子どもたちが、妻の実家に遊びに帰って、1週間あまり。何だか、テンションの上がらない私。
・・・いや、寂しくなんかないわい!
子どもたちのネタもないので、何故かツマミの写真。
実は、私このツマミが大好きで。
「これさえあれば、他のツマミなんか、要らん!」と豪語していたら、妻が大人買いしてきてくれました。
いや、それにしても、加減があるでしょ・・・。この大袋の中に、10袋くらい、あるんやけど?
さて、今日の本題。
先日のエントリー「お越しください! ダイトケン全国大会 in 大阪へ!(特に「図書館システム分科会」へ!)」の続報です!
前回もお伝えしましたように、ダイトケン全国大会 in 大阪が、下記のとおり実施されます。
大学図書館問題研究会(略称「大図研」=ダイトケン)
大学図書館問題研究会全国大会 in 大阪 公式サイト
Twitter 大会公式アカウント
- 【期間】 8月28日(土)~30日(月)(部分参加も大歓迎)
- 【会場】 千里ライフサイエンスセンタービル (受付6階)
- 【参加申込み】 原則、事前申込み要。Webから申込み可能。
- 【参加費】 6,000円 (部分参加の方は割引)
そして今回、私が担当する「図書館システム」分科会について、重大な続報です!
未公表となっていましたサブスピーカーについて。調整していたサブスピーカーが、確定しましたので、お知らせします!
- サブスピーカー: 渡邉 英理子 さん (京都大学附属図書館)
- テーマ:「次世代NACSIS-CAT/ILLの在り方について:展望と課題(仮題)」
- 内容: NIIでWGが立ち上がり、検討が始まろうとしているERDB(EリソースのDB)について、ご紹介いただきます。渡邉さんは2009年度からそのWGメンバーでもあります。
NII内部での検討もこれからのようですが、そのWGの現況をご紹介することで、今後の方向性について問題提起、そして意見交換を行います。新しい動きをいち早くキャッチするチャンスですので、ぜひ当分科会に、ご出席ください。
(内容は、一部調整中) - 時間: 意見交換含め、約30分(予定)。
渡邉さんはお若い方ですが、非常に優秀な方で、NIIのWGグループでもご活躍と伺っています。先日の京都大学勉強会でもご発表になり、非常に好評だったとのことです。
う~ん、これでもう迷っていた人も、図書館システム分科会に決まりかな!
図書館システム分科会について、再度お伝えしておきたいこと。
(以下、再掲)
「図書館システム」というと、何だか難しそうですよね。
でも、この場では、技術的なハウツーを学ぶのではなく、どうやって情報を実用化していくのか、という意見交換をしたいと思っています。
言わば、これからどういったことを私たちが考えていかなければいけないのか、そのヒントを探ってみたい、と。
私自身、図書館システムの業務を行ったこともありませんし、特別な知識は持っていません。
そんな私が企画しているのですから、「システムなんて、分からない・・・」と遠慮する必要はありません。どうぞお気軽に、ご参加ください。
私も皆さんと一緒に、いろいろと考えてみたいと思っています。そのためにも、ぜひ多くの方々に、ご参加頂きたいと思っています。
ぜひぜひ皆さま、図書館システム分科会へお越しください!一緒に、勉強してみましょうよ~!
【参加特典】
参加してくださった方は、このブログの主である井上に感謝されます。(笑)
<●勉強会情報>
関西圏で開催される勉強会で、私が参加予定のものです。よかったら、ご一緒にどうでしょう?
- (再掲)日本出版学会 関西部会「最近の図書館における電子化の動向 ― 大学図書館の再定義とその編集機能」
講師: 飯野 勝則 氏(佛教大学図書館)
日時: 8月6日(金)18:30~20:30
場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1005教室
参加費: 会員300円、非会員500円
私の所属する、日本出版学会の関西イベントです。終了後、懇親会あり。 - 何と言っても、ダイトケン全国大会 in 大阪!図書館システム分科会!詳しくは、このエントリーをもう一度ご覧くださ~い。
<●どうでもいい独り言>
子どもたちがいないことのメリット。
- その1. レポートが進む!
仮にも、大学院生である私。明日2日に大きなレポートを抱えていたのですが、ずっとまともに進まず。しかしこの1週間、子どもたちがいなくなって、ようやくエンジン全開です!
今日は終日、無言でレポート三昧。夕方には、何とか2つとも完成しました。
おかげで、こうして泥酔しながらブログの更新も。(笑) - その2. 空手の修行が進む!
子どもたちがいないと、気にせず稽古に打ちこめます。
金曜、大学院の集中講義が終わってから、深夜に2時間ほどの稽古。昨日はオフだったのですが、今日もレポート終了後、2時間ほど修行です。
ミットを打ち、柱に打ちこみ、走り、筋トレし・・・。リア充って感じ?(笑)
しかしそもそも、空手の現役復帰を目指しているのは、子どもたちにその姿を見せるためだったのでは・・・? - その3.空元気が得意になる!
毎日、「寂しくないわい!」と言っているうちに、だんだん自然に言えるようになっている気も・・・。
でも、明後日、帰ってくるんだなあ、子どもたち!
それでは皆さん、押忍!
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