定員を10名増やしたのですが、事前申し込みだけで満員となってしまい、嬉しい悲鳴です。申し訳ありませんが、当日参加はできませんので、ご了承ください。
★「改正著作権法の電子出版権と出版情報登録センターの設立」
さて、日本出版学会の関西部会として開催された、標記の部会に参加してきました。開催主旨等は公式サイトをご覧ください。
講師の豊富な経験と話術によるものでしょうか、お話はとても楽しく、勉強になるものでした。
・・・が、今回は内容の詳しいレポートは控えたいと思います。出版関連情報について勉強不足の私は、講師のお話の多くを咀嚼できなかったことに加え、仕事で遅刻してしまい半分しかお話を聞けなかったためです。
業界事情的(?)な話が多数あり、非常に興味深いものでしたが、詳しくご報告できませんこと、ご容赦ください。
★雑感
さすがにこれだけでは終われませんので、雑感くらいは記しておきましょう。
- 新しく始まった電子出版権の設定が、図書館にどう影響を与えるのか、どこかで一度よく考えてみないといけなさそう。
- 出版界の勢力図(?)の変化は、非常に激しい。電子書籍等の模索動向は、こうした変化に裏付けられている。
- ライブラリアンは、もう少し真剣に出版界の状況を把握しておくべき。日本経済を理解するために、欧米など海外の経済を知っておかなければいけないのと同じ。
- 同じ意味合いから、ライブラリアンは出版界の方々との交流をするべき。
- やはり懇親会には、全力で参加すべき。この日も、講師を含めてお名前だけ伺っていたビッグネームとご挨拶することができ、いろいろと教わることができた。
- いつか、「おでんの会」に乱入する。(謎)
・・・あああ、いつも以上にテキトーなレポートになってる・・・。
この分野の勉強ができていないことが、この記事からも伺えますね。次回はもうちょっとレポートできるように、頑張ります!
ついでに、宣伝です。
私も所属しています日本出版学会は、常時会員を募集しています。電子書籍などについて、図書館の研究会とはまた違うアプローチがあり、ライブラリアンにとって非常に有用な学びの場です。よろしければ、ぜひ入会をご検討ください!案内サイトは、こちらです。
●れいこと
最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
最近よく仲間と会って話をすることが多く、楽しく過ごすのですが、その後に気持ちの波がきます。帰り道などにふっとれいこのことを思い出し、ため息が出ます。
れいこを失った悲しみは、ブログやSNSに向かって吐き出すばかりです。
面と向かって人に聞いてもらう勇気を持てず、キーボードに向かって書き散らすばかり。
これじゃあ、れいこも心配しますよね・・・。
「れいこが惚れる男になる!」が私の隠れミッションなのですから、もっと顔を上げて頑張りませんとね!
れいこ〜、お父ちゃん、頑張るで〜!!
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