2020-11-22

ポジティブ心理学実践インストラクターになりました!(「空手家の前向きチャレンジプラン」第1弾)

私も50歳が近づき、今まで以上に前向きに生きていこう、と決意を新たにしています。いくつか動き始めているプランもあり、今日はその一つをご報告します。


★ポジティブ心理学実践インストラクターに!


「空手家の前向きチャレンジプラン」第1弾としてまず、ポジティブ心理学実践インストラクターの資格を取得しました!

ほとんどの皆さんにとって、「ポジティブ心理学実践インストラクターって何?」でしょうね。
これは、よく耳にされているであろう「ポジティブ・シンキング」とは、全くの別物です。

独自の経験則などがベースになるポジティブ・シンキングと違い、ポジティブ心理学は、幸福やポジティブな要素を科学的に研究する学問です。
このポジティブ心理学を学び、自分や周りの人たちの人生を豊かなものにしていけるのが、「ポジティブ心理学実践インストラクター」です。

この度、私は検定試験に合格し、同インストラクターになりました!



★どうしてこの資格を?


上述のとおり50歳が近づき、今自分がやれることを模索したことが、きっかけでした。
自分の数少ない長所(だといいな)である前向きな姿勢を、活かしていく方法を模索する中、ポジティブ心理学を知りました。

この資格に注目した理由は、何よりマイ・ミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」の実践に役立つ、と考えたからです。

また、ポジティブ心理学が、私が以前から注目している概念「ウェルビーイング(Well-being)」を追求する学問であったことも、大きいです。
(ウェルビーイングは、私の職場の長期計画にも取り入れられている概念で、しっかり学びたいと考えていました)

こうしたきっかけを機に、チャレンジを決めました。
コロナ禍で勉強会や飲み会がなくなって余裕が生まれたこともあり、比較的短期間で合格することができました。



★これから


ポジティブ心理学を学び、自分自身の気持ちの変化が、驚くほどに実感できています。

先に書いた、前向きであることの大切さや感謝する気持ちの高まりも、すでにポジティブ心理学の影響が出ていたのでしょうか。
加えて言えば、仕事をすること、コミュニティで暮らすこと、生きるということに、今までと違った意義を感じるようになりました。

ポジティブ感情、強み、人間関係、達成感など、幸せの要素について多くを学びました。
それを活かし、日々の業務や研究会活動、講師などの機会を通じ、よりよい図書館/コミュニティづくりに貢献していきます。
(具体的にどんなことを伝えられるかは、また別記事に)

自分や周りの人たちがより良く生きられるよう、特に図書館コミュニティを通じて、自分がやれることを頑張っていきます!


●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日、リフォームを行いました。
小上がりの和室に出窓を設け、その窓の下にれいこコーナーを作りました。


この一角は、きょーこのお気に入りになりました。今ではこの小上がりが、「きょーこのお城」です。

れいこも喜んでくれてるかな?

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