お判りかと思いますが、今日も雑談から。
お得意の家庭ネタです。(笑)
今日、泥酔して終電で帰宅すると、わが家の洗面台に、突然オブジェが。
実はこれ、学校の作品展に出していた、息子の創った暖簾です。
アップにしてみると、なかなかの見栄え。
担任の先生のコメントが付いたままなのが、いい。(笑)
息子はなかなかの凝り性で、手先も器用です。
7月のエントリーでご紹介した、お手製岡田淳文庫も良かったですけれど、この暖簾もいい作品じゃないですか?
7月31日エントリー「岡田淳さんとお会いできました!」
http://karatekalibrarian.blogspot.com/2009/07/blog-post_31.html
明日の朝、顔を洗うときに、きっとニッコリする私。
<こういう親バカな自分も大好き。
さて。
17日に書いた、国立情報学研究所(NII)の目録システム講習会の続報です。
今日、ようやく3日間続いた講習会が終わりました。大抵のところは、昨日書いてしまいましたので、もう特にないのですが。
NIIからは、細かい内容まで指定されてはいないようですね。言ってみれば、各会場校に手順も委ねられているようです。
私が言うのもアレですが・・・会場校であった関西学院大学が独自の発案でやっている、グループでの目録作成は、非常に良かったです。
何人かで取り組む分、ちょっと(かなり?)ひねった本を渡され、その目録を作成する、という課題です。
私たちがもらった本は、別の洋書のstudy guideで、それと別書誌を作るのが、正解だったようです。
途中までしっかりと騙されていて、PTBL(親書誌)をstudy guideシリーズだと思っていましたら、study guideが書名でした。
しかも、study guideが初版なのに元の本が第6版で、一見study guideが6版に見えるひっかけぶり。よくまあ、こんな例題を見付けてきたものです。(笑)
それと、講師のN先生に教えて頂くよう、お願いしていた件について。
せっかくなので、講師のN先生には、タイトル(TRフィールド)からのキーワードの切り出しについて、帰りに一つ質問をしておきました。
辞書ファイルに持っていない漢字は、キーワードとして切り出してくれるのか、ということです。
平仮名は分かち書きを入力するので、単語単位で検索できるのですが、漢字は分かち書きを入力しませんよね?
そのため、例えば「星飛雄馬の人生」という本があったとして、「飛雄馬」という言葉を、システムがキーワードとして切り出すことができるか、という質問です。
結論を言うと、おそらく無理だろう、とのことです。
書名から切り出されるキーワードは、平仮名は分かち書きデータそのもの、漢字は平仮名をもとに、自動的に辞書ファイルが抽出するもののようです。
ですので、辞書ファイルに絶対ない「飛雄馬」などは、キーワードに成り得ないだろう、とのことです。
<分かち書きがあるので、平仮名で「ひゅうま」と入れると、ヒットする訳です。
ふ~ん、なるほどね~。予想しないでもなかったですが、平仮名と漢字で、検索結果が異なるのですね。勉強になりました!
朝私が着くのを待ち構えていて、一番に教えてくださったN先生に感謝です!
3日間、長いような、短いような講習でした。
(絶対に読まれていないとは思いますが)講師の皆さん、ありがとうございました!
ちょっと、肩と腰に負担が来たかな?この半年、じっとできる状況ではなくて、30分以上椅子に座っていることがないもので。
繰り返しになりますが、多くの方々と知り合えたことが、非常に嬉しいことでした。図書館1年生の私にとって、図書館界のパイプを作ることは、とっても大切です。皆さん、今後もお付き合いをお願いします!
<どうでもいい独り言>
数日前、空手ネタで面白いニュースがありました。
大阪で、空手三段の女性が強盗をノックアウトして、警察に突き出したそうで。(笑)
ちなみに、犯人は24歳で、この女性は45歳!
犯人に巴投げを決めるわ、羽交い絞めにするわで、見事に取り押さえたそうです。親子ほど、若いお兄ちゃんを倒すとは・・・!
しかも、犯人に大怪我をさせるといけないので、手加減したとのこと。
この女性、空手歴30年以上!
私などはたった9年、まだまだヒヨッコですね~。
いつか強盗を取り押さえる日を夢見て、明日からまた頑張ります。
<今日は泥酔しているので、もう無理です。
ちなみに今日泥酔しているのは、「自由なるライブラリーフィールド」の勉強会+懇親会に参加したからです。
前回と違って、今日は終電にギリギリ乗ることができました!
また明日くらいに、「自由なるライブラリーフィールド」のことも、アップしますね~。
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