すっかり遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。
1月も下旬ですが、毎年恒例となった「昨年の振り返りと新年の抱負」を。
■2025年の振り返り
- 2025年最大の私的トピックは、やはり退職を決めたことでした。
退職するのは、プロの研修講師になるためです。図書館や関連企業さんを対象にした研修講師として活動することで、この世界に恩返しをしていこうと思います。
(研修講師のことは、次章で書きますので、ここではこれくらいで) - 望外の喜びとしては、「図書館雑誌」の「窓」に連載の機会を頂きました(1・5・9月号)。貴重な機会を与えて頂いた日本図書館協会の皆さんには、感謝するばかりです。全国の皆さんに、自分なりのメッセージが届いていたらいいな!
- それから、もう一つ。日本図書館協会の全国図書館大会 愛媛大会に参加できたことは、本当に大きな喜びでした。故郷・愛媛での全国大会、最高です!
全国から愛媛にお越しくださった図書館関係者の皆さん、そして何より愛媛県立図書館をはじめ運営に携わってくださった皆さんに、心から感謝します!
(大会終了後にこっそり実施した某有志プロジェクトにご協力頂いた皆さんも、ありがとうございました)
■研修講師についての振り返り
1年前に2025年の抱負を書いたときには、まだ退職のことは考えていませんでした(漠然とした将来の夢のようになってはきていました)。
最終的に退職と研修講師へのチャレンジを決心したのが、昨年4月頃でした。そして勤務先で手続きを済ませ、退職が勤務先で公開されるのを待って、ブログで公開したのが8月。
さすがに退職のインパクトは大きかったのでしょう。いつになくブログも読まれ、ご無沙汰していた方々からも多数ご連絡を頂き、思いがけない喜びとなりました。
以下、そんな一年の振り返りや感じたことを。
まず、1年前に立てた目標について。
- 研修6件に登壇
自分が全力で取り組める上限として、2か月に1本に限って研修に取り組もうと考えました。「2025年度は6件に限って研修講師にチャレンジしたいので、機会を与えて欲しい」とブログに書いたところ、幸いたくさんのお申し出が!(感涙)
6件の枠が埋まった後に頂いたオファーを謝絶したところ、2026年度までお待ちくださると言ってくださった方々までいらして…ただただ感謝です!
この1月で最後の6件目を何とか終えることができ、心の底から(!)ホッとしています。
- 日本プロフェッショナル講師協会 研修講師認定制度への合格
こちらは挑戦する余裕すらなく、受験もせずに未達となりました…。私は時間の使い方を、一度真剣に考える必要がありそうです。
- オリジナルの課題解決型研修コンテンツの作成
お受けした研修にはすべて自前のコンテンツで登壇したので、一応は達成です。自分なりには精一杯取り組み、どの研修も一定の手応えを感じ、少しずつですが回を追うごとに成長の実感もありました。
実践の中で、自分が学んできたことや目指す方向に間違いがないことを確信できたことは、とても大きな収穫でした。
- 研修6件に登壇
- 研修後に頂いた、受講された方や事務局の方からの感謝の声は、本当に励みになりました。皆さん、あたたかいお声がけ、本当にありがとうございました!
(社交辞令が含まれているであろうことも承知していますが、それでも素直に喜んでいます) - 他方、自分の未熟さを感じた研修もありました。「この辺のワーク、きちんと意図どおりにやれるかな…?」「これでスムーズに受け止めてもらえるかな…?」などと不安が残っていたものは、ことごとく失敗しました。
ベストを尽くした結果ですので後悔はありませんが、伸びしろがたくさんあることも痛感しました。 - 研修講師の勉強にも、継続的にチャレンジしました。ある研修設計力養成講座では、尊敬する先生・先輩方のもと半年間、プロに交じってしっかり勉強もできました。
別の某企業研修では、アシスタント講師のような立場で1年を通じて、継続して人の成長を後押ししたり励ましたりすることを学びました。
他にもセミナーや勉強会にも参加し、多少なりとも講師として成長できた一年になりました。 - 従来のポリシーに代え、謝金・旅費ポリシー2026を定めました。プロとして生きていくためという面と、まずは実績が欲しいという面から、このようなものにしました。これでちょっとでも、オファーしやすくなっていたらいいな!
- 総括すれば、成長と感謝の一年でした。いろいろなチャレンジをできたことも、学びを与えて頂けたことも、皆さんのおかげです。家族や同僚には、退職という我儘を受け止めてもらい、感謝でいっぱいです。すべての方に感謝します!
■2026年の目標と抱負
- プロの研修講師になる
今年、フリーランスの研修講師として開業します。何の勝算もありませんが、走りながら考えます。(笑)
ぜひ研修講師をやらせて欲しいのですが、勝手ながら2026年は原則として、週1本だけお受けします。理由は昨年同様、今の私には、研修設計に時間が必要だからです。別会場の研修内容をそのまま持ってくるようなことはせず時間をかけて、個々の課題に応じたプログラムを設計します。中途半端な研修はできませんので、謝絶や収入減(涙)につながってもやむを得ないと考えます。 - 関連企業さんの研修にもチャレンジ
もともと図書館での研修がメインターゲットなのですが、意外なことに関連する企業さん・その他の団体さんから「2026年度に研修をやってみないか」と複数のお声がけを頂いています(現在6社!)。中には継続的なオファーもあり、そうした企業さん・団体さんが組織としての学びを重視していることが伝わってきます。
これまでも何社かの実績はあるのですが、2026年はさらに力を入れて、企業さんの研修にもチャレンジします。 - 日本プロフェッショナル講師協会 研修講師認定制度への合格
昨年チャレンジもせずに終わった同制度に申し込み、認定講師になることを目指します。前回、合格点まであと0.5点で落ちてしまったので、今度こそ! - 民間の研修会社に講師登録
私は図書館界をターゲットにしていますが、その市場の狭さ、謝金の相場の低さに、これでは食べていけまい…とも。(涙)
そこで民間の研修会社のオーディションを受け、そこに講師登録されることを目指します。図書館が最優先ではありますが、研修会社経由で一般企業への登壇も行い、経験・収入を増やしていこうと考えます。 - ご依頼くださる方のためのページ作成
「どんなテーマの研修ができるかまとめて」「研修講師を務める条件をまとめたページを作って」といったご要望を、複数から頂いています。
なるほどでしたので、ご依頼くださる方がそこだけ見れば済むページを作成し、常時アップデートしていきます。 - 研修開催地での私的な交流会実施
マイ・ミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」の一環として、研修開催地での私的な交流会も続けていきたいと思います。
昨年は広島・札幌・仙台・岡山で実施し、自分も新しい方と出会い、そして地元の図書館関係者どうしを繋げることができました。本当に嬉しいことなので、今年も頑張って続けたいと思います。
(ただし、公式懇親会がある場合や日帰りしなければいけない場合もあり、できる範囲で無理なく続けます)
2026年は、私にとって間違いなく人生最大のチャレンジの一年になります。飛躍の年にできるよう、頑張ります!
「空手家にウチの研修を任せてみようか」という方がいらしたら、気軽に karatekalibrarian@gmail.com までご連絡ください。精一杯取り組みますので、ぜひ!
(上記のとおり週1本しかお受けできませんので、お早めにご相談くださいねー)
■れいこと
最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
きょーこもつい最近まで↓の感じでしたが(笑)、この春には中学生になります。とうとう、お姉ちゃんを追い越します。
そして一つ、ご報告を。
きょーこには、どうしても行きたいとある私学があったのですが、幸い合格を頂き、その学校に進学することになりました。
冬休みは毎日12時間以上塾に通うなど、受験勉強は本当に大変でしたが、頑張って自分の夢を叶えました。
実は一回目の入試は不合格でしたが、発表直後に泣きながら(!)自主的に塾に行く姿を見て、きょーこはお姉ちゃん譲りの頑張り屋さんになったことを実感しました。あの日泣きながらでも塾に行った気持ちが、二度目の入試での合格につながったのかもしれません。
この頑張りや合格を、きっとれいこが一番喜んでくれとるよね。
れいちゃん、これからも、きょーこを見守ってやってなー!