2017-08-13

「仲間になってください」カードを作ってみた

8月も真っ只中、皆さんも夏休みを楽しんでおいででしょうか。
お時間に余裕のある方は、仲間との交流を深める「ライブラリアン同士のご縁を大切にしちゃうぞプロジェクト」を、覗いてみてください!

イメージ画像: 海と空


★ずっと言っているけれど・・・


私が講師に行くつど申し上げ、このブログでも何度かお伝えしていることではありますが、名刺を持っていない図書館員の多さときたら・・・!

私自身、名刺交換しようとして、何度こんなやり取りをしたことか。

 私:「○○大学図書館の井上と申します」
 名刺を持っていないお相手:「はあ、どうも・・・」
 私:「失礼ですが、お名前を伺ってもよろしいでしょうか」
 お相手:「(所属を名乗らず、かつ名字だけで、しかも小声で)あ、○○です・・・」
 私:「・・・・」


大げさではなく、こんなやり取りがホントに多いのです。
大学図書館員では比較的少ないですが、公共や学校の方ときたら、イチローの打率くらい(?)でこんなやり取りがあります。

もっと悪いと、名字すら名乗らず「イヤイヤ、名乗るほどの者では・・・」とか。これがまた、結構いらっしゃるんですよね・・・。(涙)
トサケン仁上幸治さんたちと、ずっと「名刺も持たないようじゃダメだ!」と主張しているのですが、業界としてはほとんど改善の傾向が見られません。

この辺りの現状やそもそも名刺の重要性については、「名刺を持っていない、あなたへ。 」をご覧ください。
この記事、私のブログでおそらく最多の「いいね!」を頂いている記事で、それなりに響いた方も多いのではないかと。



★「仲間になってください」カード


とは言え。
何年もこう言ってきて、いまだに名刺をお持ちでない方とお会いすることがしばしばですので、新しいツールを考えました。
それが、この「仲間になってください」カードです!

「仲間になってください」カードの写真


このカードの役割は、ご覧のとおり。
カードおもて面には、「仲間になってください」というメッセージだけを、大きく印字しました。
そして裏面には、「これからもお付き合い頂きたいので、支障のない範囲でご記入ください」と記し、お名前・ご所属・メール・Facebookアカウントの記入欄を設けました。

これから名刺をお持ちでない人にあったら、このカードを渡し、ある種無理やりにでも名刺交換の土俵に上げてしまおうかと思っています。

もちろん、これに書いてくださるかどうかは、ご本人次第です。
「こちらをご覧になって、良かったら記入して後で渡してくださいね(ニッコリ)」とやろうと思っています。

イメージ画像:公園

「馬鹿馬鹿しい」、「やり過ぎだ」、そんなご意見もあるでしょう。
ですが私は、名刺を持つという社会人としてごく当たり前のことを、図書館業界でも当たり前にしたい、と思っています。

仮にも図書館員が情報のスペシャリストを名乗ったり、人と情報のつながりを創り出したいと口にしたりするのであれば、まずは自分が社会に対して向き合っていくところから始めていく必要があるのかな、と思います。

(念のため言っておくと、名刺を持つことはゴールでなく、スタートです。まずは名刺を持って、それをきっかけに交流を深め、学んでいきましょう)

図書館が、明るく楽しく前向きなところになるように。
自分もできる範囲で、頑張っていきたいと考えています。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

あまり詳しくは書けませんが、友人に私たち一家と似た境遇の方がいらっしゃいます。
先日その友人が、また思いがけない不幸に襲われました。

私はただ、泣けて泣けて。
どうして、こんなに辛いことが重なる方がいらっしゃるのでしょう。


こういう機に、痛切に感じます。
家族や大切な人がいてくれることの意味を。

改めて、実感します。
わが子が、健やかに育ってくれることの喜びを。

当たり前の毎日の大切さを、れいこが教えてくれましたから。

今日という一日一日を、大切に生きて欲しい。これが今日子の名前の由来です。
れいこが教えてくれたことを、きょーこの名前に込めたつもりです。

きょーちゃん、これからも元気に育ってや!
お父ちゃんの、何よりの願いやけんね。

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