もちろん、恒例のトサケンオフ会@名古屋も開催してきました。
楽しい時間を過ごせたのですが、ふっと去年の連休を思い出します。
去年は、れいこを愛知に連れて帰ってやったな・・・と思うと、ため息が出ます。
いくら零しても何も始まらないのですが、毎日毎日こうしたことを思わずにはいられません・・・。
○私立短期大学図書館協議会の講師を拝命!
このところ何故か、過分のお話を頂くことが多い私。
今回もまた、とても身に余る機会を頂きました。
私立短期大学図書館協議会の東海・北陸地区研修会の講師に、お招き頂くことになったのです!
お招き頂くことになった一つのきっかけは、昨年の夏に大阪で同協議会の全国研修会を行ったことだったようです。
私も全国研修委員として携わっていたのですが(*)、この全国研修会は手前味噌ながら、大好評でした。
60人以上の参加者があったのですが、事後アンケートで5段階評価をしてもらったところ、総合評価で5点満点を付けてくださった方が何と過半数!残りの全員も4点評価で、3点以下の評価はゼロでした!これは主催者サイドとして、大いに胸を張っていいと考えています!
(*)れいこのこともあったので、実はほとんど戦力にならなかったことを、告白しておきましょう。実際は、当日の司会程度でした。
私も全国研修委員として携わっていたのですが(*)、この全国研修会は手前味噌ながら、大好評でした。
60人以上の参加者があったのですが、事後アンケートで5段階評価をしてもらったところ、総合評価で5点満点を付けてくださった方が何と過半数!残りの全員も4点評価で、3点以下の評価はゼロでした!これは主催者サイドとして、大いに胸を張っていいと考えています!
(*)れいこのこともあったので、実はほとんど戦力にならなかったことを、告白しておきましょう。実際は、当日の司会程度でした。
私自身、短大図書館に勤める身で、勤務先もこの協議会に加盟しています。
短大そのもので見れば学校の数も減っていて、以前とは社会的ニーズが変わってきているのかもしれません。
短大図書館の多くは、ほんの数名のスタッフで回しています。
ゆえに、一人一人の図書館員に多様な能力が求められ、継続的なスキルアップが望まれます。
短大を巡る状況とはうらはらに、個々のライブラリアンに求められるものは大きくなる一方だと言えるでしょう。
今回私が頂いたテーマは、司書のスキルアップに関するお話です。
こんな時代だからこそ、私たち短大のライブラリアンが考えていく必要のある重要なテーマだと言えるでしょう。
お話としては、社会人大学院生として学んだことや、ダイトケン(大学図書館問題研究会)やトサケン(図書館サービス計画研究所)などの様々な活動に参加していることなどを例に、継続して勉強していくことの大切さをお伝えできれば・・・と考えています。
そしてスキルアップを図りつつ、図書館総合展でもお話しましたセルフブランディングなどにより、自分や図書館が持つその魅力・専門性をアピールしていこう、というメッセージを送りたいと思います。
詳細はまだこれからですが、8月に開催予定ですので、加盟館の皆さんにはぜひご参加頂きたいと思っています。
(確か、東海・北陸地区加盟館だけでなく、他地区の加盟館も参加できるはず・・・?)
ともあれ、このような機会を頂きましたこと、とても嬉しく思っています。
関係者の皆さまには、改めてお礼を申し上げます。微力ながら頑張りますので、よろしくお願いいたします!
○考えるきっかけの場に
私が話せることなどしれていますし、この研修会は、参加者の皆さんがそれぞれ考えるきっかけを持って頂く場として提供できればと思います。
講師はもうお一人いらっしゃいますので、その方と私の話の後、皆さん自身が考えていけるようなグループ討議を行ったりしてもいいかもしれません。
「ああ、今日はいい話聞いたな〜」だけで終わっては、多くの場合、翌日からの業務には繋がりませんよね?
何か自分で考え、一つでいいので職場の改善に繋がるような、そんな研修にしたいと思います。
この日の研修は、協議会の総会とセットとのことですが・・・可能であれば、研修会だけでもオープン参加できるようになれば嬉しいですね。
せっかくこうした機会を頂く以上、一人でも多くの方々に考えて頂けるきっかけになれば、と思います。
この研修を通じてライブラリアンが何かを考え、それが図書館の現場の改善に繋がることで、僅かでもよりよい社会に近づけば、本当に嬉しく思います。
また、この研修を通じて新たな出会いが生まれ、ライブラリアン同士のヨコのつながりができていけば、とも願っています。
それでは、押忍!
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