2026-04-01

退職しました! -33年間の勤務を終えてー

予定どおり、昨日3/31をもって退職しました。図書館情報大学を卒業し、そのまま33年にわたって勤務した職場でした(そのうち29年が図書館勤務)。

自分で選んだ道ではありますが、さすがに感慨深いものがあり、今の気持ちを記しておこうと思います。

イメージ写真:愛媛の海

 

■感謝

今の気持ちを表す言葉を3つ挙げるなら、「感謝」と「感謝」と「感謝」です(笑)。とにもかくにも、今は感謝しかありません。

私をよく知る方はご存じのとおり、私は面倒くさがりで怠惰で、後回しと先送りの達人です。控えめに言っていい仕事をしたとは言えませんが、周囲の教職員に支えられ、何とかこれまでやってきました。一緒に働いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

こんな自分の退職を惜しんでくださる方々が、(図書館以外で)学内に思いがけず多いことに驚かされました。
もちろん私だって、「社交辞令」という言葉は知っています(笑)。それでも他部署の方、学内の先生方、館外の書店さんや派遣会社の営業の方々からたくさん声をかけられ、とても嬉しかったです。

メールなどはもとより、わざわざ他部署から話に来てくれたり、ランチや呑みに誘ってくださったり、メッセージを添えたお菓子をくださったり…。最後はもう、毎日感激のハリケーンでした。

さらに予想すらしていなかったのは、館内でも図書館業務の委託スタッフや警備、清掃の方が驚くほど(!)たくさん声をかけてくれたことです。
自分が(直接的には)何もして差し上げられなかった皆さんが、こんなに惜しんでくださって、ただただ感激でした。

決して自分がそうだと言う訳ではないですが、人には誰でも良いところがありますよね。自分の周囲の方が、そんな風に人(私)の良いところに目を向けてくださる仲間だったことも、私が恵まれていた点でした。

そして、館内の皆さん!最後まで、ありがとうございました。
皆さんと一緒に働けて良かったです。気持ち良く送り出してくれたこと、お心遣いといくつものサプライズ(笑)、全てが沁みました。感謝、感謝、感謝です。泣けるわいねー。(号泣)

■学外の皆さんへ

図書館界でお会いした皆さんとのご縁の多くは、本学で勤務できたからこそですよね。その意味で、これもまた本学に感謝すべき点ですね。

直接業務でお世話になった方も、これからご縁を深めていくであろう方も、飲み仲間の皆さんも(笑)、ありがとうございました。全てのご縁に感謝します。

繰り返し書いていますが、私は今後も図書館界をフィールドに頑張ります。大学図書館研究会や日本図書館研究会などにも引き続き在籍しますので、よろしくお願いします!

それから、直接仕事でお世話になっている皆さん、私の後任・T課長をよろしくお願いします。
退職を決めて以来、この頼れる後輩を後任に据え、バトンタッチを進めてきました(私の今年一番の成果!)。後の仕事には、何の不安もありません。

最初はバタバタするでしょうけれど同僚も支えてくれますので、あっという間に私のとき以上に、良い図書館や職場をつくってくれるでしょう。
至らない点があれば(しっかり伝えられていない私の不手際ですが)、学外の皆さんにも本人へご指導やご教示をお願いします。

■改めての決意

これだけのご厚情に接し、後ろ髪を引かれる思いがしなかった訳ではありません。ですがこの思いを断ち切って本学を去る以上、前へ進んでいくしかありませんよね。

私は退職したことで、研修講師にチャレンジする気持ちがより一層強くなりました。一人前の研修講師になって図書館界に貢献することこそが、本学への一番の恩返しですよね!

私へ研修講師の依頼をご検討くださっている皆さん、先日「研修講師の依頼をご検討くださる方へ(ここさえ見てもらえればOKなページ)」を作成していますので、ぜひ。

4月以降、具体的な予定はまだ10日ほどしか入っておらず、ヒマです。まだまだたくさん研修をお受けできますので、ぜひチャレンジの機会をお与えください。

※とは言え、開業もしていないのにすでにこれだけのご依頼を頂いていることは、望外です。これまた感謝しかありません!

※上記リンク先にも書いていますが、2026年度は週1本に絞ってお受けしますので、ご依頼はお早めにお願いします。

皆さんへの感謝を糧に、改めて頑張ります!これからもよろしくお願いします!

■れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日、きょーこの卒業式に出てきました。きょーこも近所の子供たちも元気でこの日を迎えることができ、本当に嬉しいことです。

れいこは6年生で星になってしまったため、卒業式には出られませんでした。

ですが、卒業式にはれいこの席も設けられ、名前も読み上げてもらえました。私もれいこに代わって代理出席することができ、あのときの小学校のご配慮には感謝しかありません(これまた泣ける…)。

卒業式に出たうそれいこ

きょーこがこうして、また一歩大人に近づいたことを、れいこが一番喜んでいるでしょう。れいこ、これからもずっと、きょーこを見守ってやってな!