今日は、秋晴れのいい日でした。
学校では、運動会シーズンですね!先日、わが子たちの運動会も行われました。
なぜか、私も参加している「おやじの会」の幟が、一番際立っていました。
この日、息子はリレーで大活躍。
4チーム中、最下位でバトンを受けたのですが、もの凄い力走で、何と3人抜き!最下位チームを、一気にトップへ押し上げました!
・・・が、この話には、ちゃんとオチが待っていて。
本当に見事な大逆転(たぶん、全学年で3人抜きをしたのは息子だけ)だったのですが、バトンリレーに失敗して、ポロリと。あっさりとその場で再逆転を許してしまったのです・・・。
途中の大歓声と、バトンリレーのときの落胆の声。わが子には、なかなか大した演出の才能があるようです。
<永久に、主役になれないタイプとみた!
<●Code4Lib JAPANとは?>
さて、今日の本題。
皆さん、話題のCode4Lib JAPANは、ご存じでしょうか?
もし、まだこのCode4Lib JAPANをご存じないのなら、今すぐに情報収集をするべきです!
Code4Lib JAPAN公式サイト
公式ブログ「ライブラリー×ウェブの力を飛躍させるCode4Lib JAPAN」
公式サイトには、「Code4Lib JAPANとは」と題し、以下の説明が掲載されています。
Code4Libは、アメリカを中心に活動する図書館関係のプログラマ、システム技術者を中心としたコミュニティです。Code4Lib JAPANは日本支部となることを目指す団体です。
Code4Libは、図書館の情報技術活用に関するエキスパートたちの集まりですが、Code4Lib JAPANでは、日本の図書館における情報技術活用の停滞という現実を踏まえ、エキスパートに限らず、一般のライブラリアンに広く門戸を開放することで図書館における情報技術活用を促進し、図書館の機能向上と利用者の図書館に対する満足度向上を目指します。
各種事業など、詳しい説明は、上記公式サイトをご覧頂くとして。
設立メンバーをチェックするだけで、もう期待してしまいますよね!錚々たるメンバー!
そして、ふるっているのが、そのコンセプト。
何と・・・「日本の図書館をヤバくする」!
・・・何だか、ドキドキワクワクしませんか?
実はこのCode4Lib JAPAN、8月に「Code4Lib JAPAN Lift Off」と題する結成記念式を行ったばかり。
<私はちょうど、「ダイトケン全国大会 in 大阪」にかかりきりでしたけれど。
その「Code4Lib JAPAN Lift Off」の様子は、以下のサイトからご覧になれます。
- 8/28(土)Code4Lib JAPAN Lift Off(Ustream録画)
(強くお薦め!冒頭30分だけでも!) - Twitter #c4ljp のまとめ: Togetter - 「8/28(土)ライブラリー×ウェブの力を飛躍させるCode4Lib JAPAN Lift Off」
- Code4Lib Lift Offのスライド公開
- Code4Lib JAPAN lift off! - a set on Flickr
そして、いくつものブログで、この「Code4Lib JAPAN Lift Off」は、取り上げられています。
- 丸山高弘の日々是電網 The First.: Code4Lib JAPAN lift off!
- ACADEMIC RESOURCE GUIDEブログ版: Code4Lib JAPAN Lift Offを開催、Code4Lib JAPAN、発足
- 図書館退屈男: Code4Lib JAPANへの誘い - デジタル情報の最前線に立つ覚悟はあるか
- かたつむりは電子図書館の夢をみるか:「ライブラリー×ウェブの力を飛躍させる」:Code4Lib JAPAN Lift Off -
- 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―: Code4Lib JAPAN Lift Offに参加してきました
- できごと記 : Code4Lib JAPAN Lift Offに参加して
- システム担当ライブラリアンの日記: Code4Lib JAPAN Lift Off
あのCAにも、「情報技術を活用した図書館サービスに取り組むプロジェクト“Code4Lib JAPAN”が始動」として、取り上げられています。
<●Code4Lib JAPANを追うなら>
上記公式サイト、公式ブログの他に、Twitterアカウント「code4libjp」でも情報発信が行われています。
Twitterでは、Code4Lib JAPANに関するハッシュタグを #c4ljp としており、これを検索すると関連ツイートを網羅することができます。
また、Code4Lib JAPANのML(Google Groups)には、誰でも登録可能です。
Code4Lib JAPAN パンフレット
View more presentations from Code4Lib JAPAN.
こんなパンフレットも、できています。
<●そして!非常に重要な点!>
こういった主旨を聞くと、多くのライブラリアンは、「私はシステムの専門知識もないし・・・」とか、「システム系のスペシャリストの世界ですよね?」とか、思ってしまいませんか?
ところが、Code4Lib JAPANは本家と違い、一般のライブラリアンに門戸を開放していることが特長なのです。
もう一度、公式HPから、抜粋します。
Code4Libは、図書館の情報技術活用に関するエキスパートたちの集まりですが、Code4Lib JAPANでは、日本の図書館における情報技術活用の停滞という現実を踏まえ、エキスパートに限らず、一般のライブラリアンに広く門戸を開放することで図書館における情報技術活用を促進し、図書館の機能向上と利用者の図書館に対する満足度向上を目指します。
こう言ってもらえたら、何だか自分も一緒にやれそうな気がしませんか?
私自身、システム関係の業務を担当したこともなければ、システム系の知識も全くありません。
ですが、こうした主旨であれば、ぜひとも自分も一緒になって、図書館界を盛り上げていきたいと思うのです!
<●・・・というワケで、関西誘致計画?>
上記のブログやTwitterなどを拝読すればするほど、自分が参加できないことが悔しくなってきました。
それをTwitter上で、ポロっとこぼしたところ、Code4Lib JAPAN事務局長である@argさんから、「関西に行きますよ!誘ってください」とのお言葉が。
・・・そう言ってもらえたら、もう動かないワケにはいきませんよね?
この際もうリークしてしまいますが(もうTwitterに書いちゃったっけ?)、ダイトケン兵庫支部でCode4Lib JAPAN ワークショップを誘致できないかと考えています。
ダイトケン兵庫支部には、誘致の検討については了承を取り付けていて、現在は詳細を検討しているところです。
もうどんどんバラしてしまいますが、スポンサーになる手、他のダイトケン支部と連携しての開催、ダイトケン新春合同例会での開催など、いろいろと考えています。
そして!
Twitter上でやり取りしている間に、数名の方々から、「Code4Lib JAPANを関西に呼ぼう!やるなら、手伝うよ!」といったメッセージを頂きました!(感涙)
こうなれば、ぜひとも関西へCode4Lib JAPANを初誘致といきたいところです。
・・・と言いつつ、これはあくまで個人的な意見。
まだ、ダイトケン兵庫支部としては、何とも言ってません。(笑)
もし誘致に成功しましたら、このブログでアナウンスしますので、ぜひ出席をご検討ください!
なお、ワークショップの性格上、人数に制限を設ける可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
ダイトケン兵庫支部は、公式サイトを持っていないので、ここでの発表が一番になるのかなあ・・・?
<●どうでもいい独り言>
先日のエントリー「(空手ネタ)敗れて、学ぶもの」で書きましたように、先週日曜、5年半ぶりに空手の試合に出場しました。
結局初戦でコロリとやられたものの、意外とダメージが残りました。
あまり強く打たれた覚えがないのですが、あちこちが痛み、特に左側の首がかなり調子が悪かったです。
おっちゃんらしく、試合の5日後になって首のダメージが最高潮に達し、左右を向く度に「イタタタ・・・」と言うような有り様。(笑)
ダメージを言い訳に、一週間ほぼ体も動かさず、多少摂取を控えていた高カロリーの食べ物も次々と。
ひょっとして、次の大会は重量級でのエントリーかも?
<ないない。
そろそろ、空手のエンジンもかけないといけませんね。
押忍!
0 件のコメント:
コメントを投稿