2020-12-06

やっぱり図書館は「カシ出し」よね!

ポジティブ心理学を学び始めてから、今まで以上に明るく前向きな私。こんな自分が、割と好き。(笑)



★貸出ならぬ…


さて突然ですが、私は勝手に職場のお菓子大臣になっています。
図書の「貸出」ならぬ「カシ(菓子)出し」で、同僚らにお菓子を配ります。

最初は、自分の机の上にチョコや飴などを入れた、お菓子ボックスを置きました。「僕のところに来たら、お菓子を1つ持って行ってね!」というルールとともに。(笑)


ところがこのお菓子、それほど減りません。
まあ、私が目の前に座っているので、取りにくいですよね。(笑)

そこで今回、お菓子ボックスを課内5箇所に増設しました。いつでも食べられるように。


お菓子ボックスだけでなく、積極的な「菓子出し」活動にも取り組んでいます。

残業している同僚に配ってみたり。
「研修お疲れさま!」などとメモを添えて、チョコを置いたり。
委託スタッフの休憩室に、お菓子袋を置いたり。
清掃スタッフに、差し入れたり。


★理由


先日、「何でこんなに、お菓子くれるんですか?」と聞かれました。(笑)

「いつも、ありがとう!まあ、お菓子くらい食べてよ」くらいの軽い気持ちですが、やっぱり喜んでもらえると嬉しいからですね。


「菓子出し」を始めたのは、敬愛する某図書館長が月に一度くらい、職場にスイーツを買って行っている、という話を聞いたからでもあります。
その方は「自分が食べたいだけ」とおっしゃるのですが、やっぱりみんなに喜んでもらいたいのでしょう。


またある方から、「お菓子をくれる人は、無条件にいい人だ!(笑)」と言われたことも影響大です。
「こんなことでも喜んでもらえたり、気持ちが伝わったりするんやな!」と実感し、「菓子出し」に拍車がかかりました。

最近では調子に乗って、コーヒー、お茶、さらにはインスタント味噌汁まで投入しました。(笑)



★こんなことでも笑顔に


たかがお菓子、されどお菓子、です。
単に美味しいと喜んでもらえるだけでも、嬉しいです。

お菓子を取るときに笑顔になったり、ちょっと言葉を交わしたり。そんなことが、チームの潤滑油になると信じています。

ウチの課は30人以上いて多少コストもかかりますが(笑)、みんなが喜んでくれるならウェルカムです!

ポジティブ心理学では、人のためにお金を使うことが本人の幸福度を高めるとされますが、まさにその通り。みんなに喜ばれると、私自身が笑顔になれます。


さらに、最近嬉しいことがありました。
「菓子出し」に同調する方が、何人も出てきたのです!お菓子ボックスにそっとお菓子を入れてくださり、もう「どうぞの椅子」状態。(笑)
みんなに喜んで欲しい、と一緒に思ってくれる同僚がいるなんて、最高です!

ささやかですが、感謝の「ひと言」と併せて、みんなで笑顔の職場を作っていければと思います。



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

きょーこも、れいこお姉ちゃんのようにお菓子づくりが大好き。
今日も朝から、お母さんとクッキーを焼いています。

写真は、3歳でクッキー作りにチャレンジしていた頃のきょーこ。
綺麗に型抜きしたものと、ヘンな形のものが混在していますね。(笑)


今もたくさん作るときは、私が職場に持って行きます。
ウチの職場で大人気、と(若干盛って)伝えてあるので、本人もすっかりその気です。「お父さんの仲間がみんな、きょーちゃんクッキー待ってるからなー」と。(笑)

また明日、大人気のきょーちゃんクッキーを、職場に持って行こうかな。きょーちゃんクッキーで、みんなが笑顔になったら最高です!

2020-11-28

そのひと言が、職場を明るくする!

先日の記事でもご紹介しましたように、私はポジティブ心理学実践インストラクターになりました。
その端くれとして、皆さんが前向きになれるような記事を、増やしていこうと考えています。



★そのひと言が、職場を明るくする!


さて、「職場を明るくするひと言」と聞いて、どんな言葉を想像しますか?

私の考えるその答えは、感謝を伝えるひと言、です。

感謝を周囲に伝えることが大切だと、皆さんご理解は頂けるでしょう。
ですが意外に、それを行動に移せていないものです。今日は改めて、その点を。


★ある朝の出来事


最近、こんな出来事がありました。

  • 清掃の方が、落ち葉を集めてくれていました(面識ない方)。
    30分後にそこを通ると、道いっぱいに広がっていた落ち葉が無くなっていました。見れば横に、積まれた落ち葉の山と、先ほどの方が。

    驚いて、「こんなに落ち葉を拾ってくださったんですか⁉︎ありがとうございます!」と声をかけたところ、その方は「大変やけど、きれいにしておきたいから」と笑顔で応じてくれました。

  • その足で向かったのが、学内の検診でした。自分の番になり検査台を見ると、技師さん(面識なし)が台を消毒してくれていました。

    思わず「入れ替わる度に、消毒してくださっているんですか⁉︎ありがとうございます!」と言ったところ、「これでお礼を言われたのは、初めてです。こちらこそ、ありがとうございます!」と笑顔に。

お二人の笑顔に、とても嬉しくなった私。その日の仕事が捗ったことは、言うまでもありません。


★感謝が生む広がり


この出来事は、以下を示唆しています。

  • 誰でも、人に感謝されると嬉しい。感謝が、笑顔を生む。
  • 面識ない人とですら、感謝を伝えればお互い笑顔になれる。であれば、仲間うちや職場なら、なおさら。
  • 一方、私たちは意外に感謝を人に伝えていない。

…であるなら私たちは、日頃からお互い感謝を伝えれば、みんなハッピーになれますよね!

私もポジティブ心理学を学び始めてから、できるだけ感謝を伝えるよう努めています。気持ちをきちんと伝えられたときは、皆さんやっぱり笑顔です。
(私は今まで、感謝もろくに伝えていなかった…と気づかされ反省)

こうしてみんな笑顔になることで、いいチームワーク、明るい職場はできていくんだろうなあ、と感じます。


ハーバード大学の30年にもわたる研究によれば、個人が幸せでいると、友だちなど直接の知り合いの幸福度が15%も(!)上昇するそうです。
また、友だちの友だちにもそれは波及することが、分かっています。

図書館は職場も含め、善意で成り立つコミュニティですよね。それならなお、みんな笑顔でいたいですよね!

明るくハッピーな職場をつくるためにも、今日から感謝のひと言を伝えてはどうでしょう?
きっとみんなが、笑顔で応じてくれますよ!


●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

きょーこは、ポケモンが大好き。
昨夜もサンタさんにポケモンのおもちゃを頼むつもりで、お手紙を書いていました。
サンタさんを信じているなんて、まだまだ可愛いものですね。(笑)


昔れいこが、3年生くらいのときのこと。

まだれいこがサンタを信じていると思っていた私は、クリスマスにれいこの枕元にニンテンドーDS(ずっと欲しがっていた!)を置きました。もちろん、れいこは大喜び!

そこまでは良かったのですが、何故かれいこから僕に、お礼のメールが。
あらら、全部お見通しやったのね…!(笑)

こんな笑い話も、今となっては大切な思い出です。
こうしたれいことの思い出の一つ一つが、私の宝物です。

2020-11-22

ポジティブ心理学実践インストラクターになりました!(「空手家の前向きチャレンジプラン」第1弾)

私も50歳が近づき、今まで以上に前向きに生きていこう、と決意を新たにしています。いくつか動き始めているプランもあり、今日はその一つをご報告します。


★ポジティブ心理学実践インストラクターに!


「空手家の前向きチャレンジプラン」第1弾としてまず、ポジティブ心理学実践インストラクターの資格を取得しました!

ほとんどの皆さんにとって、「ポジティブ心理学実践インストラクターって何?」でしょうね。
これは、よく耳にされているであろう「ポジティブ・シンキング」とは、全くの別物です。

独自の経験則などがベースになるポジティブ・シンキングと違い、ポジティブ心理学は、幸福やポジティブな要素を科学的に研究する学問です。
このポジティブ心理学を学び、自分や周りの人たちの人生を豊かなものにしていけるのが、「ポジティブ心理学実践インストラクター」です。

この度、私は検定試験に合格し、同インストラクターになりました!



★どうしてこの資格を?


上述のとおり50歳が近づき、今自分がやれることを模索したことが、きっかけでした。
自分の数少ない長所(だといいな)である前向きな姿勢を、活かしていく方法を模索する中、ポジティブ心理学を知りました。

この資格に注目した理由は、何よりマイ・ミッション「人をつないで図書館を、明るく楽しく前向きに!」の実践に役立つ、と考えたからです。

また、ポジティブ心理学が、私が以前から注目している概念「ウェルビーイング(Well-being)」を追求する学問であったことも、大きいです。
(ウェルビーイングは、私の職場の長期計画にも取り入れられている概念で、しっかり学びたいと考えていました)

こうしたきっかけを機に、チャレンジを決めました。
コロナ禍で勉強会や飲み会がなくなって余裕が生まれたこともあり、比較的短期間で合格することができました。



★これから


ポジティブ心理学を学び、自分自身の気持ちの変化が、驚くほどに実感できています。

先に書いた、前向きであることの大切さや感謝する気持ちの高まりも、すでにポジティブ心理学の影響が出ていたのでしょうか。
加えて言えば、仕事をすること、コミュニティで暮らすこと、生きるということに、今までと違った意義を感じるようになりました。

ポジティブ感情、強み、人間関係、達成感など、幸せの要素について多くを学びました。
それを活かし、日々の業務や研究会活動、講師などの機会を通じ、よりよい図書館/コミュニティづくりに貢献していきます。
(具体的にどんなことを伝えられるかは、また別記事に)

自分や周りの人たちがより良く生きられるよう、特に図書館コミュニティを通じて、自分がやれることを頑張っていきます!


●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日、リフォームを行いました。
小上がりの和室に出窓を設け、その窓の下にれいこコーナーを作りました。


この一角は、きょーこのお気に入りになりました。今ではこの小上がりが、「きょーこのお城」です。

れいこも喜んでくれてるかな?

2020-11-07

(withコロナ)イベントを定刻で終えたら、図書館活動と家庭とを両立できるやん!

外出がしにくい今、オンライン勉強会や飲み会などに、すっかり慣れた方も多いでしょうね。それらの開催/参加にあたり、大切にしたいことを書いてみます。
イメージ画像:城のある公園


★終了時間を事前に決めよう


まず、イベントを運営される皆さん、下記3点をぜひ意識ください。

  • 終了時間を事前予告する
  • 定刻で必ず終了する
  • もっと話したいときは一度締めて、有志のみで再開する

これはオンラインでは、特に重要です。
移動時間が要らないせいか、終了時間を決めなかったり、エンドレスに続けたりするケースを見かけます。

オンラインで参加される方は、直前直後まで家庭や仕事の予定などが入っていることが多いです。

家族との団欒を後回しにしたり、夕食抜きで職場からアクセスしたりする方もいるでしょう。終わってから仕事に戻ったり、子供の寝かしつけや家事をしたりする方も多いでしょう。

そんな方にとって終了時間が見えないことは、参加への高いハードルになり得ます。
特に女性の多いこの業界では、家庭との両立の観点からも大切です(女性に家事・育児の負担が大きくかかる現状を、肯首するものではありません)。

運営側の皆さん、イベントは予定時間にスパッと終わりましょう!
そのために事前に終了時間も設定し、広報の時点で明示しましょう。

特に司会をされる皆さん、全てあなた方にかかっています!
終了10分前にアラームをセットしておけば、熱中して超過することも無くなります。大音量でセットし、アラームが参加者に聞こえるようにすることがコツです。

どうしても話し足りない場合は、定刻で一度終了し、希望者に残ってもらいましょう。
この場合、5分休憩を挟むことがポイントです。終わりたい人は、その間に気兼ねなく退出することができますから。
イメージ画像:青空


★私の場合


私は夜なら21時には切り上げ、娘の寝かしつけをしたいです。
私は毎晩娘と一緒に本を読み、その日嬉しかったことを「きょうのかんぱい」として、伝え合っています。私にとって、とても大切な時間です。

外出していれば諦めて飲み会に行きますが(笑)、オンラインなら、この大切な時間を持つことができます。


★これからイベントへ参加される皆さんへ


今まで勉強会などに参加されなかった皆さん!
オンラインイベントは移動コスト・時間もかからず、無料のものも多いです。ぜひ一度、参加してみませんか?

終了時間が設けられているイベントなら、今までになく家庭との両立をしやすいです。

まずはSNSやMLで流れてくる情報を見て、良さそうなイベントの案内ページへアクセスしましょう。ゆるさ加減、ウェルカムなメッセージ、そして終了時間をチェックして、申し込んでくださいね。


★みんなで良くしよう!


ささやかな提案ですが、いかがでしょうか?
運営側も参加側も、みんなでいいイベントを作っていけたら、いいですね。

こうしたことの積み重ねで大勢が参加しやすくなり、図書館界での学びや交流が盛んになることを願っています!



●れいこと

最後にまた、れいこ&きょーこの話を。

先日の記事「二十歳になるはずだった日」に、多くのコメントやメールを頂き、ありがとうございました。
大勢の方々の中に、れいこは今もいる、と感じることができました。

スマイルれいこ

れいこを知る皆さん、どうかこれからも、れいこのことを覚えていてやってください。

これからも、私たちはずっとれいこと一緒です。
ずっと、ずっと。

2020-10-20

二十歳になるはずだった日

(今回は図書館ネタではありません)

今日、10月20日はれいこのバースデーです。
れいこは、2000年の生まれです。元気でいられれば、まさに今日、二十歳になっていました。



★今年の10月20日


れいこが星になって、はや8年4ヶ月になります。
今もれいこのことを思わない日は、ただの一日もありません。

私は今日、休暇をもらいました。
家にいても思い詰めてしまうかもしれず仕事に行こうと考えていたのですが、やはりこの日ばかりは、れいこと一緒に過ごすことにしました。

ハタチという節目を、私が意識し過ぎたのでしょうか。
昨日はため息ばかり出て仕事もあまり手につかず、夕方からは頭痛もしてきて、定時で帰宅しました。帰宅後は家族で過ごし、だいぶ気持ちも落ち着きました。


今日は体調も戻り、朝かられいこの部屋で掃除をしたり、れいこの写真を見たりして過ごしました。もちろん、れいこの愛犬・ラッキーも一緒です。
こうして見るれいこの写真一枚一枚が、今となっては何よりの宝物です。


ところでれいこは、多少まとまったお金を持っていました。
今までに頂いてきた誕生祝い、入学祝い、お年玉などです。これらは大人になったら渡す約束で私たちが預かっていた、気持ちの込められた大切なお金です。

二十歳になったのを機に、このお金を全て、病気の子ども達のための活動に寄付することにしました。きっとれいこも、そうした使い方を望んでいますから。


さて昼は、れいこが大好きだったネパール料理屋さんに、行ってきました。
れいこが星になってから以来でしたが、雰囲気は変わっていませんでした。れいこも、喜んでくれたかな?


夜は家族で、お祝いをしました。
れいこが大好きだった鶏の唐揚げとタルトタタンを、妻が作ってくれました。れいこは妻の唐揚げが本当に大好きで、「飽きちゃうといけないから、とっておきの時だけにして、普段は作らないでね!」と言っていたほどでした。

二十歳になったれいこのために、友人が贈ってくれたビールも、一緒に頂きました。
主役のいないバースデーは寂しくもありましたが、きょーこのおかげで、笑顔で食卓を囲みました。ありがとう、きょーこ!


★感謝


れいこの闘病中も、そして今も、大勢の方々が寄り添ってくださっていることには、感謝しかありません。

実は私は、直接れいこの話を人にすることが苦手です(知って欲しいのに喋れないジレンマ…)。
私はブログやSNSに泣き言を書くばかりですが、それでも皆さんが応援くださることを、本当に嬉しく思っています。


「れいこ お助け隊」「れいこフレンズ」はじめ、大勢の皆さんの長年のご厚情がありがたいです。

毎年欠かさず、花を贈ってくださる方。手紙をくださる方、SNSでコメントをくださる方。こうした日やセカンド・バースデー(6月6日)に、毎年休みを取らせてくれる同僚たち。何も言わなくても、そっとれいこに思いを寄せてくださる方。

そして、れいこの友達のみんな。
近所でときどき会うのですが、みんな立派な大人になり、大学に行ったり働いたりしています。彼らが成長した姿を見ると、とても嬉しく眩しく感じます(寂しくもありますが)。
毎年「れいこパーティー!」に来てくれる仲間もいて、れいこは友達に恵まれたと感じます。

れいこを知る皆さん、れいこと会ったことがなくても井上家を応援くださる皆さん、本当にありがとうございます!


★これから


れいこが元気だったら、どんな大人になっているでしょう。
毎日、そんなことを取り留めなく考えます。

れいこのことを考えていると、つい涙が出そうになりますが、きょーこがいてくれるおかげで、毎日笑って過ごすことができます。


私たちが涙を流して過ごすより、きょーこも含めて一家が笑顔でいることを、れいこも願っているでしょう。
これからも、れいこへの思いは大切にしつつ、きょーこと一緒に前を向いていきたいと思います。

私もこうした経験をしたからこそ、マイ・ミッションに則って「明るく楽しく前向きに!」頑張ります。皆さん、これからもよろしくお願いします!


★あわせてご報告


このバースデーに合わせるように、れいこのお兄ちゃんが大学院の入試に合格し、修士課程に進学することになりました。
れいこ共々応援くださっていた皆さん、ありがとうございました!