退職してプロの研修講師を目指す、とあちこちで公言している私。
以来、ご関心を持ってくださった方々から、「どんな研修をできるのか、どんな特長があるのか、どんな条件なのか等まとめて欲しい」というご要望を頂くようになりました。
確かに、あちこちに書き散らかしていたり計画を見直したりして、どこに何があるか分かりにくいですよね…。
そこで今回、「ここさえ見ればOK!」というページを作成しました。研修講師のご検討を頂く前に、ぜひこのページをご覧ください。
- このページは随時、最新の内容に更新します。方針の見直し等により、一部過去の記事からと内容が異なる場合がありますが、このページは常に最新で正しいです。
- ページが更新されていることがありますので、ご覧になるつど、リロード(ページ再読み込み=F5キー)をお願いします。
- 私のプロフィールはこのページに記載していませんので、自己紹介をご覧ください。
■目次
1. 3つの強み
図書館での研修において、以下の3点が私の強みです。これらを併せ持つのは私が知る限り、自分ただ一人と自負します。
国際基準にもとづいた研修設計スキルを持つこと
私は、日本プロフェッショナル講師協会が実施する、研修講師養成プログラムを修了しました(予科・本科各1年)。教育研修専門家コンピテンシー策定団体IBSTPIのガイドラインにもとづき、同協会が定める5つのコンピテンシーを、一定水準で習得しています。駆け出しではありますが、この点が私の最大の強みです。
これにもとづいた研修を実施することにより、受講された方が考え方や行動を変えたり、図書館やチームに変化をもたらしたりすることができます。図書館界での豊富な経験を持つこと
私は大学/短大図書館にて、29年間の勤務経験があります。研究会でもずっと役員を務めたり、自主的な活動・勉強会・交流会も多数実施したりしてきました。さらに、10年以上にわたって、図書館界を中心とする各種研修での登壇実績もあります。
これらの経験により、図書館現場の課題や実情にフォーカスした研修を行うことができます。「明るく楽しく前向き」であること
図書館をより良いものにしたいという強い思いから、マイ・ミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」を策定し、様々な活動を行ってきました。私自身も「明るく楽しく前向き」なキャラクター(でもソフト)で、そうした場をつくることが得意です。
研修講師の際も、「明るく楽しく前向きに」参加頂けるよう、設計や工夫をしています。
2. 研修テーマと特長
研修テーマ:
図書館員のコミュニケーションに関する研修に特化して行います。以下は、実施テーマのイメージです。- 現場リーダーのための「ほめるコミュニケーション」による信頼関係構築
- 図書館現場で使えるアサーティブ・コミュニケーション(アサーション)
- 一人ひとりがつくる心理的安全性の高い職場
- 係長級で考えるリーダーシップ
- 頑張る図書館員のためのレジリエンス入門
- 中堅図書館員向けのプレゼンテーション・提言力
- 新人・若手のためのHow to 報連相
特長:
- 私の研修の主役は、受講者です。研修は受講者のためにあり、解決したい課題や各館・受講者の状況などに応じ、1件ずつオーダーメードで設計します。同じコンテンツを使い回すことは、ありません。
- 個人/グループワークを多用して、受講者に自ら考えて頂く研修スタイルです。ワークを通じて主体的に考えたり討論したりするため、受講者の納得感や肚落ちがあります。
結果、受講者の行動の変化や図書館/チームへの好影響につながります(受講者から、変化の報告を多数頂いています)。 - 受講者みんなで「明るく楽しく前向きに」参加頂けるよう、設計・工夫します。そのため、研修を終えた方々からは「みんなで明るく話せて楽しかった」「自分ごととして前向きに考えられた」といった意見を多数頂いています。
- 所属や立場を超えた、受講者同士の交流を促します。そのため、横のつながりが求められる全館研修や協会・協議会等での研修、あるいは全国各地で業務を行っている図書館関連企業の研修に適しています。
- 研修・学習効果の高さ、受講者同士の交流の豊かさ、そして講師が得意とすることから、対面開催を中心にお受けしています。
ただし、全国のスタッフへの研修などといったケースでは、ご要望によりオンライン研修も可能です。
3. ワーク実施にあたってのお願い
私が講師を務める研修では、必ずグループワークを多用します(オンラインを含む)。そのため、以下のとおり事前準備や会場設置等を、お願いします。
- 1グループは、4人または5人としてください。
- 可能な限り、所属館・役職・お立場・年代・性別をバラバラにしたグループにしてください。情報をお持ちの範囲で結構ですので、例えば管理職だけ、会計年度任用職員だけ、男性だけといったグループ設定は避けてください。
- (対面の場合)グループごとに1つの島(長机を2本向かい合わせ等)にしてください。受講者は座席指定して、開場時にご自分の島に座ってもらってください(下のイメージ画像を参照ください)。
- (オンラインの場合)グループごとにブレイクアウトルームを作成し、ワークの間はそれぞれのルームへ移動できるようにしてください。
4. 謝金・旅費
従来は本業があったため謝金・旅費不要としていましたが、プロになることに伴い、謝金・旅費を頂戴することとしました。
詳しくは、謝金・旅費ポリシー2026をご覧ください。特長は、「1円以上キャンペーン」と、「おひねり方式」です!
5. ご相談・ご依頼方法
- ご相談・ご依頼は karatekalibrarian@gmail.com までご連絡ください。まずは候補日程やご希望のテーマについて、お知らせください。
- 頂いたメールにそのまま返信しますので、上記アドレスからのメールを受信できるようにしておいてください。
72時間以内にこちらから返信がない際は、お手数ですが再度ご連絡ください(私からの返信が迷惑メール扱いされていないか、先にご確認されることをお勧めします)。 - オーダーメードで研修を設計するため、1件の研修につき数十時間の準備時間を要します。そのため現在は、原則として週に1本限定で、お受けしています。
駆け出し講師ではありますが多少予定が入っていますので、日程の問題でお受けできない場合がありますこと、お含みおきください。ぜひ、早めのご相談をお願いします(目安として研修の2-3ヶ月以上前)。 - 「依頼するか分からないが、まずは話を聞いてみたい」といったことも、大歓迎です。オンラインミーティングを設定しますので、気軽にお申し出ください。
- 図書館以外の方からのご依頼も、歓迎します。上で3つの強みを紹介しましたが、その1.と3.は、図書館以外であってもそのまま強みになります。
図書館に関わる企業さん(書店・人材派遣関連・物品製造等)や大学・学校のFD・SDなど、これまでも図書館以外で講師実績があります。 - 【※注】私が一方的に話すだけの研修(ワークを伴わない、いわゆる講演)は、お断りしています。講演は「聞いて終わり」になってしまい、ほとんどの受講者の行動は変わらず、学習内容も定着しないからです。
また、図書館情報学などをテーマとした知識伝授型の研修もお受けしていません。専門知識であれば私などよりも、研究者や現職の図書館員に頼む方が絶対にいいですよ!
6. こんなことも…
- 私は、図書館界でも階層別研修が一般的になればと考えます。階層別研修とは、例えば「館長研修」、「係長級研修」、「サブリーダー研修」、「若手職員研修」といったものです。
近しい立場の方々には、ある程度共通した課題があるはずです。それを解決するために、「中堅職員のためのリーダーシップ研修」などといった階層別研修が広まり、図書館界がより良いものになればと考えます。
お任せ頂けるのであれば、各地の協会や関連企業での階層別研修などに、ぜひ私自身チャレンジしたいです。 - 継続的に実施する研修にも、対応可能です。例えば「中堅職員のためのリーダーシップ研修」を半年かけて3回実施する、といったイメージです(下記参照)。一定の期間・回数があれば、単発の研修とは全く違う成長や課題解決が期待できます。
- 【初回】リーダーシップについて学び、職場での実践を考える
- 【2回目】3か月間後に実施。職場で実践したことを振り返り、改善点を考える
- 【3回目】さらにその3か月後に実施。半年間の取り組みを総括しながら、自分の成長と今後の伸びしろを考える
以上、あれこれ書きましたが、お役に立ちそうでしょうか?これで私に研修講師をお任せ頂けるようになり、図書館界に貢献できたら、とっても嬉しいです!
ご不明な点などあれば、気軽に karatekalibrarian@gmail.com へご相談くださいね。
■れいこと
最後にまた、れいこの話を。
今回長々と書いた研修講師へのチャレンジの裏には、れいこへの思いがあります。
れいこはその闘病を通じ、毎日を悔いのないよう精一杯生きることを教えてくれました。
私は、それを大切にしたいのです。それは自分の気持ちに嘘をつかないことであり、自分が信じた道を進むことでもあります。
私は「れいこが惚れるお父ちゃんでいたい」といつも思っています。
どうやろ、れいこ?お父ちゃんは、カッコよく生きてるかな?
お父ちゃんの人生最大のチャレンジ、精一杯頑張るけん、よう見とってなー!

