2019-12-17

電子ジャーナルやらオープンアクセスやらリポジトリやら、最近の学術情報流通みたいな壮大なテーマを噛み砕いて話すことになって、大いに焦っている件

いよいよ、年末が迫ってきましたね。
前回ご案内したナゴヤでの忘年会も、まだ若干なら入れそうですので、ぜひ。

イメージ画像:河川敷の公園

毎年年末と言えば、お約束のこちらの記事もぜひ。


★(お誘い)「変わりゆく学術情報流通 ー電子ジャーナル、オープンアクセス、リポジトリ、そしてオープンサイエンスー」


さて、年始早々にこんな壮大なテーマで、お話をする機会を頂きました。
自分にこれを語るだけの知識や経験があるかと言われると苦しいところですが、夏にSPODという四国の大きなフォーラムでしたお話をベースに、チャレンジすることにしました。

日程や開催趣旨等は、主催されるインフォ・スペシャリスト交流会(通称:IS Forum)のWebサイトにてご覧ください。
(このブログのことを「あまりにも有名」と持ち上げてくださって、恥ずかしい…)

IS Forumさんのご厚意で、会員に限らず、どなたでも参加可能です。皆さん、よろしければぜひ。



★こんな方に聞いて欲しい!


IS Forumの会員さんを別とすれば、一番この話を聞いて欲しい方は、公共・学校・専門図書館の図書館関係者です。

大学図書館(と言うより大学そのもの)が直面している近年の学術情報流通の動向は、上記館種にお勤めの皆さんも理解しておくべきものです。現在の学術情報流通のあり方を知ることが、きっと皆さんの仕事に広がりを持たせてくれることでしょう。

なお、予めお断りしておきますが、今回はかなり基礎的で一般的な話です。
そのため、大学図書館にお勤めなどで、多少でもこの世界を概観できている方は、お聞きになる必要はありませんこと、申し添えます。
(キャリアの浅い方や、担当業務以外は詳しくない方には、ぜひ聞いて欲しいですが)

会員でない方は有料になるそうですが、よろしければ、ぜひご参加ください。
ちなみに懇親会も、どなたでも参加可能とのことです。もちろん私も出席ですので、こちらもぜひ(懇親会も大事!)。

自分にとっても大きなチャレンジやけど、頑張るけんね〜!

(2020.2追記)講演の様子を、別記事でレポートしました。こちらから、ぜひご覧ください。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

れいこの妹・きょーこも、もう6歳。この冬を越せば、小学生になります。
れいこを応援くださった皆さんに、れいこがお姉ちゃんになるとご報告したのが、ついこの前のようです。

乗馬するきょーこ

れいこを応援してくださっていた皆さんに、きょーこの成長する姿を見てもらいたい、という気持ちが強く、きょーこの顔写真をここに掲載してきました。
…が、さすがにそれも就学前で終わりかなあ…と改めて考えています。

れいこ、そしてきょーこを応援し愛してくださった皆さんに、感謝するばかりです。

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