はっきり言って、日本一貧乏な図書館です。(笑)
ですが、先週末の「谷合館長とエル・ライブラリーを祝い、応援する会」には43名ものライブラリアンが集まるなど、日本一愛されている図書館でもあります。
<主催して良かった・・・みんな、来てくれてありがとう〜!(感涙)
そのエル・ライブラリーと谷合館長が、朝日新聞に登場しましたので、今日はご紹介しておきましょう!
○エル・ライブラリー@朝日新聞
お祝い+応援会からわずか3日、エル・ライブラリーと谷合館長が、朝日新聞に登場しました!
「図書館魂 逆境に負けぬ」、「『エル・ライブラリー』谷合館長に賞」といった見出しが躍ります。
これについては、エル・ライブラリーのブログをご覧頂くのが一番いいでしょう。
この新聞記事では、エル・ライブラリーの成り立ちからその重要性・窮状まで、判りやすく書いてくださっていますね。
谷合館長がお祝い+応援会でおっしゃっていた、「振り込め詐欺かと思った」というエピソードも、しっかりと掲載されています。(笑)
まだご覧になっていない皆さま、ぜひお目通しください。
大阪地域版ですので、原紙は読みにくい方が多いでしょうね。
朝日新聞DIGITALにて、本文を読むことができます。会員でない方も、無料で一部の記事を読める無料登録だけすれば(ほんの1〜2分)、すぐに記事を読めますよ〜。
広報大臣として、一人のライブラリアンとして、こうした図書館に注目が集まるのは、本当に嬉しいことです。朝日新聞さん、ありがとうございます!
皆さん、今後もエル・ライブラリーへのご支援をよろしくお願いします!
●れいこと
思えば、エル・ライブラリーはずっとれいこを応援くださっていました。
れいこの闘病中も何度もお見舞いに来てくださったり、saveMLAKのTシャツを贈ってくださったりしました。
贈られたsaveMLAKの真っ赤なTシャツ
れいこの応援をテーマの一つにして、大阪マラソンを走ってくださったこともありました。
どこにもない、貴重なレアもの資料を持つエル・ライブラリー。一ライブラリアンとして、この貴重な資料を、失くしてはならないと思います。
しかしそうした図書館的な価値観とは別に、私にはエル・ライブラリーを応援する理由があります。
エル・ライブラリーの掲げる「支え合う社会」という理念に、今度は私が応える番だと思っています。
それでは、押忍!
0 件のコメント:
コメントを投稿