2018-06-09

立ち上げます、「宝塚で呑む図書館関係者の会」!

突然ですが、「宝塚で呑む図書館関係者の会」を立ち上げます。
これは、私が住んでいる宝塚を拠点に、近隣の関係者どうしのご縁をつくったり交流を深めたりすることが目的です。

(ついでに酒の消費によって、地元経済に貢献しようという野心も)

宝塚大橋からの夕日



★「宝塚で呑む図書館関係者の会」へのお誘い


この会は、以下のとおり運用します。参加をご希望の方、気軽にお申し出ください。

  • ご参加頂ける方
    出版・流通・ベンダー等、図書館員に限らず図書館にご縁のある方なら、どなたでも歓迎です。私や参加メンバーと面識がない方も、大歓迎です!
    宝塚の在住・在勤でなくても構いませんので、神戸・三田・西宮等、近隣の皆さんもぜひ。

  • メンバー登録
    参加希望される方を、メーリングリスト(ML)に登録します。各回の案内は、MLで流します。
    なお、メンバーになっても呑み会への参加を強要されることは、一切ありません。お時間の許すときに参加するだけでOKです。

  • 登録お申し込み
    MLに登録したいアドレスから karatekalibrarian@gmail.com 宛に、本会への参加を希望する旨を記して、お申し込みください。
    72時間以内に返事を差し上げますので、返事がなければお問い合わせください。

  • 開催頻度・幹事
    呑み会は、季節に一度くらいのペースを想定しています。
    ただし幹事は立候補としますので、挙手の多さにより、変わってくるかもしれません(幹事への立候補は任意ですが、ときどき挙手してくださると嬉しいです)。

  • その他
    • メンバーは、個人の立場で参加するものとします。そのため、所属や雇用形態によって、気を遣ったり遠慮したりする必要はありません。いわゆる専任職員でない方も、大歓迎です。

    • 遠方にお住いの方など、メンバーでない方のゲスト参加も歓迎します。ご友人を誘っても構いませんし、呑み会の案内を外部に流してもOKです(いずれも幹事と事前相談要)。

    • お酒を飲んだ方は、飲酒量に応じて少し多めの支払いを申し出る、というオトナの振る舞いを歓迎します。


メンバーの集まり加減にもよりますが、初回は2018年7月頃を想定しています。他館種や図書館外の方も含め、宝塚近隣の関係者のご縁を深めていきましょう!

なお、この記事に募集中止と追記しない限り、今後も随時メンバーを募集します。後日この記事を読まれた方も、気軽に参加をお申し出ください。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。
先日からお知らせしていますように、今年も「れいこパーティー!」を開催しています。

今年の一日目は、れいこのセカンド・バースデーである6月6日(水)に行いました。れいこの友達をはじめ、大勢の方々がお越しくださって、楽しい一日でした。


来てくださった方とカードゲームを楽しむきょーこ

今年の二日目は、6月10日(日)に開催します。開催時間等をご確認の上、気軽に遊びにいらしてください。
れいこが寂しい思いをせずに過ごせるように、みんなで明るく囲んでやれたらと思います。

2018-06-03

自分のまちの図書館協議会に行ってみよう!

先日よりお知らせしています「れいこパーティー!」、いよいよ間も無くです。お付き合いくださっています皆さん、ぜひ。

イメージ画像:空




★図書館協議会って?


「図書館協議会」と言っても、公共図書館関係者でなければ、馴染みがないかもしれませんね。

協議会は図書館法で、「図書館の運営に関し館長の諮問に応ずるとともに、図書館の行う図書館奉仕につき、館長に対して意見を述べる機関」(14条)と定められています。

多くの自治体では協議会が設けられ、様々な立場の住民が図書館運営等について議論しています。


★協議会へ傍聴に行こう!


多くの場合、協議会は開かれていて、希望すれば傍聴できます。
ですが、どの自治体でも傍聴は多くないようです。せっかくの機会ですのに、勿体ないですね。

そこで、提案です。
図書館員の皆さん、自分のまちの協議会を一度傍聴に行ってみませんか?

傍聴することで、自分のまちの図書館について、よく知ることができます。同じ世界のプロとして、自分のまちの図書館を知ることはプラスになります。

傍聴は、まちにとってもプラスです。
協議会には、社会教育関係者や有識者、立候補した市民らが参加しています。こうした方々に、市民が図書館活動に関心を持っていることを、直接伝えられます。いい意味で緊張感も生まれるでしょう。

自分のためにもまちのためにも、ぜひ協議会を傍聴しましょう!

イメージ画像:木漏れ日



★私も初傍聴


私も先日、地元の図書館協議会を初めて傍聴してきました。
皆さん、傍聴人に対してとても親切で丁寧でした。協議会が市民に開かれ、誰もが参加しやすい空気感を持っていることは、大切です。

議論を聞く中で、委員や図書館員が他館を見に行ったり、調査・研究したりするなど、努力されていることも理解できました。
今回の傍聴は、20年以上利用している図書館のことを改めて考えるきっかけになり、とても貴重な機会になりました。


★より良い協議会のために


協議会をより良い場とするため、一般論として3点ほど要望します。

  • 資料の事前公開
    資料を、Webで事前公開するべきです。委員には事前に送付しているケースが多いように聞きますが、傍聴人のためにも、ぜひ(プライバシーに関わるもの等は別として)。

  • 図書館Webサイトでの案内
    協議会が自治体サイトだけで案内され、図書館サイトに掲載されていないことが多いようです。市民の積極的な参加を促すため、図書館サイトでもぜひ。

  • 理念の共有
    図書館の運営について議論するのですから、図書館の理念やあるべき姿を、委員や図書館員で共有しておくべきです。各論の検討に先立ち、何を目指すのかを委員・図書館員、そして市民が共有しておくべきでしょう。

より良い協議会が運営されることは、より良い図書館づくりであり、より良いまちづくりです。図書館員の皆さん、一緒にこの場を作っていきましょう!



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日の記事でも書きましたが、「れいこパーティー!」の開催が迫っています。皆さん、ぜひ気軽にいらしてください。
れいこの闘病時代を知らない方、最近お知り合いになった方も大歓迎です。

私は、この日をしんみりとした一日にしたくありません。れいこの前で、一家が笑って過ごす、そんな一日にしたいのです。
ですのでご友人の皆さんは、気軽に遊びに来てもらうだけで構いません。きょーこも交えて、気軽なパーティーができればと思っています。

笑顔のれいこ

皆さんと、明るく騒いで過ごす両日となりますように。

2018-06-01

仲間の文章を読んで感想を伝えよう!

先日お知らせしました「れいこパーティー!」が、近づいてきました。どなたでも歓迎ですので、ぜひ遊びにいらしてください!

イメージ画像:緑の木々



★嬉しかったこと


「1兆3,701億円」と聞いて、何の数字かお分かりだろうか。

…と言う出だしの文章を書きました(「図書館員よ、出版の危機を知っているか?」大学の図書館37(4), p.43, 2018.4)。

いつも思っていることを書き散らしただけの短いコラムです。
…が、友人がこれを読んでメールをくれました。嬉しくてそれをFacebookに書いたら、また「読んだよ」「読みたい」と言ってくださる方々がいらして。

文章は、誰かにメッセージを届けたくて書く訳ですから、感想が届くと本当に嬉しいですよね!


★知人の文章を読もう、感想を伝えよう


こんなことがありましたので、前々から言っていることではありますが、改めて書いておきたいと思います。
皆さん、ぜひ知人の書いた文章を見かけたら、読んで感想を伝えるようにしませんか?

私は若い頃は、「知人の書いた文章を見つけたら、全て読む!」というルールを作っていました。図書館情報学系の雑誌を定期チェックし、知人が書いたものがあれば、分野を問わず読むようにしていました。

我ながらこのルールは、とても良かったです。
普段なら決して読まない他分野(例えば他館種に特化された論考)でも、このルールによって手に取ることになります。ほんのちょっとずつですが関心が広がるようになり、今の活動のベースを作ることができました。

ご縁の深さによりますが、その方のバックボーンや日々の活動を知っていれば、他分野の論文等であっても理解しやすくなります。
お人柄などが多少でも分かっていれば、気持ちの上でも受け止めやすくなりますよね。

せっかくいい勉強をさせてもらったのですから、一言だけでもご本人に感想とお礼をお伝えしましょう!
メールでもいいですし、周知を兼ねてSNSでシェアして感想を書くのもいいですよね。シェアによって、さらに多くの方の目に止まります。

イメージ画像:緑のキャンパス



★交流を重ねること


書き手にとって、感想を聞かせてもらうことは直接的なメリットです。
また、皆さんのご厚情が、先方に伝わることに意味があると思います。感想を聞かせてくれた方への好感度も上がるでしょう。

プロ同士、こうした日常的な交流を重ねることが大切です。
同じ世界の住人として仲間意識を高め、信頼関係を作っておくことが、今後に繋がることでしょう。それがひいては、利用者のため、図書館のため、社会のためになります。

皆さん、早速今日30分早く仕事を終え、図書館の雑誌をパラパラめくってみませんか?



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

冒頭でも触れましたが、6月6日(水)・10日(日)に第6回「れいこパーティー!」を行います。れいこと会っていない方でも歓迎です、ぜひわが家へ遊びにいらしてください。

れいこ&わし

きょーこはすくすくと、元気に育っています。
れいこを応援くださった皆さんには、ぜひきょーこにも会ってやって欲しいです。

きょーこの健やかな成長が、私たちの何よりの願いです。
きょーこ、れいこ姉ちゃんの分まで、元気に育つんやで〜!

2018-05-27

第6回「れいこパーティー!」へお越しください!

れいことお別れして、はや6年です。
皆さんが今も、私たち一家を応援し支えてくださっていることに、お礼申し上げます。

わしとれいこ



★「れいこパーティー!」へのお誘い


さて今日は、恒例のお誘いです。
前回日程をお知らせしていましたように、今年も「れいこパーティー!」を開催します。ぜひ、れいこ&きょーこに会いに来てやってください。

れいこが星になった6月6日(とその近くの日曜)に、応援してくださっていた皆さんと、みんなでれいこを明るく囲んで過ごそうというものです。
どなたでも歓迎ですので、次項をご覧の上、気軽にお立ち寄りください。



★第6回「れいこパーティー!」


以下のとおり、今年も例年どおりのスタイルで開催します。みんなでれいこを囲んで、明るく楽しくワイワイ騒いでやって頂ければと思います。

  • 【場所】れいこの家(宝塚市)
  • 【日時】2018年6月6日(水)15:00-19:00 および 同10日(日)13:00-19:00
    (この日時はずっとオープンしていますので、そのうちご都合のよろしい時間だけ遊びにいらしてください)

  • 【事前お申し込み】不要
  • 【お持ち頂くもの】ご自分の飲み物・お菓子
    飲み物・お菓子は、自分が必要な分だけで構いません(不要な方は、無くても構いません)。みんなが私たちの分までケーキを持って来たりしたら、とんでもないことになりますので(笑)、くれぐれもお気遣いなさいませんよう!
    なお、泡立つ液体を持って来たい人も、大歓迎です。こちらも毎年恒例になっている「れいこBAR!」を、部屋の隅っこでやりましょう。(笑)

  • 【その他】
    • れいこに思いを寄せてくださる方でしたら、どなたでも歓迎です。大人も子どもも一緒になって、れいこを囲んでやってください!
      特にれいこの友達のみんな、連れ立ってぜひ遊びに来てね〜!
    • ご都合が付く方だけで構いません。私たちのために、ご無理をなさいませんよう。
    • 皆さんが気軽に来やすいように、今年も「おもてなしをしない!」宣言しておきます。皆さんも気遣いなしで結構ですので、好きな時間にいらして、自由に過ごしていってください。
    • わが家の場所をご存じない方は karatekalibrarian@gmail.com までお問い合わせください。


私たち一家は「命日」という言葉を使わず、6月6日をれいこの「セカンド・バースデー」と呼んでいます。
そのセカンド・バースデーに皆さんと明るく楽しく過ごすことを、れいこもきっと喜んでいますし、私たちも寂しい思いをせずに済みます。

皆さん、ぜひ気軽にれいこ&きょーこに会いに来てやってくださいね。れいこの闘病中にご縁のなかった方も、大歓迎です。

スマイルきょーこ
(きょーこも待ってます!)

皆さんとお会いできることを、れいこともども楽しみにしています!

2018-05-10

自館の理念を振り返っているか

先日「人生の転機」と書いたせいか、皆さんから妙にお気遣いを頂いています(笑)。私は元気ですので、ご心配なく!

イメージ画像:公園の青空



★自分たちのあるべき姿


図書館員の皆さん、お勤めの図書館には、その理念がありますよね?それが頭に入っているでしょうか?

各館の理念は、そのあるべき姿や目指すべき方向を定めたものです。言わば、利用者や親組織、ひいては社会に対する公約です。
そのため折に触れてこの理念を見返し、軌道修正をしたりこれからの方向性について考えたりすることが重要です。

皆さんは、自館の理念を日々意識できているでしょうか?

私も意識的に折々、自館の理念を読み返しています。自分の課に新しい方が配属されたら、必ず理念について初日に説明します。

思うに、素晴らしいチームは、内部で同じ価値観を共有しています。
自分たちがどこを目指しているのか、何を意識して日々の業務に取り組むべきか、全員が共有してこそ、素晴らしいアウトプットが出せるのでしょう。

イメージ画像:木漏れ日



★親組織の理念


図書館の理念は、親組織の理念と同じベクトル上にあります。
なぜなら各館の理念は、親組織(学校・大学や自治体など)の理念を実現するためにあるからです。
ゆえに、自館の理念を追うことは、親組織の理念を追求することです。

では、自館の理念に加えて、親組織の理念は意識できているでしょうか?大学であればその教育理念を意識して、日々の業務に当たれているでしょうか?


例えば、ある自動車会社が、「安全最優先」と理念に定めているとします。
ところが開発部がその理念を意識することなく、それ以上に燃費向上に専念していたらどうでしょう?新製品は、会社の理念に背き、安全性が疎かな車になるかもしれません。

そうなれば、開発部がいくら頑張っていても、この企業が社会に約束した理念は守られません。開発部の努力は、結果的にかえって悪いものですらあります。


この話を、図書館に置き換えてみればどうでしょう?
例えば大学が教育理念で「討論を通じた課題解決ができる人材の育成」と定めているのに、図書館が伝統的な知識型良書だけに拘っていたら?

ディベートやプレゼンのハウツー本、課題解決のためのスキルを高めるためのコンテンツも置かず、グループ閲覧室やコモンズも設置せず、学部との連携もせず、何より館員がその理念を意識せず。

これで、いいでしょうか?こうなれば図書館のサービスは、上の開発部での燃費向上への努力と同じではないでしょうか?


★まとめ


大切なことは、親組織の目標を実現するために、図書館がどういう役割を果たしていくべきなのか、自館の理念をもとに館員各人が主体的に考えることです。
(自館の理念がなくても、親組織の理念や「○○ビジョン」「○○総合計画」のために、どうすべきか考えていくことが大切ですね)

皆さん、改めて自館の理念をご覧になり、自分たちのあるべき姿について考えてみてはいかがでしょうか。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

今年も、れいことお別れをした日が近づいてきました。
例によって今年も、「れいこパーティー!」を開催しようと思います。



詳細は追ってこのブログで案内しますが、今年は6月6日(水)、10日(日)の二日間で開催したいと思います(いずれも午後)。
れいこを囲んで明るく楽しく過ごすこの両日、ぜひ我が家へ遊びにいらしてください。れいことお会いになったことのない方も、歓迎です。

れいこが寂しい思いをしないよう、にぎやかに過ごすことができればと思います。