に見るほど、多く読まれました(そりゃ、そうですよねー)。

その記事を受け、早速いろいろお問い合わせを頂いています。その中で、何度も聞かれた質問がありますので、今回はそのことについて。

その質問とは、「講師に呼んだら、謝金どれだけ要るの?」です。

これまた、そうですよね。仮にもプロの研修講師になる人に仕事を依頼するのであれば、どれだけ予算が必要なのか、気になりますよね。

これまでの謝金・旅費ポリシーでは、「謝金はなくても構いません」なんて宣言していました。
ですので、「そんなことじゃ、研修講師になっても食べていけないよ」と心配してくださる方が大勢出てきました。こんなにみんなに心配されて、何だかちょっと嬉しい私。(笑)

ですが、ご安心ください。先のことも、ちょっとだけ考えています。

■ポリシーの見直し

結論から言いましょう。
プロの研修講師になるにあたって、 謝金は必ず頂くことにします(従来の謝金ポリシーは廃止します)。

2026年度に実施(2027年度以降の予約を含む)する私の研修については、「1円以上」の任意の額を自由に決めて頂き、それを謝金として頂きます。

これは、書き間違いではありません。「1万円」でも「10万円」でもなく、「1円以上」です。名付けて「1円以上キャンペーン」!(笑)

なぜこのようなルールにするかといえば、私に今一番必要なのは謝金ではなく、実績と経験だからです。

プロ研修講師になろうとしているとは言え、多くの方にとって研修講師としての私の実力は未知数でしょう。

「〇万円以上」などと最低価格などを定めることによって依頼を躊躇されるよりは、新人講師としてはとにかく1件でも多くチャレンジする機会を増やしたいです。新しく出た雑誌が、「創刊号190円!」と宣伝するアレです。(笑)

ですので、遠慮なく「1円」でご依頼ください。

※ただし旅費は、ご負担願います。また、遠隔地などで宿泊しないと研修開始に間に合わなかったり、研修後の移動では帰宅できなかったりする場合、併せて宿泊費もご負担願います。

■業界初!?おひねり方式

謝金については、 さらに別の提案があります。
それは、謝金を「おひねり」方式で決めてもらっても良い、というものです。

大道芸などではいい芸を見せてもらった聴衆が、「おひねり」(投げ銭)をする文化がありますよね。 芸に満足した人は 、しばしばたくさん包んで投げるものです。 私の研修でも、これをやれるようにしようと。

つまり、研修を実施した後に、満足度に応じて謝金の額を決めて頂くことができます(=「1円以上」の任意の額でOK)。

研修がそれなりにお役に立ったと評価して頂けるのであれば、見合った額を頂戴できればと思います。
逆に研修が皆さんの期待に応えられなかったのであれば、それなりの額で構いません 。ご受講頂き、「100円がええとこやな」と思われるのであれば、本当に100円にしてください。
成果を評価してご判断頂けるものであれば、そのご判断に異を唱えることはありません。

いかがでしょうか?規程等により、謝金が一律に決まっているところでは難しいでしょうが、そうでない機関の皆さん、良かったらやってみませんか?

それが私の危機感やモチベーション向上につながり、結果良い研修につなげられれば、皆さんにとっても私にとっても大きなメリットです。

もちろん、「おひねり」にするかどうかは、自由です。「おひねり」ではなく、事前に決まった謝金の額をご提示頂いても支障ありません。
いずれにせよ私としては、ベストな研修を提供することを、目指すだけですから!

イメージ写真:青空

 

■謝金・旅費ポリシー2026

これまでの話をまとめます。従来のポリシーに替わり、以下のとおり新たに、謝金・旅費ポリシー2026を定めます。

  • 2026年度に実施(2027年度以降の予約を含む)する私の研修については、「1円以上」の任意の額を、謝金として頂きます。
  • 満足度に応じ、謝金の額を決めて頂く「おひねり」方式も歓迎です。研修後に、「1円以上」の任意の額を自由に決めてお支払いください。
  • 旅費は、ご負担ください。また、研修当日の移動では開始に間に合わない/帰宅できない場合、宿泊費もご負担ください。

 

■2026年度のご依頼を募集

新たなポリシーをお示しもできましたので、改めて2026年度の研修講師のご依頼を募集します(2025年度のお申し込みは7月に満席となって以降、謝絶しています)。

私が学び、やろうとしていることや研修スタイルについては、こちらを。いわゆる講演だけのものは、基本的にもう実施しませんので、ご留意ください。

駆け出しですので当然ながら、まだ2026年度の予定はほとんど入っていません。
とは言え、具体的に時期が固まっている予定が6日ほどあり(2025年12月現在)、さらに2026年度にお願いしたいと言ってくださっている図書館や協会、企業さんが別に6件ほどあります。

嬉しいことに、こうして徐々に予定が入り始めています。集中するシーズンもありますので、お早めにお声がけください。

依頼するかどうか決定前に事前相談頂くのも、大歓迎です。
例えば「〇月頃に〇〇のテーマで研修をできるか?一度話を聞きたい」といったようにお声がけください。

そしてZoomなどでお打ち合わせをした上で、私に任せたいと思える場合、オファーしてください(=お打ち合わせ後に、見送りされても構いません)。

私としては研修を通じ、図書館界や社会を良くしたい、その一念です(正直、収入のことは生きていけるなら、どうでもいいと思っています)。
ぜひチャレンジの機会を与えてくださいますよう、お願いします!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

これまでの謝金・旅費ポリシーでは、頂いた謝金の全額を、以下の寄付に充てることとしてきました。

  • 素晴らしい独自の活動をしているものの、資金難に苦しんでいる図書館関連活動
  • 小児がん等、病気の子どもたちを支援する活動

闘病中のれいこ

新しいポリシーには、寄付に関する記載を含めませんでしたが、寄付を止める意図はありません。今後もずっと、私ができる範囲で何らかの寄付を続けていきます。

私たちはれいこの闘病中、物心両面で、本当に大勢の方々や社会に助けられました。家族が揃って元気に過ごすことができている今、自分にやれる範囲で、社会に恩返しをしていこうと思います。

きっとそうすることで、れいこも喜んでくれるはずですから。

2025-08-23

【続編】退職します!(これからのこと)

前回の記事で、私が今年度末で退職することをお伝えしました。
今日はその続編で、これからのことについて書きます。

夕陽

 

■これからのこと

結論から言えば、プロの研修講師になります

現時点では、研修会社への転職ではなく、個人事業主(いわゆるフリーランス)にチャレンジする方向です。図書館やその協会、そして図書館に関わる企業さんの研修を、主な対象とします。

2025年度はもう埋まっていて謝絶せざるを得ない状況なのですが、2026年度はまだほとんど予定がありませんので、私がお役に立てるようなら気軽にお声がけください!

■どうして研修講師?

どうして研修講師かと言えば、やはり「ゼロから研修講師プログラム」で1年間(予科を含めて2年間)必死に頑張ったことが、大きいです。
研修講師のスキルとしては見習いレベルながら、あれだけ必死に頑張ったのだからチャレンジしてみたい、と思うようになりました。

また、このまま一図書館員でいるよりも、研修講師として活動する方がより図書館界に貢献できる、と考えるようになったことも大きな理由です。

そう言うのは、図書館業界には、私が学んだような研修設計・運営スキル(国際基準にのっとったインストラクタースキル)を持っている人が、皆無と思われるからです。
これは私が図書館業界で研修をする大きな意味でもあり、自分にしかない強みだとも考えます。

先日の投稿で、研修講師にチャレンジする機会を与えて欲しいと書いたところ、思いがけず2025年度は謝絶しなければいけないほど多くのご依頼を頂いたことも、後押しをしてくれました。お声がけくださった皆さん、本当にありがとうございました。

この決心の背景には、れいこの闘病があります。
ありふれた一日一日を懸命に生きることの大切さを、れいこが教えてくれましたから。人間、元気に明日を迎えられるかどうか、判りません。やらない後悔を後でするより、チャレンジして後悔する方がいい、と考えました。

率直に言って食べていけるかどうか判りませんが、一生に一度の大チャレンジ、頑張ります!

■取り組んでいきたいこと

そんな訳で今後、私は主に図書館(館内研修や協会等での研修)、そして関連企業を対象に、研修をしていこうと考えます。

私が扱う研修テーマは、ヒューマンスキル(円滑な人間関係を築き、チームや組織をより良いものにするコミュニケーションなどのスキル)に絞ります。図書館の研修でよくある、専門的知識・スキル伝授型の講演は行いません。

図書館員は専門職である前に、所属する組織(自治体や大学、学校)の一員ですが、その一員としての能力開発の機会が非常に少ないためです。
ヒューマンスキル研修によって組織の一員としてのスキルを高めた上で、(私の研修では行いませんが)専門知識・スキルを習得できれば、専門職として誰もが認めるのではないでしょうか?

なお、研修は座学ではなくワークを多用した参加型とし、参加者がご自分で考え気づくための場にしたいと思います(知識伝授型の研修は行いません)。

その上で、自分がやっていきたいと思っているのは、(図書館界ではあまり多くありませんが)階層別研修です。
例えば地区図書館協議会などで、係長級を対象にしたリーダーシップ研修などがあればいいと思いませんか?同じ悩み・同じ課題を持つ同じ役割・世代の人たちに各館から集まってもらい、一緒に考える研修ができれば、各館はもとより地域の図書館にとって大きな意義があると考えます。

自分が大切にする「受講者主役」を含め、これらについては、先日の記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

■お願い

このような訳で、2026年度から新しいチャレンジをしていきます。私が何かお役に立てることがあれば karatekalibrarian@gmail.com 宛に気軽にご連絡ください。
面識がない方からのご連絡も、大歓迎です!(これまで何度も面識がない方からのご依頼を受けていますので、お気軽に)

まずは研修講師としての経験を重ねたいと思いますので、お声がけを頂けますと、本当にありがたいです。

それからもう一つ、重要なお願いです。
研修講師を本業にするため、これまで運用していた謝金・旅費ポリシーは、2025年度限りで廃止します。平たく言えば、プロとしてやっていきますので、2026年度以降は対価を頂きたい、ということです。

今後の報酬・料金の設定については、これから考えます。
ただ、2026年度はフリーランス1年目ということもあり、経費の心配をせずお声がけ頂けるようにする予定です。詳細は追ってこのブログで、お知らせします。

これからも、このブログで研修講師に関する情報をアップしていきますので、ぜひときどき覗いてみてくださいね!

(2026.3追記)この記事の作成後、2026年の抱負(予定?)謝金・旅費ポリシー2026について、別記事を作成しました。そちらも、ぜひ。

(2026.4追記)研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)も作成しました。依頼をご検討くださっている方は、そちらで新しい情報をぜひ。

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

少し前にたまたま、れいこの同級生のお母さんと話す機会がありました。
聞けば、立派に成長され、今は県外で働いているとのこと。

父に邪険にする、れいこ
結婚を迫る父を邪険にする、れいこ

れいこの友達が元気に巣立ち、社会人として頑張っている話を聞くと嬉しい半面、どうしても寂しくなります。

どうして、よりによってあんなに元気だったれいこが…と、今でも毎日考えます。

ですが、ずっと下を向いていても、れいこが悲しみますよね。自分たちができるのは、前を向いて精一杯、れいこの分まで生きることだけですよね。

自分にそう言い聞かせ、研修講師としても一人の人間としても、一生懸命前を向いて生きていきます!

2025-08-22

退職します!

突然ですが、自分の人生に関わる一大決心をしましたので、ご報告します。

夕陽

 

■退職します!

記事タイトルのとおり、退職します。以下、事務連絡的なものを。

  • 退職は、2025年度末(=2026年3月末)です。さすがにまだ定年ではなく、いわゆる早期退職です。
  • 退職理由は、やりたいことが明確になったからです。現在の職場や処遇には何の不満もありませんが、新しいチャレンジをするべく、退職を選びました。
  • これまで大勢の方との連絡用に使ってきた職場のメールアドレスは、使用できなくなります。今後、私へのメール連絡は karatekalibrarian@gmail.com 宛てにお願いします。
    なお、Facebookメッセンジャー、LINE @karatekalibrarian も継続して使用します。
  • 居住地は、変わりません。
  • 業務上担っている委員等は、当然ながら今年度末までに辞退するなり、同僚に引き継いだりします。
  • 現在個人で加入している研究会やその委員等は、全て続ける予定です。ただし当面は、自分のチャレンジに専念したいことから、新たな委員等への就任は勝手ながら辞退します。

 

■感謝

現職でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

同僚の皆さんはもとより、毎日同じ屋根の下で働く図書館業務委託先の皆さん、清掃や警備会社の皆さん、施設設備関連の皆さん。そして書店さん、SEさん、ベンダーさん、製本など関連企業の皆さん等々…。

直接業務でお世話になった方はもちろん、研究会や各種イベントでお付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。
皆さんとご一緒できたのは、今の立場があってのことだと思います。今の勤務先がもたらしてくれたご縁とお会いできた全ての皆さんに、感謝します。

本当に、感謝しかありません。

■雑感めいたもの

我ながら、よく思い切ったことです。つい半年前には、今の心境を想像もできませんでした。

今の勤務先には、三十余年お世話になりました。ここで頑張れるのもあと半年余り、と思うと、やっぱり寂しいです。

こんな私でも、学内に惜しんでくれる人も少しはいて、嬉しくもあったりして。

さらに、職場への不満や体調不良ではなく、やりたいことのために辞めると伝えると、みんなが応援してくれることが、また嬉しく。

職場の今後に、不安はありません。しっかりした同僚に恵まれており、十分なバトンタッチの時間もあります。短期的にはバタバタするでしょうが、落ち着きさえすれば何の問題もないでしょう。
館長方・上長をはじめ同僚を、100%信頼しています!

■これからのこと

来年度からのことを書こうと思っていたのですが、長くなってきたので、今回はここで終了します。

近日中に、別記事としてこれからのことについて投稿しますので、そちらもぜひご覧ください。自分なりの真剣チャレンジ、頑張ります!

(2025.8.23追記)この記事の続編として、2026年度からの予定について書きました。ぜひ、こちらも。

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日、れいこの妹・きょーこが12回目のバースデーを迎えました。とうとう、きょーこは、れいこ姉ちゃんの年齢を超えてしまいました。

れいこが迎えることができなかった12歳のバースデーを、きょーこが元気に迎えられたことが、本当に嬉しいです。

…とは言え、れいこがこの日を迎えられなかったともどうしても考えずにいられず、嬉しいと同時に、寂しい一日でもありました。

きょーちゃん、れいこ姉ちゃんが過ごせなかった12歳の「今日」という日を、大切に過ごしてやね!

2025-06-27

空手家図書館員からのお詫びと、切実なお願い(その2)

このブログには、それなりに多く読まれている記事が、いくつかあります。
その中の一つが、「空手家図書館員からのお詫びと、切実なお願い(特に図書館総合展などの前に) 」です。

だからと言う訳ではないのですが、今回思いがけないことがあって、このように題した投稿をすることになりました。

夜空

 

■お詫び

先日から何度も書いていますが、今私が一番注力しているのは、研修講師活動です。この数か月、あちこちで「研修講師にチャレンジさせてください!」と言い回っていました。

それは、去年必死に頑張ったから。今までの学びで一番頑張ったんじゃないか、と思えるくらい。

ですが今日これから、前言を撤回するようなことを書きます。

結論から言います。
申し訳ありませんが、2025年度の研修講師は、これ以上お受けすることができなくなりました。

何故かと言えば、思いがけないことに、想定以上のご依頼を頂いたからです。
自分がメインを務める大きな研修だけで、すでに上限としてお示ししていた6件に達しました。他にも、小規模なものやアシスタント講師なども数件あり、ここらが限界だろう、と。

これ以上お受けすると、一つひとつに全力で取り組めなくなります。自分で「チャンスをください!」と言っておいて申し訳ありませんが、今年度はここまでとさせてください。
(実はすでに一部のご依頼は、2026年度までお待ち頂くよう、お願いしています…)

私にチャンスをやろうとお考えくださっていた皆様(がまだいらしたら)、本当に申し訳ありません。

■そして、お願い(ぜひ、2026年度以降に!)

謝ったばかりで恐縮ですが、続けてのお願いがあります。
私が研修講師を務めるチャンスを、2026年度以降に与えてください!

何度も申し上げているように、私には研修講師としての場数が必要だと考えています。ぜひ、そのチャンスを与えてください!

諸般の事情により、2026年度以降はもっと多くの研修をお受けできる予定です。今の段階でのご相談・アポ取りも大歓迎ですので、ぜひご検討ください。

なお、現在お示ししています謝金・旅費ポリシーですが、2025年度中にご相談頂いた場合、(実施が2026年度以降になっても)現在のまま適用します。
つまり2025年度中にご相談頂いたものは、2026年度以降の研修であっても、謝金なしでもお受けします!

青空と虹

(※注)すでにお声をかけてくださった皆様: 
「〇〇協会で研修できないか、また話してみるね」といった風に、すでに私へお声がけくださっている皆さん、もし本当にお考え頂けるようでしたら、個別にご相談願えますか。

これまでにお声がけ頂いた方に限って、状況が許せば、2025年度にお受けしたいと思います。
(やれるとは限りませんし、正直に言えば2026年度以降にして頂けると、とても助かります)

■感謝と決意

先日の記事を書いて以来、多くの方々からお申し出を頂き、本当に感謝しています。

多くのご依頼を頂いたこと以上に、面識のない方からのご連絡・ご依頼が増えてきたことに、驚いています。これも、1年間必死に頑張った成果でしょうか…?

私を直接知った方からのご依頼もとても嬉しいですが、面識のない方からのご依頼も、非常に光栄に思います。私と面識のない皆様、ご連絡くださる場合は karatekalibrarian@gmail.com までお気軽に。

貴重な機会を与えて頂く皆さんに改めて感謝するとともに、その期待に応え、受講者の皆さんの行動を変える研修を行うよう、全力を尽くします!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

今年も、れいこのセカンド・バースデー(6月6日)を機に、「れいこパーティー!」を開催しました。今年も大勢の方がお越しくださり、本当に嬉しいことでした。

れいこコーナー

今年特に嬉しかったのは、思いがけない来客があったことです。遠方からお越しくださったKさん、本当にありがとう!
れいこもきっと、久しぶりに会えて喜びよるよ!

毎年この日を明るく過ごすことができるのは、皆さんのおかげです。
れいこが悲しまないよう、これからもこの日を明るく過ごそうと思います。

2025-05-24

札幌・広島の皆さん、図書館関係者の私的交流会に来られませんか?

(2025.7.21追記)両交流会とも、申込期限を追記しました。

(2025.6.29追記)札幌の情報を追記しました。

(2025.5.31追記)広島の情報を追記しました。

最近あちこちで、「研修講師にチャレンジする機会をください」と言っている私。
哀れに思ったのか、私がしつこかったのか、最近ちょくちょく各地から、ご依頼を頂くようになりました。

そうなるとせっかくの機会、その土地の図書館関係者の方々と交流しないと、勿体ないですよね!

そこで遠出するうち札幌・広島にて、自分で勝手に図書館関係者の交流会を開催することにしました。
研修会後の情報交換会ではなく、本当に個人的な交流会ですので、どなたでも気軽にご参加ください。

松山の公園

■ご注意

この記事をアップしている時点では、お店等を予約できていないため、まだ申し込みフォームもオープンにしていません。
(スケジュール確保頂くことを目的に、早い段階でお伝えしています)

追って、この記事に申し込みフォームへのリンクをアップしますので、参加をお考えの方は、後日この記事を確認してください。

お申し込みは、フォームでのみ受け付けます。先着順としますので、参加をご希望の方は、定期的にこのページをご確認ください。
(確認の際は、ページの再読み込み/リロードをお薦めします)

札幌・広島とも情報を追記しました。

■共通事項

以下の点は、両交流会に共通です。

  • この交流会は、研修を機に開催するものですが、研修と関係のないただの個人的な飲み会です。
  • そのため、研修に参加されていない方や、私と面識のない方でも大歓迎です(むしろ、ご挨拶したことのない人とこそお会いしたい!)。
  • 図書館員の場合、専任でない方、派遣・委託・指定管理で働く方も歓迎します。お立場上、ご所属を公開しにくい方は、伏せたままでの参加もOKです。
  • こうした場を設けるのは、私が現地の皆さんと交流したいからですが、現地の方々同士の交流の一助になることも目的の一つです(マイ・ミッションそのもの!)。
  • いずれも、遅刻・早退でも支障ありません。ご都合に合わせて、ご参加ください。
  • 参加費は事前にお伝えする定額会費制とします。私も自分の分を払いますので、研修に参加された方も、「講師の分を払わなきゃ」という気遣いは不要です。
  • 開催3日前以降のキャンセルは、参加費をご負担願います。

 

■各交流会の日程・場所等


★私的交流会 in 札幌

【日時】
2025年8月6日(水)18:30-20:30
【場所】 【定員】
20人【先着順】
【参加費】
4,300円(税込)
【お申し込み】
専用フォームより、お申し込みください(申込期限:8月3日(日)18時)

 

★私的交流会 in 広島

【日時】
2025年8月1日(金)18:30-21:00
【場所】 【定員】
20人【先着順】
【参加費】
4,500円
【お申し込み】
専用フォームより、お申し込みください(申込期限:7月28日(月)18時)。
【※注】
この交流会は、私がお招き頂いた某研修翌日ですが、日程の誤りではありません(あえて一泊して、私的な交流会も開催するものです)。研修関係者の方、ご心配なく。

 

■おまけ

研修講師にお呼ばれして、その土地で自分主催のオープンな交流会をやるのは、私くらいかもしれませんね。(笑)

繰り返しになりますが、これは自分自身が現地の皆さんと交流したいことに加え、皆さん同士の交流も深めて欲しいからです。
私のミッションは「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」ですから、こうした遠出の機会に少しでも自分のミッションを実施し、いろいろな人をつないでいこうと思います。

他館の方々との出会いの場ですので、名刺をお持ちの方は、必ずご持参ください。
お持ちでない方は、この機に作成されてはいかがでしょうか?(参考記事)

研修に参加された方もそうでない方も、私と知り合いの方もそうでない方も、ぜひお気軽にいらしてください!

■おまけ(その2)

とある方から、家を空ける日の情報をこんなに公開してしまって防犯上いいのか、とご心配頂きました。

詳しくは控えますが、その点は抜かりなく対策を打っています。こういう日の防犯は、いつも以上に強化し、万全です。

…とは言え、そんな風に細やかに思ってくださる読者の方もいらっしゃるんだなあ…と感激しました。お心遣い、ありがとうございます!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

今年もまた、6月が近づいてきました。6月を迎えるのは、れいことお別れをしてからもう13回目です。

入院中のれいこ

今年もまた、「れいこパーティー!」を開催する予定です。詳しくは、こちらをご覧ください。

れいこが寂しくないよう、明るく一日を過ごそうと思います。れいこを知っている方もそうでない方も、ぜひ気軽にいらしてください。

2025-04-23

誰でも絶対できる!他館の仲間に自分の気持ちを伝える方法

皆さんは今年、どんな春をお過ごしでしょうか?
今日は自分が長年コッソリとやってきた、春にとてもピッタリなアクションをご紹介します。

新緑の公園

 

■他館の仲間に自分の気持ちを伝える方法

このブログをご覧になっている方には、他館の皆さんとお付き合いのある方も多いと思います。
そんな皆さんにとって、春は他館の仲間とも別れや、新しい出会いも多いでしょう。

図書館を離れられる旧知の方には、これまでの感謝を伝えたり、その人の新しいチャレンジにエールを送ったりしたいのではないでしょうか。
また、新しく出会った方には、これからぜひお付き合い頂きたい、という気持ちを伝えたいこともあるでしょう。

そんなときに、とてもいい方法があります。
誰にでも絶対できて、しかもメールやLINE以上にしっかりと、自分の気持ちを伝えられる方法です。

一体、何だと思いますか? とてもシンプルで、簡単な方法です。

焦らさず、答えを言いましょう。
その方法とは、気持ちを伝えたい人に手書きのハガキを送る、ということです。

■手書きならではの温かさ

「何だ、そんなことか」と思われたかもしれません。
ですが、手書きのメッセージは、想像以上に自分の気持ちを伝えてくれるものです。

メールやLINE等の手段が豊富にあるからこそ、でしょうか。
相手への感謝や応援といったポジティブな気持ちは、手書きだからこそ伝わるものが大きいように思います。手間をかけた手書きの文字は温かみがあり、多くの方に喜ばれるでしょう。

実際に以前、自分たちで開催した勉強会の後、講師の先生にみんなで寄せ書きのハガキをお送りしたところ、とても喜ばれたこともありました。

ポジティブ心理学でも、感謝の手紙を送ることはお相手はもちろん、書いた本人の幸福度を高めることが明らかにされており、その意味でもとても良い方法と言えるでしょう。

■私もたくさん書いています

私も時々ではありますが、手書きのハガキを送るようにしています。

正直、時間に余裕のないことも多く、「あの人にこれを伝えよう」と思っていても、出しそびれることの方が圧倒的に多いです。(涙)
それでもこれまでに、(図書館関係者だけでも)軽く100人以上の方には、ハガキをお送りしています。

私が書くことが多いのは、やはり春です。上に書いたように、お世話になった方が、異動や退職をされることが多いですからね。
これまでのお礼や感謝を伝えたり、新しいチャレンジにエールを送ったりします。

また、研修などでお世話になった後や、その方にとって大きな転機があったりしたときにも、感謝やお祝いの気持ちを記してハガキをお送りします。
たった数行ですが手書きのハガキは、長文メール以上に自分の気持ちを伝えられるのではないかと思いながら、言葉を綴ります。

すっかりご無沙汰してしまっている方には、久しぶりの連絡となることもあります。
そのままなら私のことを忘れ去られたであろう方に、ハガキ1枚で思い出してもらっているかもしれませんね。(笑)

何でわざわざ時間をかけて…と聞かれることがありますが、やっぱり一番はその人に喜んでもらえるからですね。
自分が感謝したり応援したいと思ったりしている仲間に喜んでもらえることは、本当に嬉しいことですから。

ちなみに私、図書館関係者向けのオリジナルハガキまで作成しています。
届いた時のお楽しみにして欲しいので、ここでは公開は控えますね。オリジナルハガキに驚いてもらえたら、これまた嬉しいことですからね!

空手家オリジナルハガキぼかし写真

 

■皆さんも、ぜひ!

私は自分からよくハガキを出すだけに、手間がかかることはよく分かっていますので、「返信はご放念ください」と書いてお送りするようにしています。
それにも関わらず、中にはハガキで返信くださる方もいらっしゃって、受け取ったときはもう感激ですね!

ハガキ1枚ではありますが、その方が自分に思いを寄せ、時間を割いてメッセージをくださったことが、本当に嬉しいです。
これはきっと皆さんも、同じではないでしょうか?

ですので皆さん、お礼を言いたい人、エールを送りたい人、ご挨拶したばかりで覚えて欲しい人がいたら、ぜひハガキを書いて送ってみてはどうでしょうか?
皆さんのお気持ちが、きっとその方に伝わりますよ!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

れいこの妹・きょーこも、とうとう6年生になりました。れいこが、星になった学年です。

ラーメン屋に来たれいこラーメン屋でご機嫌のれいこ

親の心配もよそに、きょーこはここまで元気に育ってくれました。
きょーこはれいこ姉ちゃんに似て、ラーメンと本が好きで、料理が上手で、そしてかつてのお姉ちゃんのように元気です。今ではお姉ちゃんより、背も高くなりました。

私たちが願うのは、きょーこがれいこの分まで元気に育つこと、ただそれだけです。
このたった一つの願いが、叶いますように。

2025-02-09

こんなところに、いいんでしょうか…?(「図書館雑誌」の「窓」に掲載頂きます)

ついこの間、2024年の私的振り返りと2025年の抱負を書いたところなのに、はや2月…。この1か月で、自分がどれだけのことをやれたか考えると、早くも反省モードに。

イメージ写真:積雪のキャンパス

 

■「図書館雑誌」の「窓」に掲載頂きます!

図書館員なら知らない人はいないであろう、日本図書館協会。そして、同協会が発行する「図書館雑誌」も、図書館員なら手に取ったことのない人は少ないでしょう。

そんな「図書館雑誌」各号の先頭を飾るコラム「窓」に、私の拙文を掲載いただけることになりました!それも、3回も!

■とても光栄

今の心境をひと言で言うなら、とても光栄に感じている、ということに尽きます。…と言うよりも、こんなところに私、書かせてもらっていいんでしょうか…?

言ってみれば、「窓」は同誌の顔ですよね。最近こそ若手が増えている印象ですが、これまで「窓」に執筆されている方々は、図書館界で活躍された経験豊富な大先輩方が多く書いてこられたイメージです。
今でも、ホントに私でいいんでしょうか…と思ってしまいます。(笑)

(1年間12号を4人で書くのですが、私と一緒に2025年に執筆されるお三方も、素晴らしい方ばかりです…!)

そんなこともあって、まさかのご依頼を頂いたときは躊躇もしましたが、ぜひにとおっしゃって頂き、チャレンジすることにしました。
日本中のほとんどの図書館に置かれるであろう「図書館雑誌」に、しかもあの「窓」に、拙文が掲載されるとは…!

(「窓」ではありませんが、昔一度だけ「図書館雑誌」に掲載頂いたことがあります)

「図書館雑誌」該当号表紙

 

■1月号はすでにお手元に

最初の掲載は、1月号です。すでに皆さんのお手元にも届いていたり、図書館資料として提供されたりしているようです。よかったら、ぜひご笑覧ください。
ちなみにコラムのタイトルは、「館内で過ごす習慣」です。

今後、私の文章は、5・9月号にも掲載されますので、よろしければご笑覧ください。

ところで、私は今までちょくちょく、あちこちに駄文を書き散らしてきました。が、そのクオリティの低さ故か(涙)、あるいは人望の乏しさ故か(号泣)、読まれた旧知の方からご連絡を頂くことはさほど多くはありませんでした。

しかしさすが「図書館雑誌」、さすが「窓」です。大勢に届いているのでしょうね、1月号をご覧になった何人かの方々が、早速ご連絡をくださいました。
中にはしばらくご無沙汰だった方もいらして、本当に嬉しいことです。

「窓」上部写真

 

■感謝

改めて、このような場を与えてくださった日本図書館協会の皆さん、とりわけ直接お声がけをくださったMさん、そして事務局でご担当くださったHさんにお礼を申し上げます。与えて頂いた機会を、本当に嬉しく思っています。

そして拙文をご覧くださった皆さん、ありがとうございました。
特に、記事をご覧になってご連絡頂いた皆さん、感想をお聞かせくださった皆さん、本当に嬉しかったです。皆さんには、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

この感謝を胸に、あと2回、少しでも皆さんに何か感じてもらえるコラムを書きたいと思います。よかったら、ぜひご覧ください。

今年は私にとってチャレンジの年ですが、諸先輩方の気持ちも受け継ぐつもりで、「窓」の執筆もしっかりと頑張ります!

私の記事に限らず、多くの方が「図書館雑誌」を手に取ったり「窓」をご覧になったりしてもらえると、とても嬉しいです。

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

昔の写真なのでぼんやりとしか見えませんが、これはれいこが闘病中、雪の中を散歩に行ったときの写真です。

理由は本人にしか分かりませんが、何故か「武器を探しに行ってくる」と言って(笑)、麻痺の出ていた足を引きながら、ひょこひょこ一人で出かけて行きました。
(もちろん、こうして慌てて追いかけた分けですが)

このときのれいこのコートが、まだわが家には残っていました。先日きょーこと寒い中を出かけることになったので、それを着せてみたら、やっぱりれいことそっくり!

嬉しいような、寂しいような。そんな何とも言えない冬の一日でした。

2025-01-13

2024年の私的振り返りと2025年の抱負

2025年に入り、早くも半月ほど経ちました。
先日の記事(←この記事だけは読んで欲しい!)で、本当に必死だった一年間について書きましたが、そのせいで毎年恒例の記事を書かないままになっていました。

そんな訳で、少々遅くなりましたが恒例、昨年の振り返りと今年の抱負を記しておきます。ちなみに、1年前に書いた抱負はこちら

イメージ写真:田舎の谷間

 

■2024年の振り返り

昨年はとにもかくにも、前回記した研修講師プログラム「ゼロ講」に打ち込んだことが、ほとんど全てですね。とにかく、もう、必死の1年でしたよ…!。

学びに必死の1年でしたが、研修講師としての実践でも成果を得た1年、と自己評価しています。
昨年は本当に貴重な機会ばかりで、自分も渾身の力で臨んだつもりです。(私が目指す課題解決型ではなく)講演型、知識伝授型のものもありましたが、それぞれ全力で頑張りました!

昨年中はブログで報告する余裕がありませんでしたので、今回、主なものの概略を記しておきます。
(自分がメイン講師のもののみ記載、コメンテーター等は割愛)

  • 徳島の某所にて講演
    1月に徳島にて、学生さんたちを相手に、専門職とキャリアといったテーマで、講演をしました。100人ほどもいたでしょうか、事後アンケートには感激するような言葉をたくさん頂きました。
  • 三市一町図書館協力協議会(久留米市・小郡市・基山町・鳥栖市)研修
    1月に九州にて、「つながり、学び、自ら成長する図書館員になろう! ~スキルアップのためのマインドセット~」と題した研修を行いました。
    皆さんの受講姿勢が本当に前向きで、これからこれらの図書館が本当に良くなって欲しい、と思えた研修でした。
  • 福岡女学院大学研修
    2月に同大学にて、「研究者と学術情報流通-3つの喫緊課題-」と題した講演を行いました。学内の先生方、職員の皆さんが真剣に聞いてくださいました。
    また同日、図書館員を対象にした「大学図書館員の学び」と題した研修を行い、専門職としての学びについて考えて頂くことができました。
  • 某市立図書館勉強会
    3月に兵庫県下の某市立図書館にて、勉強会の講師を務めました。まだ実践には程遠かったのですが、初めて「ゼロ講」で学んだ「受講者主役」などを意識し始めた研修でした。
    自主勉強会であったにも関わらず、週末の夜に大勢の方々がご参加くださり、自分の住む県にこんな熱心な図書館員が大勢いるんだ…と嬉しく思いました。
  • 某企業研修①
    7月に、図書館とも関わりの深い某企業さんの社内研修にて、講師を務めました。「ゼロ講」に入って半年、ワークや双方向の問いかけを多用するなど、その学びを発揮し始めることができました。
    受講者同士のつながりも生まれるなど、私にとっても嬉しい機会となりました。
  • 某企業研修②
    一定の評価を頂いたのか、上の①をご依頼くださった某企業さんから、別の研修もして欲しいとご依頼を頂きました。
    結果、12月に全国のリーダークラスに対して、人材マネジメント研修(オンライン)を実施ました。

特に印象深いのは、一番最後の某企業研修②ですね。
「ゼロ講」終盤ということもあり、1年間の集大成のつもりでチャレンジしました。自分が意図したように受け取ってもらえたり、気づきにつながったりしたこともあり、嬉しいことでした。
事後アンケートや事後課題でも、具体的に行動を変えていこうという前向きなコメントを多数頂き、これまでにない手応えを感じました。

この研修の準備にあたっては、「ゼロ講」の先生方、先輩方からもご指導を頂きながら(※)、100時間は費やして準備したのですが、その甲斐がありました。
準備を通じて自分が成長できたこと、「ゼロ講」でやってきたことが間違えていなかったことを実感し、大きな励みになりました。

(※)研修の内容に関して「ゼロ講」内で指導を受けることについては、社名を伏せることを条件に、その企業さんが事前に許可をくださいました。

さてここで、1年前に立てた2024年の目標について、振り返ってみたいと思います。1年前に立てた目標は、以下のものでした。

「講師軸」を定め、研修講師としてのベースをつくる。

研修講師としての自分のあり方を示す「講師軸」については、以下のように定めることができました。

「信頼し合い、支え合えるチームを作ろう。明るく楽しく前向きに!」

これは、自分がこんな研修をできたらいいな、と考えたものです。
いろいろなタイプ・目的の研修がありますが、私は特に、信頼し合えるチーム、支え合えるチームをつくるための研修に尽力していければ、と考えます。
(例えばチームの信頼関係構築とか、コミュニケーションだとかに関連する研修など)

この「講師軸」は、今後研修講師としての研鑽を重ねる中で見直すこともあるかもしれませんが、ひとまず現在の自分の価値観・方向性として、掲げておきます。

ちなみにこの「講師軸」は、私の図書館員としてのミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」と、後半を意図的に符合させています(自分が大事にする価値観ですからね!)。

なお、「研修講師としてのベース」という点については、「ゼロ講」の学びで一定の成果が得られたと考えます。

研修講師の話を別にして、図書館的な2024年の成果を言えば、「まずは他館の人と知り合うためだけ茶話会」を立ち上げられたことでしょうか。
こちらも忙しくて、立ち上げただけになっているので、今年は活動を始めていきます。ご関心のある方、ぜひ。

それから愛媛大学Youtubeチャンネルに、ちょっとだけ登場しました。こちらもご関心のある方、ぜひ。

以上、2024年の振り返りでした。
このように2024年は、研修講師の勉強や実践に、明け暮れた感がありました。

その影響で、恥ずかしながら本業に対する勉強をすっかり怠った1年でした。 これほど、研究会活動に参加しなかったり、図書館に関する本や論文を読まなかったのは、いつ以来か…。
本当に時間が全く割けず、所属する研究会等でも多くの不義理をしました。ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。

■2025年の目標

2025年も引き続き、研修講師活動に軸を置いた目標を設定します。具体的には、以下の3つです。

  1. 日本プロフェッショナル講師協会 研修講師認定制度への合格
    この制度は、私が加入している同協会によるものです。IBSTPIというコンピテンシーを基にしたアセスメントを使い、一定以上のスキルを保持すると認められた場合に、同協会の「認定講師」となります。認定にあたっては厳しい試験があり、実は私、昨年12月に受験し、不合格となっています…。
    一方で、試験後のフィードバックによれば、審査対象6項目のうち5項目で合格ラインに達していました。今年はリベンジを果たすべく、再チャレンジします。
  2. オリジナルの課題解決型研修コンテンツの作成
    まずは1本、「ゼロ講」で学んだことを盛り込んだ、課題解決型(前回の記事参照)のオリジナル研修コンテンツを作成します。
    昨年一定の成果を得た上記企業研修②は、もちろん私のオリジナルの課題解決型研修でしたが、設計にあたっては先生・先輩方からたくさんのアドバイスをもらって反映させたものです。言わば「ゼロ講」の卒論のようなもので、率直に言って、私一人の成果ではありません(助けてもらってすら、「ゼロ講」水準からするとまだまだの内容でしたが…)。
    そのため今年は独力で、オリジナルの課題解決型研修コンテンツ作成に取り組みます。
  3. 【非公開】某取り組み
    事情があり、現段階ではここに書けないのですが、研修講師に関するとある取り組みを行います。
    いつか成果をここで報告したいと考えていることもあり、自分自身のモチベーションのためにも、項目だけは記しておきます。

毎年目標を立てながら、なかなか満足いく結果を出せないものですよね。あの「ゼロ講」を終えたことを自信とモチベーションにして、2025年を飛躍の年にしたいと考えます。

図書館関係者の皆さん、先日書いた記事のとおり、私にチャレンジの機会を与えてくださると嬉しいです!

(2025.6.27追記)望外なことに多くのお申し出を頂き、現在2025年度のご依頼には、原則としてお応えできない状況です。詳しくは、こちらをご覧ください。
なお、2026年度については対応可能です。現時点でのご相談も歓迎ですので、お早めに karatekalibrarian@gmail.com までご連絡ください。

 

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

れいこが星になって10年あまり。初めて昨年、大勢の前でれいこの話をしました。前述の徳島での講演の中でです。

れいこは闘病を通じ、たくさんの大切なことを私たちに教えてくれました。それを、この日の聞き手であった、若い学生さんたちにお伝えしたかったからです。

元気で毎日を過ごせること、今日という日を迎えられることのありがたさ。だからこそ、私たちは、1日1日を大切に過ごす必要があります。
辛いことや大変なことがあっても、前を向いて頑張ることが、生きている私たちの努めだと思います。

講演後のアンケートで、れいこのことに触れてくれた方がたくさんいました。これからは毎日を大切に生きたい、やりたいことには挑戦していこうと思った、という声には胸を打たれました。

れいこが教えてくれたことが、僅かでも誰かの人生を前向きにできれば、本当に嬉しいです。