今日は、空手ネタです。図書館の方、申し訳ありません。
早速ですが、本題に。
24日(日)は西宮市で、「第1回 甲子園杯ジュニア新人空手道選手権大会」が開催されました。その場で、わが拳真館の子どもたちが大暴れ!大躍進となりました!
この日は地元での開催とあって、拳真館から17人の子どもたちが出場しました。
トロフィーの獲得は・・・何と、6本!
他に、勝ち上がってのベスト8入りが、3人です!
いかに、この日の拳真館が、大活躍したか判りますよね!
拳真館 公式サイトに、入賞者・ベスト8入りメンバーをアップしていますので、そちらもご覧ください。
ようすけ、そうたは、決勝まで僅差の勝負をものにして、勝ち進みました。
ようすけは、上段前蹴りがとても良かったです。そうたは、珍しく膝蹴りを多用するインファイトで、勝ち進みました。ほのちゃんも、欠かさず稽古を続けている成果が出たのかな。いい組手でした。
欲を言えば、みんな、最後にもう1勝する力を付けていきたいですね。次こそ、一番大きなトロフィーを持って帰ろう!
じのん、おおすけ、えいすけ、みんなよく頑張りました!あの激戦区で、3位入賞は本当に素晴らしいです。
じのんの熱戦は、私も手に汗を握るものでした。おおすけは、サイドに回ってからのハイキックが、えいすけは手数でぶつかっていけたことが良かったです。
あつみ、みやび、りょうがも、頑張りました!
勝った相手もなかなか強い子ばかりでしたが、いつも頑張っていただけありますね。次は、一緒にトロフィーをもらいましょう!
この日は結果も伴いましたが、それ以上に内容がとても良かったです。
多くの子どもたちが、日頃以上の組手を見せてくれました。
私が嬉しかったのは、外部の大会に初めてか、それに近いくらいの子どもたちが、本当に頑張っていたことです。
あつ、みずき、ゆき、りき、れんと・・・。みんな、本当によく頑張りました!
他にも、けんた、あやか、たつき、先輩たちがいい試合を見せてくれました。
私自身の印象として、一番よかったのが、ゆき君です!
いつもの練習では見られないほどの気迫で、自分からどんどん前に出て闘いました!結果こそ出ませんでしたが、これをきっかけに伸びていける・・・そう思わせるような組手でした。
今回の大会では、みんなが一丸となって選手を応援できたことも、収穫でした。
特に終盤、じのん、おおすけらの準決勝、そうた、ようすけの決勝戦などは、本当にみんな喉が嗄れるほど応援していました。
「おかん軍団」(命名・けい先生)も、最後の方は、1試合終わるたびにみんなで涙。
わが子の試合で涙を流す親は多いですが、道場の他の子どもたちの試合に、「おかん軍団」が涙を流す・・・これだけ見ても、拳真館がいかにまとまっていて、いい道場なのかが判りますね。
永野師範代が、いつも「全員空手」とおっしゃっています。
今回の応援は、まさに「全員空手」。親も先生も、試合の終わった子どもたちも、みんなで試合中の選手を、必死で応援していました。応援したいという気持ちは、絶対に他のどの道場よりも上だったと思います。
繰り返しになりますが、これこそまさに、「全員空手」。
私たちは、拳真館ファミリーですよね!
みやびパパが、「空手を通じて成長する子どもたちを見て、今までよりももっともっと好きになる」と言っていましたが、その通りです(みやびパパは、本当にファミリーに欠かせない存在です)。
親御さんは、大会に出た子どもたちを、大いに誉めてあげてください。不安だとか、恐怖を乗り越えてあの場に立っているのですから、彼らは本当に頑張っています。
それにしても、子どもたちが必死で頑張る姿に、胸を打たれました。
武道は、本当にいいですよね~。
これからも拳真館ファミリーで、親も子も先生も一緒になって、頑張りましょう!先生方も、ご指導をよろしくお願いします!
押忍!
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