2013-03-31

(続報)トサケンオフ会@名古屋(お申し込み方法について)

今日は、ちょっとだけ。
先日のエントリーでご案内差し上げました。4月6日(土)のトサケンオフ会@名古屋について、続報です。

アテにしていましたとおり、幹事は愛知のお二人から立候補を頂き、お店の手配等を丸投げすることになりました。
これで開催確定です。

詳細は未定ですが、参加をご希望の方は、karatekalibrarian@gmail.comまでご一報ください。
もちろん、図書館員に限らず、どなたでも大歓迎です!

適当なタイミングで募集を打ち切りますので、お考えの方はお早めにお知らせください。
「未定だけど、行けるかもしれない!」で構いませんので、お越しになる可能性のある方、お早めにお知らせください。
(幹事のお二人に事前予約をしてもらいますので、直前の参加はお受けできないかもしれません)


取り急ぎ、押忍!

2013-03-29

【参加者募集!】トサケンオフ会@名古屋

このところ、ずっと勉強会等の参加報告ばかりでしたが、今日はちょっと楽しい企画を。特に愛知・岐阜・三重近辺の方、ぜひご覧ください!

(最後に、井上家のちょっとだけいいニュースがあります。れいこを応援くださっていた皆さん、ぜひご覧ください)


○トサケンオフ会@名古屋

4月6日(土)に愛知に行くことになりました。
そこでまた、愛知にお出かけのとき恒例、トサケンオフ会@名古屋を企画します。


  • 【日時】2013年4月6日(土)18:00〜
  • 【場所】JR名古屋駅近辺(未定)
  • 【参加資格】トサケンメンバーに限らず、どなたでも歓迎。

お申し込み方法などは、追ってこのブログや私のTwitter@karatelibrarian、トサケン公式Twitter@tosaken2006などでご案内します。

トサケンのオフ会というよりは、図書館員を中心とした交流会ですので、メンバーでない方も気軽にご参加ください。
トサケンの打ち合わせをしたり、無理にお誘いしたりということは、一切ありませんのでご安心を。

トサケンについてご存じない方は、ぜひ公式HPをご覧くださいね〜。


○幹事、絶賛大募集

いつものごとく、そうは言い出したものの、まだお店等は何も決まっていません。

そこで例によって、現地で幹事をしてくださる方を、絶賛大募集します。
私はいつも、言い出しっぺになるのと、広報をするだけ。現地の方に、お店の手配だの当日の会計だの、全部丸投げしたいと思います。
報酬は・・・参加したみんなに喜ばれるのと、私に感謝されることぐらいかな?(笑)

愛知近辺の方、良かったらぜひ立候補ください!
今や日本有数とも言える、図書館員活性エリアのトサケン758ですから、きっとどなたか助けてくださいますよね〜?


○今までにトサケンイベントへ参加された方へ

今までに、トサケンオフ会やトサケンセミナーに参加された方に、お願いです。

お一人に、で構いません。
今回のこのオフ会のことを、ぜひ親しい方へご案内ください。
あるいは、このブログのURLをシェアしたり、Twitterで周知頂くのでも構いません(この文末に、facebookのシェアボタン・いいねボタンや、Twitterのツイートボタンを設置しています)。

トサケンイベントに参加された方なら、この和やかなムードや楽しさ、仲間と過ごすことの大切さをお分かりですよね。
それをぜひ、お一人にでも広げて欲しいのです。

トサケンメンバーを増やしたい、という狭い了見ではありません。
増えてくれればもちろん最高ですが、それよりも図書館員同士のネットワークを、少しでも広げたいのです。

たかが懇親会、されど懇親会。
きっと新しい出会いが生まれ、僅かながらも図書館界にとってもプラスになるに違いありません。


もう一度,言います。 お一人にで構いませんので、ぜひトサケンのことを、このオフ会のことをお伝えください。

トサケン幹事長からの、お願いでした。


○トサケンへのお誘い

・・・と言いつつも、それはそれでやっぱりお誘いです。

このオフ会はどなたでもご参加頂けるのですが、もしご関心がある方は、ぜひトサケンにご参加ください。
こうした場を機に参加して頂けると、企画サイドとしては、本当に嬉しいです!

トサケンは設立主旨にもありますように、気軽・手軽・身軽がモットーです。
会費も不要ですし、やりたいときに有志がこうしてイベントを行うグループです。普段はメーリングリストのやり取りだけですし、どこよりも気軽に参加頂けるグループだと思います。


かく言う私は、トサケンで幹事長と運営委員をしています。
最近では、図書館総合展のトサケンフォーラムでお話する機会を頂いたりもしました。

最初数年はメーリングリストを読むだけだった私も、思い切ってオフ会に参加したのをきっかけに、いつの間にやらトサケンの大らかさ(?)がすっかり大好きになって、こうしていろいろと頑張る気持ちを持たせてもらいました。

ご関心のある方は、とりあえずトサケンメーリングリストに参加だけしてみませんか?図書館員同士のネットワークを、ぜひ広げていきましょう!



●れいこと

さて、今日3月29日は、私のバースデー。
この10年あまり、ずっと家族4人揃ってお祝いをしていました。

去年は、れいこも一緒に祝ってくれました。
れいこは闘病中で、ずいぶんと具合も悪くなっていたのですが、私のことを気遣ってくれていました。

れいこは私に内緒でお母さんに頼んで、私が大好きなエビスビールを、お小遣いで買ってくれました。
ほとんど動かなくなった手で一生懸命注いでくれた、あのビールの味!


3人だけのバースデーは辛いものですが、今年も気持ちだけは、家族4人みんなで揃っています。

ありがとう、れいこ。
妻やお兄ちゃんも、みんなありがとう!


そして、今年もとびきりのバースデープレゼントがありました。
先日の検診で、胃袋が確認できないと言われて再検査になっていたバブーちゃん。
今日、遠くの病院まで再検査に行ったところ、胃袋もきちんと確認され、良好であるとのことでした。

れいこのこともあったので、実はかなり心配だったのですけれど、ようやくこれで一安心です。れいことバブーちゃんから、最高のバースデープレゼントをもらった気がします。

また、性別も聞いてみたところ、おそらく女の子だろうとのことでした。
れいこ、妹(バブ子?)が出来るんかな?楽しみやね!

2013-03-26

北欧ってスゴい!「図書館利用教育実践セミナー」参加報告

3月17日(日)に、「第18回図書館利用教育実践セミナー」(JLA図書館利用教育委員会)に参加してきました。
1週間以上経っているのですが、とても面白いお話でしたので、レポートします。


このところ、毎週2〜3件のセミナーや勉強会に出ていて、とてもレポートが追い付きません・・・。


○この日のポイント

  • 北欧の図書館は、社会に溶け込んでいる。生涯に渡って利用される、人と情報の集う場所であり、文化と情報へのアクセスを保障する空間でもある。
  • 北欧では、社会理念と図書館の理念が結びついている。平等・共有・セルフヘルプ。


○吉田先生のご講演

この日面白かったのは、何と言っても吉田右子先生の基調講演でした。テーマは、「北欧の公共図書館と生涯学習ー図書館はわたしたちの学校ですー」でした。
今回は、この基調講演に絞ってレポートしたいと思います。


吉田先生は、北欧でのご滞在経験をもとに、北欧ではいかに図書館が人々の生活に溶け込んでいるかをお話くださいました。
ご講演で最も強く印象に残ったことは、図書館そのものが社会の理念を体現していること、言い換えれば社会理念を具現化する仕組みとしての図書館の存在、という視点でした。

上に書きましたように、平等・共有・セルフヘルプといった社会的な理念が、そのまま図書館の理念になっています。
北欧では誰しもが図書館を利用することができ、図書をはじめ様々な情報へアクセスすることができます。子ども・高齢者を含めた人々が集い、ICTを含めて人と人の、人と情報の接点になっています。


私は先日書き上げた修士論文の中で、私学における建学の理念と、図書館のミッションが、同じ方向性を持つことがいかに重要であるかを述べました。

私学は、どのような教育・研究を行い、どのような人材を育成するという理念を掲げ、それを実現させるために図書館を設けます。
図書館が集い学ぶ場として機能することで、私学は目標とする教育・研究、すなわち人材育成を果たすことが可能になります。

そして今回の吉田先生のお話は、まさにこれのスケールアップ版でした!
私学を社会に置き換えて考えれば、北欧の社会と図書館の関係は、私が修士論文で述べた関係に他なりません。


そんな訳で、吉田先生のご見解は、とても自分にスッと入ってきました。
他にも細かいユニークなお話もたくさんお聞きできたのですが、それはこの日のツイートのまとめを作成しましたので、そちらでご覧ください。

吉田先生のお話は、とても楽しいものでした。ご講演の後にご挨拶に伺ったところ、思わぬ共通の趣味(?)も見つかり、勝手にお近づきになったように感じています。(笑)

吉田先生、貴重なお話をありがとうございました!


○吉田先生の著書

なお、吉田先生は北欧の図書館をテーマにした、いくつかの著作を書かれています。よろしければ、ぜひ手に取ってみてください。

「読書を支えるスウェーデンの公共図書館: 文化・情報へのアクセスを保障する空間」


「デンマークのにぎやかな公共図書館-平等・共有・セルフヘルプを実現する場所」


先生は、今年また新しい図書を刊行するご予定だそうです。ご関心のある方は、ぜひアンテナを張っておいてください!


○便乗企画!トサケンランチ会

毎年のことではありますが、今年もこのセミナーに便乗して、トサケンランチ会を実施しました。
このセミナーには、いつも大勢が集まりますので、便乗するとてもいい機会になっています。(笑)

毎年会場で、適当に声をかけると10〜20人くらい、過去には30人も集まったことがあります。
とてもじゃないですが、いきなり入る店もありません。(笑)

そこで今回は予約制とし、事前申込みを頂いた10名での開催としました。
少人数ながら、いろいろな話で盛り上がり、非常に楽しい時間を過ごしました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

私が言い出しっぺになるだけで何もしない中、陰の幹事・Mさんがすべてを仕切ってくださいました。
こんな素晴らしい集まりがあったのも、Mさんのおかげです。本当にありがとうございました!


○幹事募集!4/6トサケンオフ会@名古屋

この前、ちょっと予告しましたが。
4月6日(土)に、名古屋方面に行くことになりました。例によって、トサケンオフ会を開催したいと思います。

いつものごとく、言い出しっぺにだけなって、幹事は現地の方に丸投げしたいのですが・・・どなたか、立候補くださいませんか?
愛知方面の方、ご連絡をお待ちしています〜。


それでは、押忍!

2013-03-25

大学院、修了!応援してくれたみなさん、ありがとう!

22日(金)のれいこの卒業式に続き、翌23日(土)は、私の大学院の修了式でした。


指導教員の北先生と

2010年4月に入学してから、丸3年。1年間の休学を経て、ようやくこの日を迎えることができました。


○修了式

私が通っていたのは、大阪市立大学大学院創造都市研究科というところです。
その中の都市情報学専攻 知識情報基盤研究分野で北先生に教えを乞い、3年間いろいろと勉強させてもらいました。


頂いた学位は、「修士(都市情報学)」です。
ちなみに、修士論文のテーマは、「ソーシャルメディアを活用した図書館コミュニティ形成に関する考察」です。惨敗感すら漂う、ボロボロヨレヨレの修士論文ですが・・・。(涙)

れいこの闘病があり、1年間の休学を経ての修了ですから、万感の思いです。その気持ちは、先日のエントリーでお伝えしたとおりです。

ただ、れいこと井上家を応援してくださった皆さんには、心からの感謝を改めてお伝えしておきたいと思います。
皆さん、本当にありがとうございました!


○パーティー+最後のゼミ

式の後は、大阪市中央公会堂にて修了セレモニーも行われました。
普段はなかなか入ることもない場所で、少し改まった形で式典やパーティーが開催されました。


そのパーティー後は、恒例・北ゼミによる飲み会です。(笑)
修了生や先輩方とで先生を囲み、先生の隠れ家の一つ・ライブラリーバーに行きました。


先生が年度末でご退官ということもあり、こうして北ゼミ飲み会をするのも最後かと思うと、やっぱりちょっと寂しかったですね。

結局この日も、例によって終電まで飲み続けました。
ちなみにこの翌日は、ダイトケン(大学図書館問題研究会)全国委員会が東京で早朝から開催されることになっており、捨て身で飲みました。

結局2時間しか睡眠を取れず始発で出発・・・。丸一日の会議は、堪えました。微妙に若くないお年頃になってきた私、さすがに終電+始発はキビシイです・・・。


●れいこへ

れいこ、お父さん頑張ったよ。
途中でお前とお別れすることになって、本当に辛い思いをした。

でも、お前のためにも絶対に修了せんといかん、と思って頑張ったんよ。


修了式の夜、帰ってすぐお前に報告して、学位記も見せたわいね。喜んでくれたやろか?

お前とお父さん、一緒に卒業やね。
これからもずっと、ずっと一緒やけんね、れいこ。

2013-03-23

れいこの卒業式。みんな、ありがとう!

一つの区切り、ということになるでしょうか。
れいこが通っていた小学校の卒業式が、22日(金)に行われ、妻と出席してきました。


うそれいこと。

れいこにとって、わが家にとって、一つの節目になった一日でした。


○辛さや悲しみや

この日、私たちはれいこの遺影を抱いての出席となりました。

6年前に、元気いっぱいで入学したれいこ。
まさか、こんな形で卒業式を迎えるなんて、思いもしていませんでした。

辛く、悲しいことです。
周りの子どもたちが元気に巣立っていく中、れいこだけはそうではないのですから。

なぜ、よりによって、あんなに元気だったわが子が・・・その思いは、今になっても消えません。
不条理感、悲しみ、辛さ、虚しさ。それに元気に卒業する周りの子どもたちへの眩しさ。親がこうして元気でいることの、やましさすら感じます。
いろんな感情が相まって、ただただ、いたたまれない思いがしました。


○みんなと

ですが、そうした感情を拭ってくれたのは、他の子どもたちや先生方、ご父母をはじめとする地域の皆さんのお心遣いでした。

卒業式のテーマは、「絆」でした。
これはきっと、れいこや私たちへの配慮もあったのでしょう。49人の6年生(この人数は、れいこを含んだものです)の絆がいかに大切なものか、全体を通じて先生からも、子どもたちからも語られました。


子どもたちが一人ずつ語るスピーチでは、絆、友情、思いやりといった言葉が、何度も口にされました。
あるクラスメートは、将来の夢は医者になり病気の子どものために働きたいと語りました。


会場には、ちゃんとれいこの席が用意され、大きなうそれいこ(教室のれいこの席に座らせていたリラックマ)が着席させてもらいました。
しかも、うそれいこには、ちゃんと新しい服まで着せてもらっていました。クラスの友達のおばあちゃんが、この日のために編んでくれたそうです。



入場行進やステージでは、きちんとれいこの場所が一人分空けられていました。
卒業証書も、用意くださいました。れいこの名前も読み上げてもらって、私がれいことともに、校長先生から授与頂きました。



6年生全員での記念撮影のときには、子どもたちが私たちに入って欲しいと言ってくれて、れいこと一緒に集合写真を撮ってもらいました。
そしてその場でサプライズで渡された、子どもたちかられいこへの手紙集!


他のクラスを含め、6年生全員が一人ずつれいこへの手紙を書いてくれていました。しかも、こんなお手製のファイルにしてもらって・・・。
これには、泣かされました。ホントに・・・。れいこもどれほど、嬉しかったことでしょう!


教室に戻っての最後のホームルームにも、私たちは参加させてもらいました。
先生は最初に、子どもたちに向かってれいこの話をしてくれました。れいこを含め、49人みんなが仲間であること、ずっとずっと一緒であること。子どもたちも、しっかりと先生の話に聞き入っていました。

教室で先生を囲んでの記念撮影にも、れいこや私たちは入れてもらいました。

いよいよ6年生を校門から送り出す花道にも、れいこや私たちは一緒に入れてもらえました。他の子どもたちと一緒に、下級生や親御さん、地域の皆さんに正門まで送ってもらいました。
みんなからかけられる「れいこちゃん、卒業おめでとう!」という声が、どれほど私たち一家に深く届いたことでしょう。


始まってしばらくは、辛くて悲しくて堪らなかった、れいこの卒業式。
ですが、こんなにみんなに愛され、今もずっと寄り添ってもらっているれいこと私たち。
そのみんなの気持ちが、私たちの悲しみを和らげてくれました。きっとれいこも、お空で喜んでいることでしょう。


本当に、れいこは先生や仲間に恵まれました。
愛され、支えられてきた、れいこ。

最高の仲間と先生方と一緒に過ごした、小学校の日々。れいこにとっても私たちにとっても、そして先生や学校の友達にとっても、ずっと忘れられない宝物でしょう。
本当に、みんなといられて良かったと思います。


友達のみんな、れいこと仲良くしてくれて、本当にありがとう。
先生方、ご父母や地域の皆さん、本当にありがとうございました。特にれいこを3年間担任頂いたT先生、最後の一日まで欠かさぬお心遣い、本当に感謝しています。本当に、先生のクラスで良かったと思います。

そして、ブログやTwitterを通じて、れいこや私たちを応援くださった皆さん。本当にありがとうございました。
支えてくださった全ての皆さんに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。


○れいこの友達のみんなへ

卒業おめでとう。一人一人にちゃんと伝えられなかったけど、みんなが元気に学校を巣立っていくことを、本当に嬉しく思います。
これから、また新しい日々が始まるけど、れいこの分まで頑張って欲しいと思います。

みんなが、れいこや私たちのためにしてくれたことを、忘れません。
卒業式でもらった手紙も、全部れいこに読んであげたからね。


闘病中もれいこと過ごし、支えてくれたことが、きっとみんなにとっても大きな財産になるでしょう。

日々を一生懸命に生きること。
元気に生きることの意味、そして大切さ。
みんなが、お父さん・お母さん、先生方、地域のみんなから愛されていること。

それを忘れずに、頑張って欲しいと思います。
みんながれいこへの手紙で書いてくれた、FSBもね!(Friend=友達、Smile=笑顔、Believe=信じること)


それと、もう一つ。
ときどきでいいから、胸に手を当てて、れいこのことを思い出して欲しいと思います。
れいこは、ずっとずっと、みんなといるからね。
れいこという子がいたこと。れいこが一生懸命みんなと生きたことを、どうか忘れないでください。

みんな、ありがとう!