久しぶりにアップしました、わが子のすごい顔シリーズ。
必死にスゴイ顔をしている兄をしり目に、妹は気にも留めずに、ヘンな石の写真撮影。このコントラストが、妙におかしいです。(笑)
<●ボイジャー萩野社長のご講演について>
さて今日は、開催予告だけ。
図書館界の皆さんや、電子書籍に関心を持っている方なら、誰でもご存じでしょう。
株式会社ボイジャー萩野正昭社長に、以下の要領でご講演頂きます。本当に貴重な機会ですので、ぜひともご参集ください!
- 【タイトル】 「激動する電子図書の動向-市場モデル、技術など-」(大阪市立大学 創造都市研究科 都市情報学専攻 知識情報基盤研究分野ワークショップ)
- 【講師】 萩野 正昭氏(株式会社ボイジャー社長)
- 【日時】 2010年12月7日(火)18:30~20:30
- 【会場】 大阪駅前第2ビル 6F 大阪市立大学梅田サテライト101教室
- 【参加費】 無料
- 【事前申込み】 不要、どなたでも大歓迎!
- 【懇親会】 終了後、有志にて実施
<●講師とボイジャーのご紹介>
電子書籍の草分け的存在として知られる、萩野正昭社長。
最近では、誰からともなく、「Mr.電子書籍」とまで呼ばれています。その活躍ぶりは、国内の電子書籍に取り組んだ嚆矢として、大いに知られているところです。
- 映画助監督に始まり、レーザーディスク制作などの後に、1992年アメリカボイジャー社との合弁で、株式会社ボイジャー・ジャパンを設立。
- 1998年、閲覧用電子出版ビューワー「T-Time」を開発。
- 2000年、電子書籍専門書店「理想書店」を設立。
- 2001年、社団法人デジタルメディア協会による「AMD Award大賞総務大臣賞」受賞。
- 2003年、同「AMD Award Best Producer賞」受賞。
- 2006年、携帯電話向け電子書籍ビューワー「BookSurfing」を提供。
- 2009年、東京国際ブックフェアにて、講演。
- 2009年、「本と出版の未来」を考えるためのメディア「マガジン航」創刊。
- 2010年、インターネット・アーカイブと提携、ブックサーバー・プロジェクトの正式メンバーに。
そして今月(2010年11月)、萩野社長の新著「電子書籍奮戦記」が刊行されました!ぜひ、ご一読を!
(Kindleを意識した表紙が、とってもクール!)
以上、萩野社長による講演のご案内でした。
ですが、こうしたプロフィール以上に、伝えたいことがあります。
それは、萩野社長が情熱を持って、ずっとこの道に携わってきたことです。
特に直接お話を伺うと、その熱い思いが伝わってくるようでした。
<最近すっかり、にわかファンかも。(笑)
皆さんぜひとも、この思いをキャッチしにご参集ください!
最後に補足しておきますと、これは私が学生として通っている大阪市立大学 創造都市研究科 都市情報学専攻 知識情報基盤研究分野のワークショップとして、開催されるものです。
もちろん、学外の方も大歓迎ですので、ぜひともご参集ください!
それと、お願いです。
よろしければ、このページをご周知ください!
http://karatekalibrarian.blogspot.com/2010/11/blog-post_30.html
せっかくの貴重な機会、ぜひとも大勢の方と、一緒に勉強したいと思っています!
ツイッターでもアナウンスしていますので、RT頂ければ幸いです!
<●どうでもいい独り言>
最近ちょっと忙しくて、テンパっていましたが、今日で少し楽になりました。
大学院のプチ発表と、課題が終わり、遅れに遅れていたダイトケン会誌「大学の図書館」の編集が、ほぼ終了しました。
昨日、所属する道場主催の空手大会が終わったのも、大きいですね。
一日審判+準備+撤収をすると、かなり疲れます。しかも、大会が終わった晩は、猛烈な飲み会で、さらに消耗しますし。(笑)
今朝も5時に起きて、昨日の空手の大会をアップしたところです(道場のホームページ担当もやっています)。明日あたり、ブログにも雑感をアップしませんとね。
しかし、来週、再来週と空手の大会が続きますので、これまた大変です・・・。移動、応援、審判、打ち上げ、Web更新、ブログ。ひたすら、体力勝負です。
さあ、明日からも頑張るぞ~!
押忍!
0 件のコメント:
コメントを投稿